Yさんは和モダンな雰囲気が好き。夫人はナチュラルで可愛らしい感じが好き。そんなご夫妻が叶えたのは、“和”を感じさせる外観、室内は木のぬくもりが優しい、北欧テイストの明るくのびやかな住まい。「外観は寄棟屋根がカッコいいと思っていたのですが、隣家との距離などもあり、切妻に変更していただきました。和モダンな雰囲気にしたくて、外壁は手塗りの塗り壁に。木目調のサイディングもしっくり合って、とても気に入っています」（Yさん）。こだわって選んだチークの突板フローリングの… 続きを読む
Yさんは和モダンな雰囲気が好き。夫人はナチュラルで可愛らしい感じが好き。そんなご夫妻が叶えたのは、“和”を感じさせる外観、室内は木のぬくもりが優しい、北欧テイストの明るくのびやかな住まい。「外観は寄棟屋根がカッコいいと思っていたのですが、隣家との距離などもあり、切妻に変更していただきました。和モダンな雰囲気にしたくて、外壁は手塗りの塗り壁に。木目調のサイディングもしっくり合って、とても気に入っています」（Yさん）。こだわって選んだチークの突板フローリングの床や、門柱まわりの雰囲気にも満足されているそう。夫人も、「洗濯をして、すぐに洗濯物を2階に持っていける家事動線や、子どもが外遊びをするようになっても、帰宅後すぐに手を洗える玄関と洗面脱衣室との繋がりもとても便利です」と微笑む。南側の大きな窓からはもちろん、プライバシーを考えて建築士が提案した2連の高窓からも柔らかな光が差し込み、暖かな陽だまりをつくるリビング。「頼りになる営業担当の方、設計変更の希望にも何度も対応してくれた建築士の方、悩んで決められない私たちに丸一日つきあってくださることもあったコーディネーターの方に、本当に感謝しています」。
1階は玄関ホールと洗面脱衣室が直結し、外から帰った後、すぐに手洗いできる設計に。「来客時などのことを考え、玄関からリビングを通らず2階へ行けるようにしたかった」という夫人の要望で、玄関から洗面脱衣室を通って直接2階へ上れるようプランニング。同時に、洗濯物を2階バルコニーに干すスムーズな動線も実現した… 続きを読む
1階は玄関ホールと洗面脱衣室が直結し、外から帰った後、すぐに手洗いできる設計に。「来客時などのことを考え、玄関からリビングを通らず2階へ行けるようにしたかった」という夫人の要望で、玄関から洗面脱衣室を通って直接2階へ上れるようプランニング。同時に、洗濯物を2階バルコニーに干すスムーズな動線も実現した。家族が川の字で寝られる畳の和室も、夫妻の強い希望。ゲスト用の部屋としても重宝な和室は、今はお子さんのお昼寝用にも大活躍だ。
納戸や主寝室のウォークインクロゼット、子ども部屋用の各洋室のクロゼットなど、収納たっぷりの2階フロア。さらに主寝室は一部を小上がりにして、その下には引出し収納も造作。3連になった引出し収納は、厚手の衣類などの収納にも便利だという。バルコニーは夫人の希望で、広い面積を確保している。
納戸や主寝室のウォークインクロゼット、子ども部屋用の各洋室のクロゼットなど、収納たっぷりの2階フロア。さらに主寝室は一部を小上がりにして、その下には引出し収納も造作。3連になった引出し収納は、厚手の衣類などの収納にも便利だという。バルコニーは夫人の希望で、広い面積を確保している。
Yさんご一家（前列）と同社スタッフ。後列左からコーディネーターの山崎さん、建築士の松嶋さん、住まいづくりプロデ… 続きを読む
Yさんご一家（前列）と同社スタッフ。後列左からコーディネーターの山崎さん、建築士の松嶋さん、住まいづくりプロデューサーの関谷さん。「スタッフの方々の情報共有もスムーズで、チーム力のすごさを感じました」（Yさん）
