Sさんが家づくりの優先課題としていたのは「しっかりしたLDKのある家」。約23坪という敷地面積のため広いLDKは望めないが、限られた条件下でも広く暮らせる工夫のある家を建てたかったのだそう。「リビングは寛ぐ場で、ダイニングは家族の団らんの場にしたいですし、空間が狭いからといって、生活のリズムのない空間にはしたくありませんでした。わがままですが、収納が豊富で、明るいリビングができないかも相談しました」。まずは、住宅密集地で狭小地という立地条件を克服するために… 続きを読む
Sさんが家づくりの優先課題としていたのは「しっかりしたLDKのある家」。約23坪という敷地面積のため広いLDKは望めないが、限られた条件下でも広く暮らせる工夫のある家を建てたかったのだそう。「リビングは寛ぐ場で、ダイニングは家族の団らんの場にしたいですし、空間が狭いからといって、生活のリズムのない空間にはしたくありませんでした。わがままですが、収納が豊富で、明るいリビングができないかも相談しました」。まずは、住宅密集地で狭小地という立地条件を克服するために、2階LDKプランで採光を確保。玄関や寝室、洋室などを１階にまとめることでリビングを広く確保するアイデアを採用した。また、2階LDKであれば空間に筋交いや柱を通す必要がない分、開放感やゆとりを確保できる。Sさん邸の場合、3ｍ超の高天井を設計できるので、坪数では計れない立体的な広がりを得られた。さらに、リビングの壁一面に収納を造作。家具を置く必要のない洗練された空間が生まれた。「私たちが理想に描いていた、シンプルだけどセンスを感じさせる家づくりが叶って、坪数だけでは計れないゆとりを感じさせてくれる家になりました。狭小地だけど、気持ちを軽やかにさせてくれる工夫が詰まった素敵な家。同社に家づくりをお願いして本当に良かったです」。
すっきりとした玄関周りを保つために、玄関前に外部収納を配置。外部収納の外壁に天然木を貼ることで、そこに収納があることは見た目からは分からない。また、1階に主寝室と洋室、大型のWICを置いた分、2階LDKは十分な広さを確保している
すっきりとした玄関周りを保つために、玄関前に外部収納を配置。外部収納の外壁に天然木を貼ることで、そこに収納があることは見た目からは分からない。また、1階に主寝室と洋室、大型のWICを置いた分、2階LDKは十分な広さを確保している
LDKの壁一面に収納を造作。壁面収納を白にそろえることで、収納としての存在感をなくす工夫を加えている。この大容量の収納は、かさばる荷物から生活用品まで余裕をもって片づけられるので、余分なもののないシンプルな空間を保つことができる
LDKの壁一面に収納を造作。壁面収納を白にそろえることで、収納としての存在感をなくす工夫を加えている。この大容量の収納は、かさばる荷物から生活用品まで余裕をもって片づけられるので、余分なもののないシンプルな空間を保つことができる
Sさんが家づくりでの譲れない条件として要望したのは「しっかりしたLDKのある家」。限られた条件下でも、広く暮ら… 続きを読む
Sさんが家づくりでの譲れない条件として要望したのは「しっかりしたLDKのある家」。限られた条件下でも、広く暮らせる工夫のある家を建ててくれる会社での家づくりを基準にする中で、狭小住宅も得意な同社の家づくりを魅力に感じたそう。「シンプルでいて機能的。センスの良さを感じさせるLDKになりました」
現代的でシンプルなデザインの家づくりが理想だったSさん。コストを優先しすぎて理想を形にできない事は避けたいもの… 続きを読む
現代的でシンプルなデザインの家づくりが理想だったSさん。コストを優先しすぎて理想を形にできない事は避けたいものの、1000万円台と、予算に限りがあることが悩ましかったそう。「コストとデザインのバランスのとれた同社の家づくりに出会えて良かったです」
家づくりを考え始めた時はあらゆる面で不安だったというSさん。同社に家づくりを依頼して、建築家が専属でついてくれ… 続きを読む
家づくりを考え始めた時はあらゆる面で不安だったというSさん。同社に家づくりを依頼して、建築家が専属でついてくれたことで、些細な相談事も気軽に持ち掛けられる環境を得られたことが幸せだったそう。「何でも相談できるパートナー。建築家さんとの出会いがなければこの家は実現していませんでした」
