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山手線内側に1万2000m2超という敷地を得て、多彩な共用部を提供。全454邸、地上15階建。〈Brillia City 西早稲田〉(分譲済)
都市の洗練と、住んでからの安心。
新たな価値と感動を届ける“Brillia”
「洗練」と「安心」がブランド理念のBrillia(ブリリア)シリーズを中心とした東京建物の分譲住宅事業。その底流にあるのは、常に最先端の得がたい心地よさを目指し、それを守り続けるという、東京建物グループのこだわりである。人を豊かにするデザイン、あらゆる角度からの安心、街と地球の未来を見据えて、企画・開発から管理、修繕・リフォーム、仲介と、暮らしにつながるあらゆる業務を一貫する独自体制を構築。近年では、アート活動への取り組みが際立っており多様な価値観に応えている。
アートには暮らしを豊かにする力がある
土地のシンボルであった樹木をアートとして蘇らせ、人々の想いに応える建替え事業。“ギャラリーに住まう”をコンセプトに掲げ、共用スペースのアート装飾などで物件価値を高める新築マンション。住まいに新たな魅力を提案するアーティストやデザイナーとの協働――。東京建物は、アートを暮らしに取り入れることで、住空間における暮らしの豊かさを追求している。さまざまなアートワークによって、〈Brillia〉の理念と、住まい選びの新たな指針を届けている。
従前の団地で50年間、人々に愛された桜の古木を活かしてアート作品を制作し展示。〈Brillia City 千里津雲台〉(分譲済/共同事業)
2022年「建築現場見学会」の様子。品質管理担当者の説明を受けつつ、工事中の建物内部を確認する。〈Brillia Tower 浜離宮〉(分譲済)
オーナー様だけの特別な体験。
“完成前”の「建築現場見学会」
〈Brillia〉は、自社検査、行政や確認検査機関の検査、そしてお客様ご自身による検査という3段階のチェックを経て完成する。工事工程をお知らせする「建築レポート」を専用WEBサイト等で公開し、さらには内装工事に着手する前の建築現場をご覧いただける「建築現場見学会」も開催。このような見学会は、業界では前例がなかった思い切ったチャレンジだったが、『住まいの安心を実感できる』と、ユーザーからの評価が高く、2004年のスタート以来、19年以上も実施されている。
伝統・文化を継承し、街元来の力をアップデートさせる再開発
計画地は港区白金。アクセス性に優れた都心でありながら、住宅や町工場、病院が共存する下町情緒を残す地域に、防災などの都市機能の向上や次世代のコミュニティを課題とした再開発事業である。
既存都市機能の維持・更新を図るとともに、街区再編を行う環境計画のもと、商業ゾーンや公園、子育て支援施設等を設置。さらに古川沿いの冠水対策となる緑豊かな歩行者空間や、防災と賑わいの拠点となるオープンスペースを配置した。景観面では、周辺地域への圧迫感の軽減に配慮した配棟で街並みとの調和を図り、「白金エリアの新たな顔」となる景観を創出。都市スケールからヒューマンスケールまでの各段階を総合的にデザインし、2023年度グッドデザイン賞を受賞した。
〈SHIROKANE The SKY〉(分譲済)※事業主/白金一丁目東部北地区市街地再開発組合(参加組合員(売主):東京建物・長谷工不動産・住友不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャル)
首都圏初・唯一の「2019年度 超高層ZEH-M実証事業」(2019年9月19日同社ニュースリリース)。〈Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE〉(分譲済)
首都圏で初の超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)
〈Brillia〉は、美しく快適な住まいであることはもちろん、その上で大きな2つの指標を掲げ、さまざまな創意工夫を実行している。2つのアクションプランは、『緑豊かで潤いある「暮らし」の創造』と『環境負荷を低減した「住まい」の実現』。環境対策を体系化した「Brillia環境ガイドライン」を策定し、ガイドラインを基に個々の物件を設計している。
また、年間の一次エネルギー消費量を基準値より大幅に削減したZEH-M(ゼッチ・マンション)※の開発も積極的に展開している。東京建物は2030年までに新規販売する全分譲マンションを原則ZEH化する予定だ。
※ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、断熱や省エネルギーなどのエネルギー消費低減と発電によるエネルギー創出を総合して、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅。集合住宅版であるZEH-MにはNearly ZEH-M(75%以上省エネ)、ZEH-M Ready(50%以上省エネ)、ZEH-M Oriented(20%以上省エネ)等がある。
東京建物グループの「住まいの総合相談窓口」
東京建物のマンションブランド〈Brillia〉は、分譲マンションに留まらず、さまざまな住宅関連事業を展開してきた。その総合力を活かし、住まいの総合相談窓口「Brillia Base」には住まいに関する情報が集められており、新築・中古住宅購入から、お住まい売却、リノベーション、インテリアと住まいのあらゆる事柄を総合的に相談することが可能となっている。今後の住まいでお悩みの方、また選択肢を並行して検討したい方に向けて、経験豊富なスタッフがご希望を伺いながら、お客様にとって最適な選択をサポートする。
Brillia Base リノベーションサロン(新宿センタービルB1F)
公募展、ギャラリー、ピアノetc.あらゆる角度からのアート展開
Brillia Art Award 2022大賞作品/
「この光の群れの中で」
BAG-Brillia Art Gallery-展覧会/
松尾高弘「light_crystallized」
アートラッピングしたストリートピアノ/
「 Brillia Art Piano」
『アートは、創る人や見る人、関わる人の心を動かし、想像力や多様性の意識を育みます。自分らしく、心豊かに過ごすために、一日一日を大切に考えるためのきっかけの一つ。』と、東京建物は非常に積極的にアート活動に取り組んでいる。公募展「Brillia Art Award」を開催し、入選作品は東京建物八重洲ビル1階にあるBrillia Lounge「THE GALLERY」で期間展示。また、東京京橋にはギャラリー「BAG -Brillia Art Gallery-」を開設。各地を巡るストリートピアノなどの活動も展開している。
私らしさをスタート地点に、理想の暮らしと人生の物語を紡ぐ、ラボラトリーのような存在
みんなの声から生まれた商品企画の一例、ワーク&スタディスペース(施工例)
ヘラルボニーと共に制作したアートインテリア(商品例)
“香りの体験”に注目し、オリジナルアロマオイル“Clairs(クレール)”を開発
bloomoi(ブルーモワ)は、〈Brillia〉から2012年に生まれた住まいと暮らしの共創プロジェクト。例えば、『明るく気持ちいい空間で集中したいが、リビングの様子や家族の気配は感じていたい。』そんな声から生まれたのは、ガラス格子でリビングと緩やかにつながりながら、作業に集中できるワーク&スタディスペースだ。より多様な人々の声を聞き、共創の幅をさらに拡大して、複合的な視点から商品とサービスを提供している。
Brilliaオーナーへのサービスが充実
Brilliaオーナーズクラブ会員が50m走のタイムを競う「Brilliaスプリンター杯」
体験型イベントのひとつ、フラワーアレンジメント
「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」(2023/11営業終了。有明地域に移転予定)では、Brilliaオーナーズクラブ会員が50m走のタイムを競う「Brilliaスプリンター杯」や「親子かけっこ教室」を毎年開催。記録更新を目指しご家族で楽しまれている。また、フラワーアレンジメントや味噌づくり体験、ダンス教室など、体験型のイベント企画も盛りだくさん。
「Brilliaオーナーズクラブ」では、グルメ・ショッピング・リゾート施設などくらしを彩るおトクなサービスを提供している。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
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