NAGOYA the TOWER （取材レポート）

「『NAGOYA the TOWER』は、42階建てのタワーで名古屋駅最寄り・最高層という触れ込みでした。住宅情報誌で掲載されていたデータを見たのですが、2000～2020年名古屋市内で分譲されたマンションのうち、40階建て以上は3棟で全体の約0.2％※1。『家を買っておしまい』ではなく、『将来的な運用面も期待できるタワー』という発想を持つことができました。

売る・貸すという事に期待できれば、この場所での暮らしに縛られることもありません。家族の都合次第で柔軟に住み替えができますし、実際の暮らしも名古屋駅最寄りなので転勤・出張などにも対応できたり、子どもの進学先の選択肢も増えるなと思いました。『大人も子どもも人生の幅を広げてくれる』という魅力に胸が高鳴りました。

それから、購入を見据えて立地と建物について検証しました。立地に関しては、我が家は共働きなので近くに保育園があって安心できたのと、テラッセ納屋橋まで子ども連れで出かけられたり、仕事帰りに名古屋駅の駅ビルで買い物を済ませられるので『名古屋駅エリアは安心して子育てができる』という感覚を持てました。

建物は二層吹抜けのグランドロビーが豪華そのもの。樹木や水盤がある庭も印象的で、今から10年後に名古屋駅がさらに発展すると想像したら、『都心の森』ともいえるような約2000m²もの庭園が名古屋駅近くにあることで、住まいの価値がきっと高まるだろうなと思いました」。

「普段の暮らしでは、通勤前に子どもを保育園に預けてから名古屋駅に向かいます。自転車を使うので、場合によっては4～5分程度で着きます。駅周辺には月極駐輪場が多くあって、自転車通勤に困らないのは暮らしてみて分かった事です。

自宅近くにはカフェもたくさんあって、通勤前の『朝カフェ』をするのも暮らしの楽しみになりました。ゲストルームに泊まった友人を、お気に入りのお店での朝カフェに誘うのも心地よいひと時です。

休日は、家族でテラッセ納屋橋へ買い物に出かけたり、名古屋駅へ遊びに出かけたついでに、成城石井や紀伊国屋で食料品や雑貨の買い物を済ませられるのが便利です。都心の景色を楽しみながら、お散歩気分で用事をこなせるのが良い気分転換になっています。

子どもを連れて名古屋市科学館へ出かけるようにもなりました。科学館に行った後は、隣の白川公園でひと休み。マイナスイオンの風に癒されながら、子どもが自然に学びの意識を養われていく環境があることにちょっとした幸せを感じています。

自宅から大須観音へも歩いて行けるので、たまに家族で出かけます。ランチをしたり、ウインドウショッピングをしたり、夏祭りやマルシェにも顔を出して楽しんでいます。ゆっくりとした時間の流れに身を委ねながら、季節の移ろいを満喫する暮らし。『都心生活』からは想像できなかったバラエティ豊かなライフスタイルが叶っているのが嬉しいですね」。

「都心生活では、家族が安心・安全に暮らせるか不安でしたが、事前に調べていた通り保育園が点在していますし、医療施設も選べるくらいたくさんありました。子どもが体調不良の際に預けられる病児保育も近くて、私たちのような共働き家族に最適な住環境だと実感しています。

マンション内では、毎月のようにイベントが催されるのも嬉しい驚きでした。グランドロビーで獅子舞が演舞を披露してくれたり、プライベートガーデンで三色団子をふるまってくれたり。プライベートガーデンにバラが咲く時期には、バラのアレンジメント教室やアロマ教室などが無料で開催されます。そうしたイベントでは、お子様連れのご家族の姿もあって、同じ世代の子育て家族がいることにも心強さを感じています。

『人との繋がり』という点では、29階のエグゼクティブラウンジも活躍しています。両家の親族を招いて子どもの誕生会をしたり、友人家族とパーティができるようになりました。子連れで店舗を利用する場合、他のお客様のご迷惑を考えると積極的になれませんでしたが、ここでなら気兼ねなく交流も深められます。

これからの暮らしでは、バルコニーのテーブルセットでカフェをしたり、都心の夜景を眺めながら夫婦で晩酌をしてみたいです。名古屋駅周辺では再開発事業も進行していて、これからも発展し続ける名古屋駅の進化の鼓動を間近で感じながら暮らしていけることにワクワクしています」。

名古屋駅最寄り最高層、都心のランドマークタワーとして誕生した「NAGOYA the TOWER」。実際の暮らし心地はどうなのかを「入居者アンケート調査」で徹底分析。本章では、「立地の魅力」に焦点を当てて暮らしの実感を紐解きます。

「暮らしの実感no.1」となったのは、「名古屋駅徒歩圏」。複数路線が乗り入れるターミナル駅が徒歩圏になり、通勤が便利との声が多く聞かれました。また、自転車通勤に変えたという声やお店での朝カフェが趣味になった、都心までの散歩が習慣になったとの声が聞かれるなど、ライフスタイルの幅が広がる暮らしが多くの評価を得ています。

「暮らしの実感no.2」は、「都心立地で穏やかな住環境」。都心の喧騒とは一線を画した穏やかな雰囲気で「名古屋駅徒歩圏とは思えない環境」「オンとオフをしっかり切り替えられる」という入居者の声が聞かれました。

「暮らしの実感no.3」は、「生活利便施設が足元に集まる」。徒歩圏内にスーパーや医療施設、飲食店などが点在しています。「車を利用しなくても、徒歩圏で暮らしに必要な要素が揃っている」という入居者の声が聞かれました。

「暮らしの実感no.4」となったのは、「子育てのしやすさ」。小児科や保育園が点在しているほか、「大型公園に近く、科学館や美術館もあり学びの環境として最適」「キャナルパークささしまで子どもとピクニック気分を満喫している」という入居者の声が聞かれました。