東京に通勤でき、自然豊かなエリアにデザイン性溢れる住まいを実現したGさんとＩさん。スクエアな外観を入ると、愛車が格納された大きなガレージ兼土間が広がる。キャンプなどのアウトドアが趣味の二人は大きな収納を設置した。ガラスを使った大きな開口により、視界が抜ける開放的な空間を実現している。ガラスの引戸を開けると、2階に続くスケルトン階段、左側のトレーニングルームと続く。壁には、Gさんの作品である書が飾られ、アーティスティックな空間となっている。LDKは2階に設置… 続きを読む
東京に通勤でき、自然豊かなエリアにデザイン性溢れる住まいを実現したGさんとＩさん。スクエアな外観を入ると、愛車が格納された大きなガレージ兼土間が広がる。キャンプなどのアウトドアが趣味の二人は大きな収納を設置した。ガラスを使った大きな開口により、視界が抜ける開放的な空間を実現している。ガラスの引戸を開けると、2階に続くスケルトン階段、左側のトレーニングルームと続く。壁には、Gさんの作品である書が飾られ、アーティスティックな空間となっている。LDKは2階に設置。大空間で目を引くのは、天井にきっちり配置された梁、フルオープンのキッチン、二人のイメージを具現化した造形美溢れる暖炉などだ。大きな開口から光が注ぐ明るい空間は、開放的で心地よい暮らしを楽しめるのが魅力。2階には主寝室の他にブティックのようなウォークインクロゼット、ホテルライクな洗面室を配置している。圧巻なのは、二人が「屋上のある家にしたい！」と要望してできた屋上テラス。視界いっぱいに広がる海を眺め、潮風を感じながらゆっくり寛ぐことができるのだ。住宅性能も高く、太陽の光を採り込む設計に加え、気密・断熱性の高さにより快適な住環境を楽しめる魅力的な住まいとなっている。住みやすい間取りの実例が豊富な三心をぜひご相談ください。
1階はエントランスホール、ストレージなどを広い土間を使って配置。キャンプ道具などをしまう土間収納も設けている。玄関を上がると、正面にGさんの作品を飾る壁があり、書を楽しみながら歩くとトレーニングルームに続く。1階には二人のためのワークスペースも設置。リモートワークに大活躍している
1階はエントランスホール、ストレージなどを広い土間を使って配置。キャンプ道具などをしまう土間収納も設けている。玄関を上がると、正面にGさんの作品を飾る壁があり、書を楽しみながら歩くとトレーニングルームに続く。1階には二人のためのワークスペースも設置。リモートワークに大活躍している
スケルトン階段を上がると、2階LDKが広がる。フルオープンのキッチンを設けた開放的な空間だ。LDKからは洗面室・浴室～ウォークインクロゼット～主寝室～LDKへと回遊できる便利な動線に。特に、主寝室から洗面室・浴室にアクセスできる動線は、はずせない要望だったとか。バスルームは、浴槽の他にシャワー専用の… 続きを読む
スケルトン階段を上がると、2階LDKが広がる。フルオープンのキッチンを設けた開放的な空間だ。LDKからは洗面室・浴室～ウォークインクロゼット～主寝室～LDKへと回遊できる便利な動線に。特に、主寝室から洗面室・浴室にアクセスできる動線は、はずせない要望だったとか。バスルームは、浴槽の他にシャワー専用のスペースを設置した。当初、バルコニーをつくることも考えたが目の前に防風林があり、海の眺望が望めないため、その分の予算を屋上テラスに費やしたという
屋上には、28.86平米（17.81畳）のテラスを設置した。この土地を選んだ理由にもなるが、視界いっぱいに広がる海を眺めることができる。海と潮風を楽しみ、山並みも一望できる、まるでリゾートのようなスペースとなっている
屋上には、28.86平米（17.81畳）のテラスを設置した。この土地を選んだ理由にもなるが、視界いっぱいに広がる海を眺めることができる。海と潮風を楽しみ、山並みも一望できる、まるでリゾートのようなスペースとなっている
建物南側は開口をたっぷり取り、光溢れる暮らしを楽しめるような設計に
建物南側は開口をたっぷり取り、光溢れる暮らしを楽しめるような設計に
家づくりにあたり、数社を検討したGさんとＩさん。土地を購入した不動産会社から紹介されたのが、三心との出会いだった。「三心さんは、とても柔軟な会社。これまで使ったことのない素材や、こうしたいという強いこだわりに応えてくれたのです。要望を実現しようとする前向きでチャレンジングな姿勢に惹かれたのが、依頼を決めた理由ですね」とＩさん。設計は著名な建築士であるＩさんの叔父に依頼。IさんとGさん、設計士、そして三心それぞれの感性とセンスを融合して、どこにもない一棟を創… 続きを読む
家づくりにあたり、数社を検討したGさんとＩさん。土地を購入した不動産会社から紹介されたのが、三心との出会いだった。「三心さんは、とても柔軟な会社。これまで使ったことのない素材や、こうしたいという強いこだわりに応えてくれたのです。要望を実現しようとする前向きでチャレンジングな姿勢に惹かれたのが、依頼を決めた理由ですね」とＩさん。設計は著名な建築士であるＩさんの叔父に依頼。IさんとGさん、設計士、そして三心それぞれの感性とセンスを融合して、どこにもない一棟を創造している。
