屋上庭園のあるコンセプト住宅 『CLip[s]+地下鉄赤塚815』
■街並み完成予想図 こだわりを感じさせるスタイリッシュな外観。計算された窓配置で、プライバシー保護と採光を両立。

有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚」駅徒歩7分、東武東上線「下赤塚」駅徒歩9分。

都心へのアクセス良好、生活利便◎、第一種低層住居専用地域の穏やかな住環境も魅力♪

2024年度グッドデザイン賞受賞のマルジェが贈るCLip[s]シリーズの住まい。

PLAN

「好きなもの、好きな人に囲まれる、この家がいちばん好き」

マルジェがご提供する『CLip[s]』シリーズは、Context/環境、Live/住む、invite/招く、personal/個人をキーワードに考えられた屋上庭園付き住宅です。
コンセプトデザイナーに迎えたのは、老舗アパレルメーカーでファッションブランドの立ち上げに参画する江原 登紀夫氏。
「好きなもの、好きな人に囲まれる、この家がいちばん好き」をメインテーマに、お気に入りの家具や先進のプロダクトがライフステージの時々で調和する、穏やかな永住のための住まいをご提案しています。

『CLip[s]+地下鉄赤塚815』A号棟は、1階に3洋室、2階に20.0帖のLDKと「籠り部屋」、屋上には11.9帖の屋上庭園を備えています。
3洋室は全室2面採光で明るく風通し良好、大容量の収納付きです(2洋室はWIC付き)。
LDKには高機能床材「マイスターズ・ウッド」など自然のマテリアルを採用し、深い寛ぎを得られる空間に。
リビング併設の「籠り部屋」は、リモートワークや趣味などマルチに活用できます。
屋上庭園は、セカンドリビングとして家族で寛げる広さ。
テーブル&チェアやタープ、グリーンなどで好みの空間を演出し、贅沢なプライベートタイムをお過ごしください。

■A号棟LDK完成予想図 2階LDKは20帖の広々空間。ダイニングの南窓はバルコニーへと通じ、爽やかな風と陽光が室内に注ぎます。また、リビング・ダイニング・キッチンとも床暖房を完備。寒い季節も足元から温まり、心地よく過ごせます。

■A号棟キッチン&リビング完成予想図
キッチン背後には大容量のカップボードを備えています。扉をすりガラスにすることで、内部を隠しつつ視覚的な広さを演出しています。リビング奥、ガラス窓の向こうが「籠り部屋」、その右手に洗面室&浴室を配置しています。

■A号棟キッチン&ダイニング完成予想図
ペニンシュラ型の対面式オープンキッチンからは、前方にダイニング、左手にリビングを見渡せます。キッチンワークトップは作業スペースが広く、シームレスシンクでお手入れ簡単。食事の支度も片づけもスムーズに。

■A号棟間取り図
西側が前面道路。ファサード中央に玄関、左手がカースペースとなっています。2階南側にはインナーバルコニーを設置。随所に収納を設けた機能的な間取りです。※土地面積106.00m2、建物面積105.16m2、間取り3LDK+籠り部屋(納戸)、価格未定

当社のこだわり

株式会社マルジェは創業以来28年間、練馬区・板橋区を中心に地域密着型の不動産事業を展開。用地仕入れから企画・建築・販売・アフターケアまで自社で手がけるワンストップ体制と徹底した住宅品質へのこだわりで、お客様から高い評価をいただいています。私たちの強みは、既成概念にとらわれない自由な発想の家づくり。建築専門のデザイナーではなく、アパレルやインテリアなど異業種で活躍するデザイナーを起用し、「CLip[s]」「GALLERY」「Cap-Martin」など個性豊かな屋上庭園付コンセプト住宅をご提供しています。※画像は当社施工例(屋上庭園)

POINT

住む人の個性で家を彩るイノセント・ハウス「GALLERY」

家とは、デザイナーが味付けした個性を主張するものではなく、住む人の個性で飾り、暮らしを重ねてこそ、ようやく完成するもの。それぞれの家族が、自分らしく、自由に住まいを彩ることができるように。そんな願いをこめて創られたのが、屋上庭園付コンセプト住宅ブランド「GALLERY」です。住まう人の個性やセンスが存分に活かせるよう本当に必要なものだけを取り入れた、シンプルで美しい住空間を提案しています。

