SUUMO(スーモ)新築マンションのエルグランデ安城駅南の取材レポート情報です。
未来の都市の姿を目指し、大きく動き出した「安城」駅南エリア
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成熟した安城駅エリアが、再開発により大きく動き出しています/安城駅前
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「名古屋駅から直通。実際は想像より近く感じました」(目黒氏)/アクセス説明図
住宅ジャーナリスト 目黒孝一氏
不動産マーケティングのエキスパートとして、物件調査、市場分析など不動産に関わる各種調査を手がける住宅・不動産ジャーナリスト
「三菱UFJ不動産販売(株)がまとめた「自治体別住みよさランキング」(2019年版)によると、安城市の総合評価は「住みよさ」で愛知県内7位(全国94位)、「財政健全度」で愛知県内3位(全国4位)となっています。
かつて安城市は「日本のデンマーク」と呼ばれるほど農業が盛んでしたが、現在は、自動車関連産業が集積し産業都市の色彩が濃くなっています。安城市の人口は189,961人(2019年8月31日現在)で、前年比100.5%。人口減少社会にあって現在も人口が増え続ける、珍しい地方都市のひとつとなります。JR東海道本線「安城」駅は、新快速や快速も停車する西三河の基幹駅。2027年開業予定のリニア中央新幹線に沸く「名古屋」駅にも直結します。
そんな安城駅の南に、分譲マンション『エルグランデ安城駅南』やホテル、オフィスなど複合一体の再開発【DENCITY】(※2)が完成しました。開発の主体は総合建設業の角文。同社は文政6年(1823年)の創業、2023年には200周年を迎える長い歴史を持つ地元企業です。西三河地域の刈谷、安城、知立の3市で9割以上の事業をこなし、数多くの住戸をコンスタントに供給する安定したデベロッパーでもあります。アフターフォローを大切にするため、あえて他地域に手を広げず、この西三河地域に徹する姿勢は角文が高く評価される理由にもなっています」(リニア中央新幹線 品川・名古屋間は2027年開業予定。開業が遅れる場合あり)
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本プロジェクトから徒歩2分の近さに「末広公園」が完成/立地説明図※4
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「アンフォーレ」では、既に地域の新しいコミュニティが見られました/徒歩4分~5分
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春の「安城公園」は桜が有名です。身近で楽しめるのはいいですね/徒歩6分
「エルグランデ安城駅南」の見学予約と資料請求は簡単です
再開発でさらに住みよくなった街、DENCITYと「エルグランデ安城駅南」の見学と資料請求は下記より(右は完成したマンション外観)
建設現地を実際に訪れて、あらめて立地の良さとその将来性を確認
【DENCITY】の中核となる『エルグランデ安城駅南』
外観完成予想図
「現地は整った道路とその将来性が印象に残りました」(目黒氏)/現地2019年9月撮影
行政主導の大規模開発という安心感も
「このプロジェクトにはいくつかの特徴があります。まず第1にあげられるのが安城市との再開発事業ということで、事業規模が非常に大きくなっていることです。行政と一体となった開発だけに、事業の確実性や安心感などが担保されるのもポイントです。そして2つ目は立地の良さだと思います。当該立地はJR「安城」駅から南に1本走った道路と安城市役所から東に走った筋の交わる交差点の東南角地に位置しています。どちらの道路も将来、街の大動脈となりうる道路です。現地周辺では、図書館やホール、カフェなどを備えた複合施設「アンフォーレ」が新設されました。『エルグランデ安城駅南』を核とする【DENCITY】は、オフィス、ホテル、商業施設が集まる複合開発で、「アンフォーレ」に続く新たなにぎわい拠点となります。今後さらに整備が進めば、ここが都市のにぎわいの中心になる可能性が高く、本プロジェクトの立地の良さが改めて認識されることになるでしょう。現地を訪れた時は、まだとてつもなく大きな工事現場といった状態でしたが、東西南北の道路は既に形作られ、立地の良さがとても印象に残りました」
利便が揃う駅徒歩7分のコンパクトシティは、現代日本のニーズにマッチしている
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託児施設も一体開発され、あたかもマンションの共用施設のように/イメージ
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商業施設も同一敷地内にあり、非常に便利です/イメージ
駅南に新しい循環型の動線が誕生する
「徒歩わずかのエリアで便利に暮らす。持続可能な社会を実現する都市開発手法が用いられていますね」(目黒氏)
「【DENCITY】が生まれることで、JR「安城」駅~商業施設~公共施設~公園~分譲マンション「エルグランデ安城駅南」~という循環型の動線がつくられるのも注目したい点。主だった生活施設が徒歩7分圏内という近さですべてが成り立ちます。このように角文を代表とする地元企業グループは、【DENCITY】だけでなく地域全体が盛り上がる街づくり、徒歩圏内で基本的な生活が成り立つ新しい形のコンパクトシティを目指していく考えです。
コンパクトシティは中心市街地を活性化することを目的とした街づくりですが、社会インフラを効率的に利用し、持続可能な社会を実現する都市開発手法としても用いられます。少子高齢化が進展する現在では、ますますそのニーズが高まっています。今回のような一体開発では、にぎわいやインフラを集中させるためにも、土地の高度利用が図られ、さまざまな機能が動員されます」