「建築士の松嶋さんが、和モダンとナチュラルという、私たちそれぞれの好みを上手に融合させて、外観は和の趣を、室内は北欧テイストを感じる住まいにプランニングしてくださいました。塗り壁と木調サイディングを組み合わせた外観は、イメージ通りで本当に気に入っています。住宅密集地の土地なので、松嶋さんがプライバシーを考えて、リビングの東側の窓は横長で高い位置にという提案をしてくださったのですが、妻の手が届く高さを細やかに考えてくださって。ほかにも玄関の照明をセンサー付き… 続きを読む
「建築士の松嶋さんが、和モダンとナチュラルという、私たちそれぞれの好みを上手に融合させて、外観は和の趣を、室内は北欧テイストを感じる住まいにプランニングしてくださいました。塗り壁と木調サイディングを組み合わせた外観は、イメージ通りで本当に気に入っています。住宅密集地の土地なので、松嶋さんがプライバシーを考えて、リビングの東側の窓は横長で高い位置にという提案をしてくださったのですが、妻の手が届く高さを細やかに考えてくださって。ほかにも玄関の照明をセンサー付きにするなど、自分たちでは思いつかない、暮らしやすさを考えた提案をたくさんしていただきました」とYさん。「家づくりで一番印象に残ったことは、コーディネーターの山崎さんの精神力です（笑）。こんなふうにしたいという希望はあっても、悩んで決まらないことも多かった私たちに、丸一日付き合ってくださったことが何度もありました。おかげで、一緒に選んでいただいた家具もカーテンも、暮らすほどに愛着が増しています。また、松嶋さんと山崎さんの連携も素晴らしくて、玄関の扉を大きくしたいなどの設計変更も、山崎さんから松嶋さんにすぐに伝わり、スピーディーに対応していただけたんです」と夫人。提案力とチーム力、それが同社の大きな魅力のようだ。
Y様邸では、ご夫妻の好みのテイストがダークブラウンを基調とした「和モダン」と、白やベージュ系を基調とした「ナチュラル」に分かれていましたので、お打ち合わせの回数をできるだけ多く取り、サンプルもたくさんお見せするなどして、お二人共に気に入っていただける内装や建具、照明などを決めてゆきました。気になった家具の画像を送っていただくなど、Y夫人とはメールや電話でのやりとりも多く、好みやご要望もしっかり把握できましたので、最後の方はほとんどお任せいただけました。家具… 続きを読む
Y様邸では、ご夫妻の好みのテイストがダークブラウンを基調とした「和モダン」と、白やベージュ系を基調とした「ナチュラル」に分かれていましたので、お打ち合わせの回数をできるだけ多く取り、サンプルもたくさんお見せするなどして、お二人共に気に入っていただける内装や建具、照明などを決めてゆきました。気になった家具の画像を送っていただくなど、Y夫人とはメールや電話でのやりとりも多く、好みやご要望もしっかり把握できましたので、最後の方はほとんどお任せいただけました。家具屋さんにも2回ご一緒しましたが、おすすめしたソファーやダイニングセットはとても気に入っていただけていて、やりがいを感じています。私がコーディネーターとして日頃大切にしていることは、お客様のご満足を最優先に考え、プロとしてきちんとバランスを取りながら、お客様が「心地よい」と感じてくださるご提案を心がけることです。そのために、自分が良いと思うものでも決して押し付けることはせず、逆にお客様がほしいと希望されるものは、とことん探して喜んでいただけるよう努めています。Y様邸は、全体的にはナチュラルテイストに近い仕上がりですが、ご夫妻がこだわって選ばれたチークの突板フローリングの床はY様もご満足そうで、私にとっても忘れられないお宅になりました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | 新木造工法(SL工法＋エンジニアリングウッド)、高耐震一体型基礎、制振ダンパー、吹付断熱工法 |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | 新木造工法(SL工法＋エンジニアリングウッド)、高耐震一体型基礎、制振ダンパー、吹付断熱工法 |
