友人を呼んでワイワイできる広いリビングとアイランドキッチンを特にこだわったというH邸。「和過ぎないように、和を入れました」と話す、畳リビングは、実家が畳屋さんという妻Hさんの『外せない』チョイス。一体感のあるスタディコーナーには相性のいい掘りごたつを設え、仕事終わりのHさんお気に入りの定位置に。リモートワークで働くHさんの仕事場でもある書斎には、本棚と座っても立ってもパソコン作業ができるカウンターを造作。オーダーで調えた快適空間、実は「私も過ごしたいくらい… 続きを読む
友人を呼んでワイワイできる広いリビングとアイランドキッチンを特にこだわったというH邸。「和過ぎないように、和を入れました」と話す、畳リビングは、実家が畳屋さんという妻Hさんの『外せない』チョイス。一体感のあるスタディコーナーには相性のいい掘りごたつを設え、仕事終わりのHさんお気に入りの定位置に。リモートワークで働くHさんの仕事場でもある書斎には、本棚と座っても立ってもパソコン作業ができるカウンターを造作。オーダーで調えた快適空間、実は「私も過ごしたいくらい、いい空間」と妻Hさんのキッチンに次ぐ大好きな場所にもなっているのだとか。広い玄関とつながる造作洗面スペース、窓や建具と調和する寝室兼和室、全体のシンプルな色合いからはみ出した冒険心を込めたトイレ、人工芝の庭――。随所にこだわりが詰まっている住まいを見て「お洒落につくってもらった家なので保ちたいし、家事や仕事のモチベーションも上がります」と笑顔があふれるHさん家族。『どんな生活をしたいか』を考えてつくられたH邸は、自由度の高い理想の暮らしが叶う住まいになった。
1階の特徴は、リビングに採用した縁無畳とフルフラットのアイランドキッチン。友人が多いHさん家族のために、みんなでキッチンを囲みながら作業をしたり、畳スペースで大きな座卓で談笑したりできるよう居心地のいい空間に。狭小地だからこそ、隣に家が建っても光をとり込めるように吹き抜けを2つ設置。様々な制限がある… 続きを読む
1階の特徴は、リビングに採用した縁無畳とフルフラットのアイランドキッチン。友人が多いHさん家族のために、みんなでキッチンを囲みながら作業をしたり、畳スペースで大きな座卓で談笑したりできるよう居心地のいい空間に。狭小地だからこそ、隣に家が建っても光をとり込めるように吹き抜けを2つ設置。様々な制限がある中、こだわりが詰まったお洒落な間取りを実現した。
Hさんがリモートワークに集中できるよう、専用の仕事部屋が2階にあるのがポイント。横長の小窓もついているので閉鎖感もなく、寛ぐにもぴったりな部屋になった。また、法令をクリアするために出来上がったとんがり屋根はH邸のシンボルに。屋根に沿った勾配天井と、補助的採光にもなっている主寝室側の吹き抜けが相まって… 続きを読む
Hさんがリモートワークに集中できるよう、専用の仕事部屋が2階にあるのがポイント。横長の小窓もついているので閉鎖感もなく、寛ぐにもぴったりな部屋になった。また、法令をクリアするために出来上がったとんがり屋根はH邸のシンボルに。屋根に沿った勾配天井と、補助的採光にもなっている主寝室側の吹き抜けが相まって、2階も開放感あふれる空間になった。
二つの吹き抜けが特徴のLDKは、数字上で見るよりも広さを感じる設計に。光の量や入り方が工夫されており、吹き抜け… 続きを読む
二つの吹き抜けが特徴のLDKは、数字上で見るよりも広さを感じる設計に。光の量や入り方が工夫されており、吹き抜けから射し込む優しい光が部屋全体を包み込んでくれる
少しの吹き抜けでも全体の雰囲気を大きく変えてくれる。TV画面にも配慮して、光が射し込む量を調整しているのでメリ… 続きを読む
少しの吹き抜けでも全体の雰囲気を大きく変えてくれる。TV画面にも配慮して、光が射し込む量を調整しているのでメリットを思う存分堪能できる