Sさんが家づくりを考えていたのは約23坪の狭小地。限られた土地条件でも広く暮らせる工夫があって、かつデザインセンスが良い会社を探していたそう。「予算に限りがあるので、理想通りのデザインは追求できません。でもコストを優先すれば後悔する。両者をバランスよく解決できる会社を探していました」。雑誌を通じて、現代的でシンプルなデザインを手掛けるアールギャラリーの家づくりに目が留まり、同社にプランニングを依頼。同社設計士が描いたデッサンが気に入って、デッサンそのままの… 続きを読む
Sさんが家づくりを考えていたのは約23坪の狭小地。限られた土地条件でも広く暮らせる工夫があって、かつデザインセンスが良い会社を探していたそう。「予算に限りがあるので、理想通りのデザインは追求できません。でもコストを優先すれば後悔する。両者をバランスよく解決できる会社を探していました」。雑誌を通じて、現代的でシンプルなデザインを手掛けるアールギャラリーの家づくりに目が留まり、同社にプランニングを依頼。同社設計士が描いたデッサンが気に入って、デッサンそのままの家づくりがしたいと依頼を決めたそうだ。「自分たちだけで土地探しからの家づくりに取り組み始めましたが、頼る人もいなくて気持ちが張り詰めていました。でも、同社との家づくりが始まると設計士さんが専属でついてくれて、土地の広さやプランなどの不安なことや悩み事などなんでも相談できるようになりました。外壁を塗り壁にして、照明の演出を加えると幻想的な世界が広がると勧めてくれたりして。サンプルを用いて実際に外で見える印象を検証してくれたり、リビングに関しても、空間を広く見せるのには構造の他にどう工夫すれば良いかを一緒に考えてくれるなど、経験豊かな設計士さんとの二人三脚での家づくりじゃなかったら、ここまでこだわった家づくりはできなかったと思います」。
弊社設計士が作成したファーストプランを気に入っていただき、プランに忠実な家づくりをしたいとのご要望をお受け致しました。実際の家づくりでは、リビングが広く見えるように、遠近法を活用してフローリング幅が不均一なものを採用したり、リビングの開放感をより実感していただくために、表面に見えてくる構造部材を目立たなくするように空間に馴染ませる設計を施したり、造作家具やタイル貼のライン、外壁の化粧目地の綺麗な見せ方など詳細なディテールに工夫を加えました。ご入居後の暮らし… 続きを読む
弊社設計士が作成したファーストプランを気に入っていただき、プランに忠実な家づくりをしたいとのご要望をお受け致しました。実際の家づくりでは、リビングが広く見えるように、遠近法を活用してフローリング幅が不均一なものを採用したり、リビングの開放感をより実感していただくために、表面に見えてくる構造部材を目立たなくするように空間に馴染ませる設計を施したり、造作家具やタイル貼のライン、外壁の化粧目地の綺麗な見せ方など詳細なディテールに工夫を加えました。ご入居後の暮らしでは、細部まで拘った家づくりを実感することができて快適に過ごしている、とのお話を頂戴できたことが何よりも嬉しかったです。これからも、お仕事やお買い物から帰宅された時など、ふと心癒されるようなひと時をもたらしてくれる住まいであってほしいと心から願っております。そして、ご夫婦と愛猫、ご家族でずっと仲良く楽しく過ごして頂きたいと心から願っております。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 79.91m2 （24.1坪） |
| 敷地面積 | 79.02m2 （23.9坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 1,500万円～1,999万円 |
| 竣工年月 | 2017年11月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
「建築家さんが描いてくれたデッサンが素敵で、デッサンそのままのオシャレな家づくりがしたいとお願いしました」と語るSさん。外観デザインもその例だ。塗り壁を採用したのは建築家の提案によるもの。壁色の選定では、サンプルを用いて実際に外で見える印象を検証したそう。「夜の照明による柔らかで幻想的な外観の雰囲気が素敵です」
Sさんが家づくりでの譲れない条件として要望したのは「しっかりしたLDKのある家」。限られた条件下でも、広く暮らせる工夫のある家を建ててくれる会社での家づくりを基準にする中で、狭小住宅も得意な同社の家づくりを魅力に感じたそう。「シンプルでいて機能的。センスの良さを感じさせるLDKになりました」