| 延床面積 | 122.48m2 （37.0坪） |
| 敷地面積 | 126.09m2 （38.1坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 1,500万円～1,999万円 |
| 竣工年月 | 2018年6月 |
| 店舗名 | 展示場 |
| 住所 | 埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7
悩み抜いて選んだという挽き板フローリングのLDKは、木のぬくもりたっぷり。ソファーやダイニングセット、カーテンは、同社のコーディネーターと選んだ、美しさと機能性を備えた北欧テイストのもの。梁を現しにして天井を高くしたことで、開放的な空間に仕上がった
手塗りの壁が落ち着いた和モダンの雰囲気を醸し出すY氏邸は、外構も同社に依頼。照明やシンボルツリーのオリーブの木が印象的な門柱まわり、玄関へ続く緩やかな曲線のアプローチも素敵
同社のコーディネーターが提案したコーナーの間接照明入りの飾り棚や、コーディネーターと一緒に選んだ北欧風の家具、カーテンは、夫人の大のお気に入り。「ダイニングチェアは身体を包み込んでくれるような感じで、とても座り心地が良いんです。カーテンはUVカットができて、外からも見えにくいミラーレースカーテンなので、機能性も高いんですよ」（夫人）
キッチンは、リビング・ダイニングから手元が見えないハイバックカウンターに。サイドにはおうちカフェのようなマガジンラックもある
「和室は絶対にほしかった」というYさん。今は親子3人の寝室になっているほか、赤ちゃんのお昼寝用や客間にも便利。物入れや造作棚など、収納スペースもたっぷりだ
2階の子ども部屋もシンプルな北欧テイストに。2室ある洋室の子ども部屋は、それぞれにブルー系で扉の色を変えて遊び心もプラス
主寝室は一部を小上がりにしてベッドを置くスペースと、夫婦の寛ぎスペースにゾーニング。手前のスペースにはTVを置いたり、書斎のように使ったりする予定だ。小上がりになった部分は3連の引出し収納になっていて、冬物のパジャマなど厚手のものを収納するのにも便利だそう
玄関は洗面脱衣室と直結し、外から帰ってすぐに手を洗える設計。洗面脱衣室は廊下や階段にも繋がっているので2階へ洗濯物を干しに行くのにも便利なほか、キッチンにも行ける回遊動線になっている
玄関ホールには飾り棚となる収納付きカウンターを設置。ニッチのようになった部分の壁は、照明の光が優しく映えるエコカラット貼り。カウンターは家族の思い出の品や季節の花などを飾って、来客の目を楽しませる空間に
Yさんご一家。夫妻でこだわって選んだ、黄色のポストが可愛らしい門柱の前で
リビング・ダイニングは、夫人が好きな北欧風インテリアに。飛騨の家具を扱う家具店で、同社のコーディネーターと一緒に選んだ北欧風のソファーは座り心地がよく、長時間座っていても疲れないという。カーテンなどのファブリックも、北欧テイストのナチュラルカラーをセレクト
Yさんは、ほ乳瓶を洗うのも得意で、キッチンには二人並んで立つことも多いという。キッチンはリビング・ダイニングの家族の様子が見える対面式。カウンターは、リビング・ダイニングから手元を隠せる、立ち上がりのあるタイプを選んだ
トイレも、生成りにグレーのアクセントクロスで北欧テイストの空間に。タオル掛け、ペーパーホルダーのセレクトにも夫人のこだわりが感じられる
玄関には鏡付きのクロークと玄関収納があり、靴以外のものもたっぷり収納が可能。玄関収納の右側の扉は洗面脱衣室につながっており、帰宅した家族がすぐに手を洗えるようになっている
Yさんご一家（前列）と同社スタッフ。後列左からコーディネーターの山崎さん、建築士の松嶋さん、住まいづくりプロデューサーの関谷さん。「スタッフの方々の情報共有もスムーズで、チーム力のすごさを感じました」（Yさん）
