琵琶湖を望む高台に別荘のような住まいを叶えたYさん。海外旅行がお好きなご夫婦はヴィラに滞在するたびに写真に撮りため、家づくりのイメージを温めてきたという。景色に向かって約120度に開かれた間取りも、かつて訪れたヴィラの思い出がベース。琵琶湖が見える土地は以前から所有しておられ、「いつかここに景色を一望する家を建てよう」と10年ほど前から思っておられた。いくつもの会社を回るものの、120度の開口をつくることが難しく、ことごとく断られていたそう。それでも夢を諦… 続きを読む
琵琶湖を望む高台に別荘のような住まいを叶えたYさん。海外旅行がお好きなご夫婦はヴィラに滞在するたびに写真に撮りため、家づくりのイメージを温めてきたという。景色に向かって約120度に開かれた間取りも、かつて訪れたヴィラの思い出がベース。琵琶湖が見える土地は以前から所有しておられ、「いつかここに景色を一望する家を建てよう」と10年ほど前から思っておられた。いくつもの会社を回るものの、120度の開口をつくることが難しく、ことごとく断られていたそう。それでも夢を諦めず、じっくりと依頼先を探したYさん。間取りもご自身で描いておられた。「こちらの希望する間取りを見せて、できるかできないかを片っ端から聞いて回る感じでした。そんな中『できます』と返事をくれたのがカステルホームさんでした」。無垢の木の質感と石張りの壁、家をまるごと包み込む暖炉のあたたかさ。大きな開口の向こうには広々としたテラスがあり、その先に広がる絶景。「毎朝、最高の気分で一日が始められるんです」。細部まで明確なイメージを描いていたYさんと、それを的確に形にした同社。二人三脚で叶えたお住まいだ。
琵琶湖一望の景色に向かって約120度の開口。家事室や洗面室、浴室が一直線に並び、家事動線もスムーズ
琵琶湖一望の景色に向かって約120度の開口。家事室や洗面室、浴室が一直線に並び、家事動線もスムーズ
間取りもご自身で描いておられるほど、希望のイメージが明確だったYさん。請け負ってくれる会社探しに難航されて約2年の歳月が過ぎた。所有している土地への建築だったこともあり、住まいを託すパートナー探しは焦らず、じっくり構えておられたそう。「開口部分の工事が難しいため、いくつもの会社で断られました。そんな中、ようやく『できます』と答えてくれたのがカステルホームさん。見積りも明確で納得できるものだったから、安心して依頼を決めました」。建具の一つひとつにこだわって、… 続きを読む
間取りもご自身で描いておられるほど、希望のイメージが明確だったYさん。請け負ってくれる会社探しに難航されて約2年の歳月が過ぎた。所有している土地への建築だったこともあり、住まいを託すパートナー探しは焦らず、じっくり構えておられたそう。「開口部分の工事が難しいため、いくつもの会社で断られました。そんな中、ようやく『できます』と答えてくれたのがカステルホームさん。見積りも明確で納得できるものだったから、安心して依頼を決めました」。建具の一つひとつにこだわって、念願の暖炉も導入。「石張りのタイルの種類を知りたいとお願いしたら、重いのに、たくさんサンプルを持ってきてくれました。手間を惜しまず、こちらの要望に応えてくれる。そこがカステルホームさんのいいところ」。信頼できるパートナーを得て、長年の夢を実現された。
木の梁を大きく見せる天井の高いLDKと、石張り壁面の重厚感。まるで別荘のようなYさんの住まい。明確なご要望を具体化できるようお手伝いさせていただく中で、私どもの経験値をも大きく引き上げてくださいました。ご入居後にお伺いした際、「最高の家になった!」とお言葉をかけていただいた時は、本当に嬉しく思いました。今後とも、末永いお付き合いをさせていただければと思っています。
木の梁を大きく見せる天井の高いLDKと、石張り壁面の重厚感。まるで別荘のようなYさんの住まい。明確なご要望を具体化できるようお手伝いさせていただく中で、私どもの経験値をも大きく引き上げてくださいました。ご入居後にお伺いした際、「最高の家になった!」とお言葉をかけていただいた時は、本当に嬉しく思いました。今後とも、末永いお付き合いをさせていただければと思っています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 123.02m2 (37.2坪) |
敷地面積 | 461.82m2 (139.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,960万円 |
竣工年月 | 2019年11月 |
店舗名 | カステルホーム 近江八幡店 |
住所 | 滋賀県近江八幡市中小森町308-20 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
木の質感と石張りの重厚感がリゾートヴィラのような雰囲気。キッチン正面の大窓からは琵琶湖が見える
ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな外壁に、片流れの大屋根。すっきりと端正な平屋の住まい
琵琶湖に面した高台にあり、冬の寒さは厳しいエリア。暖炉に火を入れれば、外とは別世界の暖かさに包まれる
キッチンは天然石張り。「いろんな素材を見て選びました。サンプルをお願いしたら、たくさん持ってきてくれて。常に選択肢をアドバイスしてくれる姿勢はありがたかったですね」
フロアを大きく使うLDK。大空間ならではの開放感と天井の高さもYさん邸の魅力
天然石ならではの質感。照明に照らされて、趣ある陰影が生まれる
ダイニングの奥に見えているのは明かり取りのフィックス窓。光のパネルのような役割を果たしている
キッチン背面の扉を開けると家電や食器、ストックの食品はもちろん冷蔵庫まで収納できる。これも生活感を出さない工夫
リビングに隣接する家事室。洗面所、浴室へも直線でつながり、毎日の家事をスムーズにしてくれる動線
寝室にはウォークインクローゼットを併設。衣替えが要らないくらいの大容量
間口の広い玄関。玄関ドアを開けると、ゆったりとした土間スペースが広がっている
居室以外のスペースも広く確保し、どこにいても空間の余裕を感じさせる
足を伸ばしてゆったりと入浴。石調のパネルで重厚感ある仕上がり
玄関ホールから家事室、LDKへと回遊できる間取り。行き止まりなく、スムーズな動線を確保
トイレ壁面にはアクセントとして石調クロスを採用。出入り口も大きく確保し、使いやすい
床材はジャトバのフローリング。赤みがかった褐色の色合いが美しい木材だ。居室だけでなく、クローゼットの中など見えない場所も同素材を用いている
琵琶湖が見える広々としたテラス。アウトドア用のソファーを置いて、BBQが楽しめるようにするそう
テラスの頭上の軒が大きく、夏の強い日差しから守ってくれる
門壁も石張り、家の顔とも言える玄関も、重厚感ある印象
暖炉の炎を見ながらの晩酌や、壁付けの大型テレビで映画鑑賞、夏は広いテラスでBBQ。そんな幸せがYさんの日常だ