





私たちは、直感的なセンスも大切にし、
暮らしの美学に共鳴する住まいを追求します。
広い空に向かって伸びる<大樹>を目指し、空とセットで成立するデザインとして設計。
2025年度グッドデザイン賞受賞。
「The NEW EXPERIENCE」をコンセプトに掲げ、都市の日常においても身近に自然を感じられるよう、伊達冠石の景石と御影石のステップ、清々しい木々を配置した中庭をデザイン。
商業地と住宅街の分岐点であることから、この2つの切り替え、
つなぐ役割の象徴としてゲートのような存在となりうるレジデンスを目指した。
今と昔が調和するレトロモダンな住まいとして提供。
建物全体を日本の伝統家屋を象徴する木目格子・左官調仕上げに、
ガラス手摺を構成するなど、伝統とモダンを組み合わせたデザイン。
2023年度グッドデザイン賞受賞。
この地に紡がれる歴史の情緒や街並みとの調和を大切にするため、
レンガを用いて外観、基壇部の壁面をデザインしつつ、
バルコニーにはガラス手摺を採用し、開放感と外観の透明感を際立たせた。
緑・風・光と一体化する低層レジデンスとして、
住戸間に空間を設けることで、“風の通り道”ができるよう設計しつつ、
天然素材を際立たせた、洋風建築をイメージした外観としてデザイン。
歴史ある邸宅地に連なる住まいとして、外観には深みのある色調を採用。
表情豊かな天然石を積み上げたエントランスと、開放的な吹き抜けのホールにより、
格調高い空間をデザイン。
私たちは、多様に富んだお客様のニーズをつかみ、
飽くなき挑戦心をもって、
お客様のこだわりに共鳴する住まいを追求します。
ライフスタイルや家族構成の変化に柔軟に対応したいという現代生活者のニーズから、住まいをもっと「自由に編集できるような可変性のある空間」にできないかを追求。
可動式家具などで自由に空間を仕切ることで、自由でクリエイティブな暮らしを提供。
外出せずとも、仕事や趣味に集中できる「パーソナルな空間」がほしい。そんな声から誕生したのが、マンション内に居住者専用の個別ユニット空間を設ける「+HANARE」という企画。住まいにもう一つの居場所を加えることで、仕事や趣味に集中できるサードプレイスです。
住まいに外から直接アクセスでき、かつ汚れを気にせず使えるような、内でも外でもない「中間領域」となる「通り土間」。玄関からリビングへと続く空間を通路ではなく「もう一つの部屋」と捉えた空間は、天候や時間の制約を受けずに、趣味やレジャーを自宅で楽しむことを実現してくれます。
限られた空間の中で、たった1坪でも「自分だけのスペース」を創出できないか。そんな発想で生まれた「HITO-TUBO」は、居住者の志向に合わせて自由にカスタマイズできる私的空間です。アトリエやプライベートバーのような、自分らしい暮らしを諦めさせない新しい選択肢をご提供します。