一体開発する施設が共用施設としての役割も担うことにより、管理費低減も実現
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「『エルグランデ安城駅南』の特徴を紐解いていくと、まずなんと言っても専有面積の広さが注目されます。最近は総額を抑えるためコンパクトな間取りが増えていると感じますが、このマンションの専有面積は平均で90m2。投資目的ではなく、実際に自分が快適に住むと考えた時に、「広さ」は確実に大切なキーワードになります」
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「マンションの1階には商業施設が入り、同じ敷地内にはレストラン併設のホテルや託児施設がオープンするため、それらがあたかも共用施設のように利用可能なこともメリットです。また、永く住むという点では耐震性にも配慮され、24時間ゴミ出しも実現し実利を追求していることも、スマートな住まいづくりと言えるでしょう」
地域コミュニティと環境を大切にするからこそ、【DENCITY】計画には未来が感じられる
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「角文は地域コミュニティや環境をとても大切にする企業なのですね」/取材中の目黒氏
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「マンション前の歩道は幅約8.6mと広く、美しい街並みに貢献します」/外観完成予想図
「角文は地域のコミュニティを大切にし、環境活動への取り組みも積極的に行っています。それは地域との連携を大切にした街づくりができると考えているからです。
【DENCITY】内には約400m2の広場を設け、地域活性化につながるイベントを定期的に開催する構想があるそうです。具体的にはマルシェ(産直市)を行い、コミュニティの形成を促します。また、広場では子どもたちの遊びの機会となるワークショップなどイベントも催す予定とのこと。さらに、安城七夕まつりの期間中には、建物が短冊に見えるようにライトアップを行い、『世界一大きい短冊』として盛り上げていくことも検討しています。
環境活動への取り組みでは、刈谷市の角文本社敷地内にビオトープ「逢妻の郷」を開設し、地域へ開放しています。さらに2005年からは毎年、地域の小学校の児童たちと蛍の幼虫放流会を実施しています。こうした環境活動は今回の【DENCITY】でも試みられるようです。敷地の中央に設ける広場にはビオトープが設けられ、七夕まつりのイベントや災害時には憩いの場所にしていく考えです。
これからの時代は環境への取り組みが企業の競争力、ブランド力強化に繋がるはずです。街づくりも同様だと考えられます。地域のコミュニティが豊かに育まれ、環境活動が持続する【DENCITY】は、期待される未来の街の姿だと言えるでしょう」
「エルグランデ安城駅南」の見学予約と資料請求は簡単です
再開発でさらに住みよくなった街、DENCITYと「エルグランデ安城駅南」の見学と資料請求は下記より(右は完成したマンション外観)
※1:2019年6月撮影の画像に一部CG加工を施したもので実際と多少異なります。またCG加工による光の柱は現地の位置を示したもので、建物の高さや規模をあらわすものではありません
※2:安城南明治市有地有効活用事業(安城明治土地区画整理事業第28街区)。事業決定・着工済。分譲マンション、商業施設、オフィス、子育て支援施設、2022年度整備完了予定
※3:西三河都市計画事業安城南明治土地区画整理事業。都市計画決定告示2003年4月4日、施工期間2008年1月10日~2027年3月31日まで予定
※4:立地説明図は物件と公園の位置関係を示す鳥瞰図で、他の建物や施設は省略しています。また公園内の施設は完成予想図となり実際と多少異なります
※5:完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたものと現地周辺より撮影した写真(2019年6月)を合成しCG処理を施したもので、実際とは多少異なります
※本文中で紹介した各施設への距離:「安城市役所」徒歩6分、「アンフォーレ」徒歩4分~5分、「御幸公園」徒歩4分、「安城公園」徒歩6分、「角文(本社)」(約12.5km)
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
所在地 |
愛知県安城市末広町23-63 他41筆(合計42筆)(従前地)、安城市末広町23-205 他53筆(合計54筆)(底地)、安城南明治第一土地区画整理事業 第28街区1、3、4、5、6、7号画地(仮換地)
地図を見る
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交通 |
JR東海道本線「安城」歩7分 |
総戸数 |
128戸 |
間取り |
2LDK~4LDK |
専有面積 |
76.35m2~104.24m2 |
価格 |
4390万円~5920万円
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引渡可能時期 |
即引渡可 |
情報更新日:2023/2/1
角文株式会社 住宅営業部
0800-831-4042
無料
営業時間:10:00AM~7:00PM
定休日:水曜日(祝日を除く)
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
※0800で始まる電話番号は無料です。また、ご利用の電話サービスによりご利用できない場合があります。予めご了承ください。
見学をご希望される日程をお選びください。
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【67718874】エルグランデ安城駅南
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