夫婦の要望をくみとった【囲われた中庭】、それを中心に構成された【家族の気配がどこにいても感じられるLDK】を形にしたO邸。LDKはキッチンを中心にL字にリビングとダイニングが配され、部屋のどこからでも中庭を望むことができる。キッチンに立っていても、リビングにいるパートナーに声をかけてすぐに返事がくるような距離感も理想通り。「囲われた中庭と言っても、『塀が高すぎるかな?』と感じたり、『隣家の2階から視線が届くのでは…』とも思いましたが、設計士さんを信じて正解… 続きを読む
夫婦の要望をくみとった【囲われた中庭】、それを中心に構成された【家族の気配がどこにいても感じられるLDK】を形にしたO邸。LDKはキッチンを中心にL字にリビングとダイニングが配され、部屋のどこからでも中庭を望むことができる。キッチンに立っていても、リビングにいるパートナーに声をかけてすぐに返事がくるような距離感も理想通り。「囲われた中庭と言っても、『塀が高すぎるかな?』と感じたり、『隣家の2階から視線が届くのでは…』とも思いましたが、設計士さんを信じて正解でした」。中庭の正面にあるダイニングに座った際、視線が途切れて周囲の家が気にならなくなる絶妙な塀の高さなど、住む人が気になる部分における細かな調整を、何も言わなくてもプランに盛り込んでくれる配慮に設計力の高さを実感。入居後はマイホームがとても居心地がよく、テレビを見る時間が1日平均1時間程度と極端に減り、代わりに中庭を夫婦でぼんやりと眺める時間が増えたそう。ほかにも、食事に時間をかけたり、晩酌を楽しんだりとライフスタイルが一変。キッチンを中心に据えた動線で片づけをこまめにするようになり、部屋が常にキレイに保たれるようにもなった。「先日は起きてすぐにBBQをしました。部屋着でも気になりません」と中庭のある暮らしを満喫している。
家づくりにおいては、譲れないものを一つだけ決めて夫婦でコンセプトを共有。軸がぶれずに協力して進めることができた… 続きを読む
家づくりにおいては、譲れないものを一つだけ決めて夫婦でコンセプトを共有。軸がぶれずに協力して進めることができた。「妥協は絶対したくなかったので、そういった想いを一つ残らず聞いてくれる住宅会社に巡り合うことが重要です」
結婚を機に家づくりを検討し始めたOさん夫婦。アルスホームとの出会いは住宅総合展示場で、モデルハウスの外観に惹かれて見学。営業担当が笑顔で出迎えてくれ、若い夫婦に対してもしっかりと丁寧に案内してくれることに好印象を抱いた。そして、アルスホームの特徴である広々とした中庭を見てとても驚いたそう。「広い敷地でないと広い庭は叶わないと思っていて、それまで塀で家を囲むという考えがありませんでした」。囲われた中庭との出会いで、BBQや子どもの遊び場として使えて、部屋着で… 続きを読む
結婚を機に家づくりを検討し始めたOさん夫婦。アルスホームとの出会いは住宅総合展示場で、モデルハウスの外観に惹かれて見学。営業担当が笑顔で出迎えてくれ、若い夫婦に対してもしっかりと丁寧に案内してくれることに好印象を抱いた。そして、アルスホームの特徴である広々とした中庭を見てとても驚いたそう。「広い敷地でないと広い庭は叶わないと思っていて、それまで塀で家を囲むという考えがありませんでした」。囲われた中庭との出会いで、BBQや子どもの遊び場として使えて、部屋着でも中庭でくつろげる暮らしのイメージが一気に膨らんだ。複数のハウスメーカーに相談していたが、Oさん夫婦が考えるコンセプトを理解してくれたのは同社だけだった。プランは設計申し込み後にしか見ることができないという点に不安はあったものの、展示場で出会った営業担当が夫婦の想いに全力で応え、納得いくまで説明してくれたことに安心して正式に契約。家づくりがスタートしてからは設計担当から直接プランの説明を受けることができ、じっくりと話し合えたこともよかったとのこと。「『これしかできない』『仕方ない』といったことを一度も言われず、そもそも疑問に思うところがないくらい自分たちの要望を叶えてくれていました」。