2階にLDKのある間取りの特徴でもある豊かな採光。周囲に遮るもののない環境だから、開口部を大きくとる必要がない。LDKはハイサイドウインドウを採用して、壁面収納と組み合わせる賢いアイデア
3ｍ超もの天井高は、2階リビングならではのメリット。平面的な広がりではなく、縦にも長いことで立体的な広がりを得られる。24坪の家とは思えないほど、畳数では計れない開放感を感じさせてくれる
白を基調にした空間デザインを突き詰めるために、キッチンフードも白で塗装する徹底ぶり。建築家との二人三脚によるこだわりの家づくりが垣間見られる。シンプルモダンでオシャレな空間に仕上がった
限られた空間ながら、リビングとダイニング・キッチンをしっかりと独立させて配置。リビングでは寛ぎ、ダイニングでは家族の団らんという生活イメージで間取りを設計されている。区切りがあいまいなことで、生活リズムが掴みにくくなるかもしれないというSさんの不安を解消させている
狭小ながら、リビングを広く見せる工夫を建築家と熟考したというSさん。「遠近法をヒントに、フローリングの目地がバルコニー側に寄るほどにピッチ幅が狭くなるパターンを採用しています。高天井での立体的な演出とともに、空間を広く感じさせてくれるアイデアです」
リビングの壁一面を造作収納にしたSさん邸。壁をデッドスペースと捉えて有効活用しながら、収納の存在感をなくすために白で統一した。「家具を置く必要のないシンプルな空間です。リビングを広く使えますし、邪魔なものは収納棚にしまうという習慣づけにもなるのが素敵です」
玄関周りのプランは同社展示場で採用されている仕様を参考にしたというSさん。「同社の展示場は等身大のサイズで建てられているので、気に入ったアイデアを自分たちの家づくりに反映できるのが素敵。ホテルライクな玄関は私のお気に入りの場所になりました」。シースルー階段を採用することで、窮屈さを感じさせない空間に
現代的でシンプルなデザインの家づくりが理想だったSさん。コストを優先しすぎて理想を形にできない事は避けたいものの、1000万円台と、予算に限りがあることが悩ましかったそう。「コストとデザインのバランスのとれた同社の家づくりに出会えて良かったです」
24坪という限られた条件下でも狭小を感じず、心豊かに暮らせる家、という要素も大事にしたかったと語るSさん。ホテルライクな雰囲気が素敵なエントランスもそうした価値観から生まれた空間だ。「仕事から疲れて帰ってきても、上品なエントランスが心を晴れやかにしてくれます」
同社建築家から、照明の配置や演出で空間の印象が変わるとのアドバイスが心強かったというSさん。間接照明だけで寝室を演出するアイデアで、主寝室は心からくつろげるお気に入りの空間に。間接照明でオシャレに差がつく主寝室へ
塗り壁の質感にあわせて、玄関周りには天然木を採用。異素材の組み合わせで、メリハリのあるデザインが生まれた。「天然木を貼ったことで、外部収納（トランクルーム）があることも分かりません。私たちが憧れていた、生活感のないシンプルデザインの外観が叶いました」
特別に凝った設計や存在感のある器具や調度品を置いてないものの、お洒落でスタイリッシュな空間に仕上がっているトイレ。コストを抑えて質は落とさない、同社ならではの家づくりが垣間見られる
洗面室と浴室はスムーズな家事動線を確保するために、空間にゆとりを持たせている。キッチンから洗面室、浴室への動線が繋がることで、朝の忙しい支度時でもストレスが軽減される。狭小だからと言って広さだけに注力するだけでなく、心にゆとりを持たせてくれる要素が盛り込まれている
注文住宅で人気の鉄骨階段も、同社であれば気軽に取り入れることができる。「私たちが提示した1000万円台という予算をしっかり管理してくれたので、お金の不安なく家づくりに取り組むことができました。わがままな要望を受け入れてくれた担当者に感謝したいです」
家づくりを考え始めた時はあらゆる面で不安だったというSさん。同社に家づくりを依頼して、建築家が専属でついてくれたことで、些細な相談事も気軽に持ち掛けられる環境を得られたことが幸せだったそう。「何でも相談できるパートナー。建築家さんとの出会いがなければこの家は実現していませんでした」
プランニングの際に建築家が描いたデッサンが気に入ったことで、同社への家づくりを決めたというSさん。「建築家さんのデッサンが素敵で、デッサンそのままの家づくりがしたいとお願いしました。その時のデッサンは思い出の品として玄関に飾っています」
