ながいですえながく。

長井市の風景

「水が集まる場所」を意味するという「長井」という地名。その名の通り、3つの川が悠々と流れる長井には、心が癒される水の物語があちこちにあります。

水にまつわるストーリー

Story1 最上川

山形県で一番大きな川、最上川。発祥の地は、長井市にあると言われています。吾妻連峰が源流の松川と飯豊連峰が源流の白川が合流し、大きな川となる地点は、今も最上川のビュースポットとして愛されています。江戸時代は、山形県の最上川舟運を支える港町として栄えました。農作物や綿、生糸などさまざまな品々を運んだ最上川舟運の舟着き場。その名残は今もまちのあちこちで感じることができます。

長井市の風景
Story2 黒獅子

黒い獅子舞は、長井の伝統神事。今も市内約40の神社で、5月~9月中旬にかけてあちこちで舞われます。躍動的で迫力満点のこの黒獅子も、水にまつわる物語が。昔、卯の花姫という美しい姫が、敵の武将に恋し、味方の戦略をもらしてしまいました。その結果、父が戦死。自責の念に襲われた姫は、三淵に身をなげました。すると姫の沈んだ辺りから大きな竜が現れました。その姿を表現したのが、黒獅子だと伝わっています。

長井市の風景
Story3 街中の水路

長井市のまちなかには、いたるところに小河川があります。なかでも注目は、初夏から初秋にかけて水面に花を咲かせる“梅花藻”(ばいかも)。平行水路、交差水路、家に入り込む水路など変化にとんだ水路のあちこちで、白くかわいい花が浮かぶ様子を見られます。最上川舟運の名残を感じるなら「あら町」へ。白壁の醤油蔵や美術館などに立ち寄りながら、水路沿いの散策路をてくてく。ゆっくりとした時間を楽しんでください。

長井市の風景
Story4 水道水

長井市は、平成元年に20.3haの市有林を永久保存することを定めた「不伐の森条例」を制定しました。清らかな水を守るために、まちをあげて森を育む長井市。そのかいあってか、長井市では、水道からまるでミネラルウォーターのような水が出ます。水道水は45m以上の深井戸から取水する100%天然地下水。朝日山系の豊かな森で自然にろ過された清純な水は、ここに暮らす人々の生活と健康を静かに支えています。

長井市の風景

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