デザインに強いこだわりがあり、センスあるお客様と一緒に理想の住まいを目指していきました。設計は、お二人の「実現したいこと」を汲んだ著名な設計士が担当。私たち三心は、設計図に描かれた世界観をカタチにしていくために、丁寧な施工を心がけました。「床のモルタルのクラックも味」。そう考えるお二人のこだわりに応え、通常は目地を入れる土間のモルタルも目地なしで施工。暖炉も同様な仕様とし、時の経過とともに徐々にクラックが現れてくるという素材の妙を楽しめるようにしました。当… 続きを読む
デザインに強いこだわりがあり、センスあるお客様と一緒に理想の住まいを目指していきました。設計は、お二人の「実現したいこと」を汲んだ著名な設計士が担当。私たち三心は、設計図に描かれた世界観をカタチにしていくために、丁寧な施工を心がけました。「床のモルタルのクラックも味」。そう考えるお二人のこだわりに応え、通常は目地を入れる土間のモルタルも目地なしで施工。暖炉も同様な仕様とし、時の経過とともに徐々にクラックが現れてくるという素材の妙を楽しめるようにしました。当社の住まいは気密・断熱性が高く、暖房を使わなくても暖かいというのが特徴です。そのせいか、冬でもTシャツに短パンで過ごされることも多いとか。取材していただいたスタッフのみなさんにも、「こんなに暖かいのに、暖房を入れていないのですか」と驚かれました。お二人にとって、デザイン性も高く、快適に過ごせる住まいが提供でき、私たちも嬉しく思っております。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 180.17m2 （54.5坪） |
| 敷地面積 | 140.85m2 （42.6坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,500万円～3,999万円 |
| 竣工年月 | - |
| 店舗名 | 成田事務所（横浜店もあり） |
| 住所 | 神奈川県小田原市成田414-8 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
神奈川県小田原市成田414-8
定休日：水曜日
道路側は窓を少なくし、スクエアなデザインの外観に。右上の正方形の窓は、ピクチャーウインドウとして寝室から箱根の山々を見渡すことができる。設計士からのサプライズ提案で、完成するまで二人とも知らなかったという
南側に設けた大きな窓から、光がたっぷり入るリビング。気密・断熱性が高く、冬でもぽかぽかと暖かい暮らしを満喫できる
圧巻の屋上テラス。目の前に広がるのは、一面の海。山々なども眺めることができ、リモートワークの間の気分転換に、友人たちとのパーティにと大活躍
壁際にある暖炉は、二人がデザインしたものをカタチにした。基本的にTVは見ないので、暖炉の上部の壁をスクリーンとし、映像などを楽しんでいるという
建物南側は開口をたっぷり取り、光溢れる暮らしを楽しめるような設計に
2階に設置したLDK。天井に整然と配置された梁、アクセントになる柱など、素材とデザインの調和を意識することで生まれた、美しい空間である
モールテックスで仕上げたキッチン。二人とも料理をつくるのが好きなので、キッチンは広く、フルオープンにして使いやすさを追求した
キッチンと背面収納をブラックにするなど、カラーコーディネートにもセンスが光る。カウンターでは、並んで食事もOK
ブラックカラーの収納が、空間のアクセントになっているダイニングキッチン。照明もテーブルも「円」にこだわり、柔らかな雰囲気を演出している
2階LDKから屋上へ続く階段を望む。収まるものが、整然と収まった美しい空間である。階段はスケルトンにして、採光に配慮。右側のドアは主寝室へ。左側のドアは洗面室・浴室へ続き、内部で行き来できる
二人が同時に使える洗面台、間接照明を入れた鏡、浴槽とは別のシャワーブースなど、洗面室はホテルライクに。洗面台は宙に浮いたようなフロート仕様で、1階のトイレの洗面台も同じ仕様にしている。浴槽とシャワーブースの床、壁はモールテックスで、全体の壁は珪藻土で仕上げた
2人のリクエストに応え、主寝室から洗面室・浴室へアクセスできる動線を実現
主寝室と洗面室・浴室の間には、大きなウォークインクロゼットを設置。ブティックのようなお洒落な雰囲気だ
玄関に足を踏み入れると、大きな開口のある土間空間が迎えてくれる。壁にはGさんが手がけた書を飾り、アーティスティックな空間を演出している
1階トイレは壁を左官仕上げに。フロートのような手洗いカウンターの上部には、間接照明を入れた鏡を設置。雰囲気のある空間だ
土間と一体になった1階ホール。光を通すスケルトン階段が印象的である。床に段差をつけることで、リズム感のある空間に
リモートワークに大活躍している1階ワークスペース。壁の一面にグレーの布クロスを採用したのは、オンラインミーティングの際の背景を考慮したためだという。ソファベッドを置くことで、ゲストルームとして使うこともできる空間だ
ほぼ毎日利用するというトレーニングルーム。ガラス張りで、開放感溢れる空間だ
土間の内部は広々としている。柱や天井のデザインは、LDKと統一感を持たせた
広い土間には、愛車も格納できる。シャッターは木製のオーバースライダーだ