O様ご夫妻がお持ちだった土地は交通量の多い道路から少し入ったところにあったため、家づくりにおいて「少しでも落ち着きある穏やかな暮らし」を提案する必要があると考えました。具体的には、ご夫妻のご要望にもあった“囲われた中庭”の配置位置です。交通量の多い道路側ではなく、あえて住宅街に中庭を向けることで、その要件を満たしました。また、隣家の柿の木など、立派な植栽がありましたので、それらの景色をO様ご夫妻の庭に取り入れることはできないかと考えました。そして、O様ご夫… 続きを読む
O様ご夫妻がお持ちだった土地は交通量の多い道路から少し入ったところにあったため、家づくりにおいて「少しでも落ち着きある穏やかな暮らし」を提案する必要があると考えました。具体的には、ご夫妻のご要望にもあった“囲われた中庭”の配置位置です。交通量の多い道路側ではなく、あえて住宅街に中庭を向けることで、その要件を満たしました。また、隣家の柿の木など、立派な植栽がありましたので、それらの景色をO様ご夫妻の庭に取り入れることはできないかと考えました。そして、O様ご夫妻は本当に仲がよく、一緒に過ごす時間をとても大切にされておられました。そのためメインとなるリビングは、落ち着いた雰囲気よりも、ご家族の様子がどこに居てもわかることを重要視。中庭の植栽にもこだわられ、最後までどの部分も妥協することなく家づくりを楽しんでいただきました。入居後はご友人、ご家族がよくおうちに遊びに来られるということで、ますますおうち時間を楽しく過ごしていただきたいと思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 138.14m2 (41.7坪) |
敷地面積 | 266.79m2 (80.7坪) |
工法 | その他(独自認定工法等)(プレウォール工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2021年3月 |
住所 | 富山県富山市婦中町島本郷1番地1 (富山イノベーションパーク内) |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
富山県富山市婦中町島本郷1番地1 (富山イノベーションパーク内)
定休日:水曜日
ダイニングに座ると周囲の視線が途切れる塀の高さは、高い設計力の賜物。外から見えないのでカーテンで視界を遮ることなく開放的に過ごすことができる。よりリラックスできる空間に仕上がった
ダイニング側とリビング側の両方に窓があり、その中心となるキッチンから部屋の隅々まで目が届く。中庭まで視界が開けているので奥行きがあり、想像以上に広く感じる
キッチンを中心に配した間取りなので、以前よりもこまめに片づけるようになったそう。おかげでいつでも部屋はキレイな状態。そうした習慣が自然と身に付いたのも夫婦に合った設計のなせる技
テレビを見る時間が極端に減り、お気に入りの中庭を眺める時間が増えたというOさん夫婦。会話も増えて、夫婦関係もさらに良好に
キッチンカウンターの前面は大容量の収納。本やDVD、ゲームなどスッキリ片付くので、生活感を感じないスマートな暮らしが実現。まとめて収納できることで「どこに仕舞った?」と迷子になることもない
キッチンを抜けた先に設けたパントリー。可動棚で食材のストックなどを収納しやすい。冷凍庫のスペースも確保し、使い勝手がいい。脇に勝手口があり、ゴミ捨ての負担も軽減される
家づくりにおいては、譲れないものを一つだけ決めて夫婦でコンセプトを共有。軸がぶれずに協力して進めることができた。「妥協は絶対したくなかったので、そういった想いを一つ残らず聞いてくれる住宅会社に巡り合うことが重要です」
ランドリースペースと並ぶようにファミリークローゼットを配置。洗濯~干す~仕舞うまで、このスペースだけで完結することができ、家事の時間が大幅に短縮できた
ソファに座ってゆったりとくつろぐ夫婦の時間。リビングから外を眺めても塀の高さがちょうどよく、周囲の視線を気にせず開放的に暮らせる
中庭の植栽や間接照明もこだわりの一つ。室内から見た時の雰囲気のよさも重視して空間づくりを行った
夜はランタンを灯して中庭で晩酌をするのも楽しみに。家にいながら今までの暮らしになかった「非日常」のひと時を満喫できる、そんな夢のような暮らしが手に入ってOさんも大満足
シンプルなインテリアでまとめられたデザイン性の高い空間。ロールスクリーンも天井に隠れるように設置されているなど、細かいところにも気を配った設計は同社の得意とするところ