余計な装飾をなくし、住まう人が自由に個性を表現できる家

「家」とはなにか。
「暮らし」とはなにか。
その初心に立ち戻り、本当に必要なものだけを選び抜いた無垢な家。それが、私たちが目指した「GALLERY」。無駄を省いたシンプルな空間だからこそ、そこに住まう人が思い思いに自分の個性を表現できる。そんな住まいを発信しています。※写真は当社施工例

住む人の個性によって完成される、純真無垢なイノセントハウス

「GALLERY」のコンセプトデザイナー「松浦 裕三」氏がこだわったのは、何色にも染まるピュアな「白」。真っ白なキャンバスに色を一つひとつ塗り重ねていくように、少しずつ家と家族、そして空間とが融けあっていく。そんなイメージを形にしたのが「GALLERY」です。白を基調としたシンプルな内装は、様々な色や形のインテリアと優しく調和。住み手の個性やライフスタイルの変化にも柔軟に馴染む、心地のいい住まいです。※写真は当社施工例

【GALLERY】コンセプトデザイナー:松浦 裕三氏

2009年にオリジナルオーダー家具をデザインする「blue quince」を設立。大手デパートやファッションブランド、個人向けの家具デザインをはじめ、空間のプランニングやインテリアコーディネートなど、幅広い分野でデザインを手がけている。2010年に屋外用のファニチャーシリーズ「TENT」がグッドデザイン賞を受賞、2013年にはGALLERYシリーズのコンセプトデザイナーに就任。グッドデザイン賞で高く評価された「“白”を楽しむデザイン」はGALLERYのコンセプトにも受け継がれ、シンプルで美しい家づくりに活かされている。

POINT

2021年に立ち上げた、南仏の空気を感じる新ブランド「Cap-Martin」

南仏モナコに隣接するリゾート地、“カップマルタン”。地中海に臨む隠れ家のような小さな村ですが、青い海と澄み渡る空、自然の香りに囲まれたとても美しい村で、この地を訪れる多くの人を魅了しています。その大自然を見渡す丘に建つ、“ヴィラ(別荘)”をイメージして生まれた住空間が「Cap-Martin」。明るい光と心地良い風を感じる軽やかさがありながらも、本質感の漂う家づくりにこだわり、数十年先も飽きることのないデザインを目指しました。南仏の海の色を住まいの要所にあしらったリゾート感あふれる「Cap-Martin」で、実りある豊かな時間をお過ごしください。

南仏のヴィラでの暮らしをイメージさせる、特別な住空間

創業25周年を記念し、2021年に立ち上げた新ブランド「Cap-Martin」。南仏の「カップマルタン」に建つ“ヴィラ”をモチーフに、コンセプトデザイナーの「佐藤 達郎」氏がデザインした新しい邸宅です。日常にリゾートの心地よさを溶け込ませた特別な空間で、日々の暮らしを楽しく、豊かに。「Cap-Martin」が描き出す、新しい住まいの形です。※写真は当社施工例

「ブルー」を象徴的にあしらった、美しい本格邸宅

最大の特徴は、地中海の深海を彷彿とさせる「ブルー」のタイル。岐阜県多治見市の職人の手で焼かれたこのタイルは、大量生産では表現しがたいネイビーのような深い色味を帯びており、「Cap-Martin」の象徴ともなっています。住まいの要所には、この美しいタイルがあしらわれ、まるで海辺の別荘地のような佇まいに。床、壁、天井、建具にもこだわりの素材がいきわたり、その美しさに拍車をかけています。別邸へと帰るように、心躍る日々と出会う。「Cap-Martin」が誇る本格邸宅です。※写真は当社施工例

【Cap-Martin】コンセプトデザイナー:佐藤 達郎氏

1988年ステーショナリーメーカー「DELFONICS」設立。ユニークなデザインアプローチで生み出された製品の数々は文房具市場のみならず、雑貨店・ファッション業界からも注目を集める。国内とパリ ルーヴルに、文具・雑貨のセレクトショップ「DELFONICS」「Smith」を展開。活動の場はステーショナリーにとどまらず、自社の店舗内装やオフィスロビー、住宅の空間デザインなど多岐にわたる。デザインへの飽くなき情熱を持つ同氏とのコラボで実現した「Cap-Martin」には、そのこだわりが随所に詰め込まれ、際立つ存在感を放っている。