真っ白な漆喰が美しい平屋にお住まいのTさん。その邸内に足を踏み入れると、木の心地よい香りと鼻を抜ける爽やかな空気に包まれる。「家を建てるなら自然素材を使いたいと決めていて。篠田工務店さんの漆喰の心地よさを取り入れることや、家の至る所に無垢材を使用してくれる家づくりが、自分の理想に当てはまっていたんですよ」と当時の思い出を嬉しそうに振り返ってくれた。そんなTさんは先々の暮らし方を見据えた平屋の住まいを要望。キッチンを中心とした回遊性のある間取りや、一段下がり… 続きを読む
真っ白な漆喰が美しい平屋にお住まいのTさん。その邸内に足を踏み入れると、木の心地よい香りと鼻を抜ける爽やかな空気に包まれる。「家を建てるなら自然素材を使いたいと決めていて。篠田工務店さんの漆喰の心地よさを取り入れることや、家の至る所に無垢材を使用してくれる家づくりが、自分の理想に当てはまっていたんですよ」と当時の思い出を嬉しそうに振り返ってくれた。そんなTさんは先々の暮らし方を見据えた平屋の住まいを要望。キッチンを中心とした回遊性のある間取りや、一段下がりのダイニングスペース、活用次第で夢が広がる小屋裏スペース…と様々な理想をカタチにしていった。また、「木の空間に和の良さを取り込みたい」という要望を基に実現したのが、リビングの一角に配した小上がりの和室コーナー。完全な壁で仕切らずに敢えて段差でゾーニングすることで、一つの空間に自然素材のナチュラルなデザインと和の趣が共存。お互いを引き立てながらも違和感なく溶け込むデザインが「特に気に入っています」と満足そうに微笑んでくれた。「篠田さんは私たちの『こうしたい!』という要望に真摯に向き合ってくれました。何度も何度も打ち合わせを重ねてつくった住まいだからこそ、大満足の仕上がりになりました」。
先々の暮らし方を見据えて平屋を要望したTさん。生活の全てが1階で賄えるようにと、LDKの隣に主寝室や大きなWICを配し、スムーズな動線を叶えた。また、アイランドキッチンを中心としたリビング・ダイニングは間仕切りが少なく開放的なつくりを採用。キッチンカウンターと繋がるダイニングテーブルはリビングから一… 続きを読む
先々の暮らし方を見据えて平屋を要望したTさん。生活の全てが1階で賄えるようにと、LDKの隣に主寝室や大きなWICを配し、スムーズな動線を叶えた。また、アイランドキッチンを中心としたリビング・ダイニングは間仕切りが少なく開放的なつくりを採用。キッチンカウンターと繋がるダイニングテーブルはリビングから一段下げ、家族とのコミュニケーションが育まれるように考慮した。LDKの一角には小上がりの和室を設け、寛ぎのスペースを創出。心のゆとりを感じられる開放的な間取りに仕上がった。さらにリビング上部は吹き抜けとなっており、小屋裏スペースと違和感なく繋がる。南側に設けた大開口から入る光と風と相まって、開放的な暮らしが叶う間取りとなった
固定階段を上ると現れる、広々とした小屋裏スペース。1階と面するスペースは壁で完全に仕切らず強化ガラスで仕切ることで、小屋裏とは思えないほどの開放感を創出している。1階と小屋裏スペースが空間で繋がることで、家のどこにいても家族の気配が分かるのが魅力的だ。また、オープンな小屋裏スペースの隣には壁で仕切っ… 続きを読む
固定階段を上ると現れる、広々とした小屋裏スペース。1階と面するスペースは壁で完全に仕切らず強化ガラスで仕切ることで、小屋裏とは思えないほどの開放感を創出している。1階と小屋裏スペースが空間で繋がることで、家のどこにいても家族の気配が分かるのが魅力的だ。また、オープンな小屋裏スペースの隣には壁で仕切った小屋裏収納を配置。季節ものなどの大きな荷物や家族の思い出の品など、たっぷりと収納できるのが嬉しい
