「アメリカに旅行に行って、ハワイやカリフォルニアの西海岸でサーフィンをよくしていたのですが、その時に現地の平屋の家を見て『家を建てるとしたらコレだな』と思っていました」と話してくれたKさん。白が映える平屋のサーファーズハウスを実現させた。「動線も便利で、階段は年を重ねたら必要なくなるかもと思ったことも平屋にした理由です。デザインハウス・エフさんはSNSで見つけて、地元なので行きやすい距離だったこともあり、お願いすることにしました。写真を見せながらイメージを… 続きを読む
「アメリカに旅行に行って、ハワイやカリフォルニアの西海岸でサーフィンをよくしていたのですが、その時に現地の平屋の家を見て『家を建てるとしたらコレだな』と思っていました」と話してくれたKさん。白が映える平屋のサーファーズハウスを実現させた。「動線も便利で、階段は年を重ねたら必要なくなるかもと思ったことも平屋にした理由です。デザインハウス・エフさんはSNSで見つけて、地元なので行きやすい距離だったこともあり、お願いすることにしました。写真を見せながらイメージを伝え、形にしてもらいました」。室内も白を基調にとてもスッキリとした印象。「シンプルな白い室内はこだわりでした。リビング・ダイニング・キッチンとカバードポーチ(ウッドデッキ)といったそれぞれ四角い空間をつなげたような間取りが特長です。アイランドキッチンは回遊動線が便利で、室内や外まで見渡すことができます。勾配天井のリビングは、キッチンや外ともつながり開放的で、室内にいながら外を感じられるのがいいですね。赤い玄関ドアや、洗面室とLDKを隔てるスイングドア、スイッチなど、細かいところまでアメリカンテイストを取り入れています。シンプルでスッキリとした空間に、セカンドリビングとしてくつろげるカバードポーチなど、デザインもライフスタイルもアメリカンテイストでとても快適です」とKさん。デザインハウス・エフで、憧れのライフスタイルを実現しよう。
アメリカンハウスとヤシの木の相性が抜群。ラップサイディングを重ね張りすることにより独特な陰影や立体感が生まれ、… 続きを読む
アメリカンハウスとヤシの木の相性が抜群。ラップサイディングを重ね張りすることにより独特な陰影や立体感が生まれ、デザイン性の高い外観が完成
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 111.60m2 (33.7坪) |
| 敷地面積 | 285.79m2 (86.4坪) |
| 工法 | 2×4、2×6 |
| 本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
| 竣工年月 | 2022年2月 |
| 住所 | 埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町二丁目7番地3 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町二丁目7番地3
定休日:火曜・水曜(祝日除く)年末年始・夏季休業
アメリカで見たサーファーズハウスをイメージした平屋の外観。グレーホワイトのラップサイディングが青空に映える。屋根勾配が緩やかな三角の大屋根を採用。まるで海外にいるような雰囲気に包まれている
カバードポーチ(ウッドデッキ)は、セカンドリビングとして活用。休日には椅子とテーブルを置いて、ランチをしたり音楽を聴いたりして過ごしているという、くつろぎの場所
アメリカンハウスとヤシの木の相性が抜群。ラップサイディングを重ね張りすることにより独特な陰影や立体感が生まれ、デザイン性の高い外観が完成
勾配天井とカバードポーチ(ウッドデッキ)で、明るく開放的なリビングを実現。床は裸足で歩くと肌ざわりが心地よいパインの無垢材で、広く見せるため幅広タイプを採用
シンプルな白い空間で室内をスッキリと見せることにこだわったというKさん。「これから絵や雑貨を飾ったりして、自分でカスタマイズできるのがいいですね」
リビングとカバードポーチ(ウッドデッキ)の一体感が、外とのつながりをもたらす。庇を長くすることで、夏は強い日差しを遮り、冬は光がほどよく入り込む
アイランドキッチンは、家族の距離を縮めてくれる。洗面室やパントリーへ行き来できるスムーズな動線も魅力。スイングドアもこだわったアメリカンスタイルのひとつ
アイランドキッチンは周囲を回遊できて便利。リビングに対面しているので、家族の様子を見ながら料理ができることもメリット
キッチン背面の壁側には、オリジナルで製作した造作カップボードを用意。家電の位置やサイズを決め、使い勝手とデザインを両立させた機能美に優れた収納となっている
リビング側からもダイニング側からもカバードポーチ(ウッドデッキ)につながる。外と一体感のある間取りが見どころのサーファーズハウス
ハンドメイドの洗面化粧台には天然木を使用。天板下は扉や棚を取り付けず、空間を広く演出。ゴールドとブラックの“見せる給排水トラップ”もこだわりのひとつ。ランドリールームが隣接しており、移動しやすい家事動線もポイント
洗面化粧台には、クラシック調な「JODEN(ジョーデン)」の輸入水栓を採用。ホワイト×ゴールドで統一された格式高い上品な空間に仕上がっている
洗濯物を干したり、衣類を収納できるランドリールーム。乾いた洗濯物を畳むなど、便利な作業台を造作。作業台下の収納BOXは市販品だが、空間に合わせてセレクトしており統一感ある空間に。右の壁面には可動式の棚を配し、収納力がアップ
浴室はスケルトンドアにブラックフレームを用いており、スタイリッシュな雰囲気。Kさんの希望で、オーバーヘッドシャワーが設置されておりバスタイムも快適。脱衣室には扉が付いているので、プライバシー面も安心
リビングからウエスタンドア(スイングドア)を通ると、ホワイトに統一されたアメリカン輸入ドアと造作の洗面台がお出迎え。スイッチは、Kさんが海外で使用していたアメリカ製のデコレータースイッチを探して採用
玄関もスッキリとシンプルな空間に見せている。上がり框を低くしているのもアメリカンスタイル。右側には大容量のクロゼットがあり、収納スペースもしっかり確保
赤い玄関ドアは、本場のサーファーズハウスを参考にチョイス。アメリカの住宅では、玄関に部屋番号などの数字が入っているので、照明下にオリジナル数字を表記。一つ一つのこだわりが、本場を感じさせるサーファーズハウスを実現させた