家族の笑顔であふれる充実した暮らしを手にしたHさん家族。子どもの成長と同時におうちでのワクワクする時間も増えて… 続きを読む
家族の笑顔であふれる充実した暮らしを手にしたHさん家族。子どもの成長と同時におうちでのワクワクする時間も増えていく。やさしさが散りばめられた住まいだからこそ、よりたくさんの幸せを重ねられるはず
結婚を機に、賃貸か家づくりかを検討していたというHさん。ピンとくる賃貸や建売がなく、実家の土地での家づくりに舵を切ったのだとか。そこで出会ったのがルポハウス。「僕らのことをくみ取ってくれて、見せてもらった事例も好みでした」と同社を気に入り、家づくりがスタートした。「設計士さんからどんな家がいいですか？ではなく、どんな生活をしたいですか？とはじめに聞いてもらえたことが非常に良かったです」とHさん。家ベースだとあれこれ出てきて迷うところも、生活ベースだと"だっ… 続きを読む
結婚を機に、賃貸か家づくりかを検討していたというHさん。ピンとくる賃貸や建売がなく、実家の土地での家づくりに舵を切ったのだとか。そこで出会ったのがルポハウス。「僕らのことをくみ取ってくれて、見せてもらった事例も好みでした」と同社を気に入り、家づくりがスタートした。「設計士さんからどんな家がいいですか？ではなく、どんな生活をしたいですか？とはじめに聞いてもらえたことが非常に良かったです」とHさん。家ベースだとあれこれ出てきて迷うところも、生活ベースだと"だったらこういう間取り"ということが明確になったのだそう。「何でもできる、というわけではないですが、現実的な形で理想に近いものを提案してもらえました。先入観でできないと限界を決めず、ルポハウスさんに相談してよかったです」と提案力についても満足できたとのこと。失敗はしたくないけど初めてのことばかりと悩んだ一度きりの家づくり。それは友人たちとわいわい集まれる理想の住まいとして完成した。
狭小地かつ、制限が多い敷地でのお住まい計画。完成したHさんのお家は、とんがり屋根にスクエアの出窓や玄関の板張りがアクセントになった、かわいらしい佇まいです。狭小地で暗くなりがちな1階のLDKには、サイズや光の雰囲気が異なる2つの吹き抜けを設け、明るく柔らかな印象の空間に。キッチンに明るい光が射し込み、夜は窓から月が望めて、ご家族の時間を照らしています。また、打ち合わせを重ねるたびにHさんご夫婦のお気に入りの場所が増加。三角のトンネルの先にある洗面台や床の間… 続きを読む
狭小地かつ、制限が多い敷地でのお住まい計画。完成したHさんのお家は、とんがり屋根にスクエアの出窓や玄関の板張りがアクセントになった、かわいらしい佇まいです。狭小地で暗くなりがちな1階のLDKには、サイズや光の雰囲気が異なる2つの吹き抜けを設け、明るく柔らかな印象の空間に。キッチンに明るい光が射し込み、夜は窓から月が望めて、ご家族の時間を照らしています。また、打ち合わせを重ねるたびにHさんご夫婦のお気に入りの場所が増加。三角のトンネルの先にある洗面台や床の間や障子を採用した和モダン寝室、使い勝手よくカスタムされたお仕事部屋など、おふたりが楽しみにされていた間取りが完成するのを私も待ち遠しかったのを覚えています。これからもご家族仲良く、楽しい毎日をお過ごしいただけるとうれしいです。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 107.23m2 （32.4坪） |
| 敷地面積 | 108.90m2 （32.9坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,007万円 |
| 竣工年月 | 2022年10月 |
| 店舗名 | 大津オープンスタジオ |
| 住所 | 滋賀県大津市相模町2-40 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