「モデルハウスに入った瞬間にまず感じたのが室内の空気の爽やかさ。とにかく心地よくて、こんな家で暮らしたいと思ったんです」と語るTさん。『自然素材の家を建てたい』と考えていたTさんは、漆喰を内・外壁や収納内部にまで贅沢に使い、表情豊かな無垢材を採用する家づくりを体感したことで、同社に強く惹かれていったそう。また、Tさんを圧倒させたのが間仕切りが少ない開放的な空間設計。ワンフロアのLDKに、小上がりの和室や薪ストーブコーナーを加えたモデルハウスの自由な間取りを… 続きを読む
「モデルハウスに入った瞬間にまず感じたのが室内の空気の爽やかさ。とにかく心地よくて、こんな家で暮らしたいと思ったんです」と語るTさん。『自然素材の家を建てたい』と考えていたTさんは、漆喰を内・外壁や収納内部にまで贅沢に使い、表情豊かな無垢材を採用する家づくりを体感したことで、同社に強く惹かれていったそう。また、Tさんを圧倒させたのが間仕切りが少ない開放的な空間設計。ワンフロアのLDKに、小上がりの和室や薪ストーブコーナーを加えたモデルハウスの自由な間取りを体感したことで、同社の設計・施工力の高さを感じられたことも決め手の一つになったという。「家にも和テイストを取り入れたかったんです。モデルハウスのLDKが和の良さと現代的なセンスを取り入れていて、その美しいデザインも魅力的だったんですよ」。そんなTさんの背中を後押ししたのが同社スタッフの親切な対応。アットホームな雰囲気で家づくりの要望を丁寧にヒアリングする姿に「自分の理想を叶えてくれそう!と、期待感が高まりましたね」と当時を笑顔で振り返る。「自然素材を上手に使ってくれること、開放的な間取り設計、要望を叶えようとする対応力…。それら全てがあった篠田さんだからこそ『ここだったら間違いない!』と家づくりをお願いしました」
「和のテイストを取り入れたシンプルな平屋がいい」とご要望してくださったTさん。Tさんの想いやこだわりに応えるため、様々なことを調べたり探したり…と、家づくりのプロとして充実感を感じながら取り組ませていただきました。特に間取りは細かな配置変えなどで何度も打ち合わせを重ねましたので、Tさんご家族が本当に暮らしやすいものをご提案できたかなと自負しております。また、「ご家族がいつでも身近に感じられるような住まいがいい」というご要望にお応えするため、段下がりになって… 続きを読む
「和のテイストを取り入れたシンプルな平屋がいい」とご要望してくださったTさん。Tさんの想いやこだわりに応えるため、様々なことを調べたり探したり…と、家づくりのプロとして充実感を感じながら取り組ませていただきました。特に間取りは細かな配置変えなどで何度も打ち合わせを重ねましたので、Tさんご家族が本当に暮らしやすいものをご提案できたかなと自負しております。また、「ご家族がいつでも身近に感じられるような住まいがいい」というご要望にお応えするため、段下がりになっているダイニング・キッチンや、間仕切りが少ない間取り、1階と小屋裏が吹き抜けで繋がる空間設計…と、ご家族の笑い声が響く住まいをご提案させていただきました。何よりもTさん自身が情熱をもって家づくりをしてくださったので、当社のスタッフ全員がその想いに応えたいという気持ちで全力で取り組んだことで、完成度の高い素敵なお住まいができたのだと思っています。当社の住まいの特徴でもあるシンプルで美しいデザインは、Tさんご家族の「らしさ」を引き立たせてくれます。これからも自然素材の経年変化と共に「らしさ」を深めていただき、笑顔が溢れる快適な暮らしを楽しんでいってほしいなと思いますね。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 122.41m2 (37.0坪) |
敷地面積 | 536.09m2 (162.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2016年11月 |
住所 | 群馬県前橋市六供町五丁目1番地2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
群馬県前橋市六供町五丁目1番地2
定休日:水・木
漆喰と無垢材が織りなすLDKは、まるで森の中にいるかのような清々しさ。室内は同社こだわりの漆喰を家の隅々にまで贅沢に採用している。「目に見えている部分はもちろん、収納の内部まで漆喰塗り。職人さんの手塗りの跡に味わいがあって、見た目もとても美しいんです」とTさん。また、床、天井、造作家具の数々には上質な無垢材を使用。自然素材の癒しを五感で味わえる憩いの場となった
「天井を見上げると目に入るのが板張りの天井。個性豊かな木の表情を見ていると、思わず心がほっとしちゃうんです」。そんな癒しを感じられる同社の住まいは、一年を通した太陽の傾きを緻密に計算し、光と風の通り道を確保。大開口から差し込む陽光は家族を優しく包み、室内を駆け抜ける風は四季の訪れをそっと告げる。「光と風がたくさん入るので、常に自然を感じて過ごせるのが嬉しいですね」
一枚ずつ丁寧に張られた板張り天井や、繊細な格子が美しい吉野杉の障子に、光の陰影が美しく浮かぶ漆喰塗りの壁…。家の至る所で職人の手仕事の良さが感じれるのも同社の魅力のひとつ。「一つずつ丁寧に施工してくれて、スタッフさんの『いい家を建てよう』とする気持ちが感じられました。また、収納棚や一段下がりのダイニングテーブルなどは私たちの背丈に合わせてつくってくれたので、使い心地もばっちりなんです」
LDKには小上がりにした和室を配置。段差部分はTさんご家族が腰掛しやすい高さに微調整し、デッドスペースは収納として有効活用できるように配慮した。「家の中に和のテイストを取り入れたかったんです」とTさん。木や漆喰が持つ素材本来の美しさを引き立たせるシンプルなデザインだからこそ、和の趣も上品に調和するのだ
キッチンカウンターと一体となった美しいダイニングテーブルは、同社造作の逸品。出来上がった料理をすぐに配膳できるのは勿論、使った食器の片付けもラクになるので、ママの家事時間をぐっと短くしてくれる。また、キッチンをリビングから一段下げることでダイニングに座る家族と目線が合い、家族のコミュニケーションがアップするという嬉しい効果も
入った瞬間に木の香りに包まれる玄関は、家族用と来客用にホールを分けた2WAY型に。写真奥の家族用ホールには大きな収納を設け、靴はもちろん、コートやバッグなどの外出時に必要になるものもスッキリしまえる。「外出時の準備がとてもラクになりましたね。また、コートやバッグを室内に持ち込むことなく玄関で脱着できるのも嬉しいです」
階段を上がるの現れる広々とした小屋裏スペース。壁は敢えて完全に仕切らず、強化ガラスで敢えて空間を持たせるように施工。視線が家の端まで抜けることで、伸び伸びとした開放感を感じられる。また、空間が繋がることで2階の家族の様子が階下の家族に伝わり、家のどこに居ても家族の絆を感じられるのも魅力
小屋裏スぺースは、家族分の荷物や季節ものなどの収納から、パパの書斎スペースや趣味部屋、子どもの秘密基地やルームシアター…と、様々な活用ができるのが魅力。さらに同社の高い断熱性能のおかげで、小屋裏スペースであるにも関わらず一年中過ごしやすい室温に保たれている。「これからどう活用するかを考えている時間もとても楽しいんです。夢が広がりますね」
「これだけ大きな吹き抜けがあるのに、一年中心地よく過ごせています」とTさん。同社の高い気密・断熱性能のおかげで、冬は床暖房の稼働のみで家中がふんわりとした温もりに包まれる。「冬も快適ですが、一番驚いたのが夏でした。家の中は夏特有のジメッとした空気を感じることがなかったんです。室内干しもカラッと乾いて本当に快適でしたよ」とTさん。調湿効果の高い漆喰の良さを感じた瞬間だったと、嬉しそうに語った
和の趣を湛え、洗練された雰囲気を演出する外観デザイン。上質な漆喰塗りの外壁は芝の緑や青空とも上品に馴染み、凛とした美しさを放っている。「天気がいい日は陽の光を受けて漆喰がさらに真っ白に見えるんです。その白さが本当に綺麗で、『この家を建ててよかったな』と感慨深い気持ちになりますね」