白ガルバリウム×木のシンプルな三角屋根の家。塗り壁で仕上げた出窓が家のアイコンだ。玄関の板張りが家全体の印象を引き締めてメリハリのあるお洒落な外観が完成した
二つの吹き抜けが特徴のLDKは、数字上で見るよりも広さを感じる設計に。光の量や入り方が工夫されており、吹き抜けから射し込む優しい光が部屋全体を包み込んでくれる
クリ無垢床が特徴的な心地よい空間のダイニングキッチン。白でまとめた室内と多くの光をとり込む吹き抜けによって、狭小地とは思えないほど開放感を演出している
フルフラットのアイランドキッチンは、行き止まりがないストレスフリーなワークスペース。家族と一緒に料理を楽しむことができ、普段とは違うコミュニケーションにより絆がさらに深まる
キッチンの背には、カップボードや飾り棚を造作。調味料や調理器具をインテリアのようにお洒落に見せられる。グレーのアクセントクロスが白を基調としたLDKをメリハリのある空間に
キッチンからは1階のほとんどを見渡すことができるので、家事の最中も子どもに注意を払えるのもうれしいポイント。アクセントの植物もキッチンから見える景色を楽しませてくれる
奥の吹き抜けから光が射し込む、畳リビング。色合いで統一感をつくり、畳という和の要素を無理なく馴染ませた。寝転がっても余裕のあるスペースで、家族みんなで集まれる落ち着く場所に
掘りごたつになっているスタディコーナーの心地よさは、Hさんが仕事終わりの定位置にするほど。読書をするにもちょうどいい空間だ。将来的には子どもの勉強スペースにもなるので、家族の人気スポットになりそうだ
少しの吹き抜けでも全体の雰囲気を大きく変えてくれる。TV画面にも配慮して、光が射し込む量を調整しているのでメリットを思う存分堪能できる
玄関から直接アクセスでき、キッチンともつながるパントリー。「買い物した荷物を、キッチンに入るまでに玄関から直接片付けられて、効率や使い勝手がぐっと上がりました」と妻のHさん
壁一面に扉付きシューズクローゼットを設置。大きなものもまとめてすっきり収納できる。お気に入りのライトや花を合わせて、行き来が笑顔になる空間に。家族や友人とのつながりを大切にするＨさん家族らしい玄関だ
コンパクトながらもニッチやタイルを合わせた造作洗面台。子どもだけでなく大人も手洗いが習慣になるよう玄関横に設けている。LDKにつづく三角トンネルには、階段下収納もプラス
小物もモノトーンでそろえられていて清潔感のある脱衣室。洗った洗濯物はそのまま部屋干しも可能になっていて家事の時短もバッチリだ。タオルなどは即収納できるのもポイント
吹き抜けの窓と1階の天井の高さまである大きな窓で空間全体を広く見せるよう工夫。窓も道路に面していないのでプライベート面にもしっかり配慮されている
2階の廊下からも吹き抜けを通じて、1階の家族の様子が伝わってくる。どこにいても家族を感じられるのは、採光や空間をみせるだけではない、吹き抜けならではのメリットだ
主寝室にも畳を採用。照明にもこだわっており、どこか旅館を感じさせるような上品な空間に。窓の部分には障子が使われており、より一層和の落ち着きを高めている
主寝室の奥の窓の外は、リビングの吹き抜けにつながっている。障子をあければ、家全体がひとつの空間として、家族の暮らしを感じられる設計だ
リモートワークのHさんの身体を労わって、立ちっぱなし、座りっぱなしにならないように設計。長時間集中できるので仕事にも熱が入るのだとか。作業スペース前のちょっとした小窓も気分転換にぴったり
家族の笑顔であふれる充実した暮らしを手にしたHさん家族。子どもの成長と同時におうちでのワクワクする時間も増えていく。やさしさが散りばめられた住まいだからこそ、よりたくさんの幸せを重ねられるはず
「友人たちもわいわい集まれる温かい家になりました」と笑顔で話すHさん。『とんがり屋根の陽だまりの家』、Hさん家族の理想の住まいが完成した
