LDKを間取りの中心に置くことで、常に家族の様子を感じられるプランが希望だったKさん。ただ、南側に開けた立地のため、採光上は間取りの南端にリビングを置くのが適していた事から、希望の間取りを貫くか、立地を活かすプランに路線変更するかで迷っていたそう。そこで、Ｋさんの当初からの希望を叶えるべく、同社が提案したのが「2つの庭のある平屋」だった。まず、玄関横に1つ目の庭を配置。玄関に地窓、ダイニングと畳スペースそれぞれにワイド窓を配置して、庭からの採光を室内に拡散… 続きを読む
LDKを間取りの中心に置くことで、常に家族の様子を感じられるプランが希望だったKさん。ただ、南側に開けた立地のため、採光上は間取りの南端にリビングを置くのが適していた事から、希望の間取りを貫くか、立地を活かすプランに路線変更するかで迷っていたそう。そこで、Ｋさんの当初からの希望を叶えるべく、同社が提案したのが「2つの庭のある平屋」だった。まず、玄関横に1つ目の庭を配置。玄関に地窓、ダイニングと畳スペースそれぞれにワイド窓を配置して、庭からの採光を室内に拡散させる設計とした。2つ目の庭は、間取り中央のリビング横に配置。大きな開口部を設けることで、庭とリビングが繋がり、明るさと開放感を確保した。「暮らしてみると、明るさへの懸念は全くありませんでした。なによりも、2つの庭があることで、こんなにも暮らしが楽しくなるんだと感激しました」。間取りの南端にリビングを置いた時の暮らしのイメージをはるかに凌駕する楽しさを日々実感しているそう。「夜になるとライトアップされる玄関横の庭をリビングから眺めるのが至福の時です。天気が良い日にはリビング横の庭に設けたデッキにタープを張って、日光浴を楽しんだり、子どもとプール遊びをしたり、家族だけが楽しめるプライベート空間で思う存分おうち時間を満喫したいです」。
間取りの中心にLDKを置いているのがＫさん邸の特徴。南に開けた立地のため、リビングを南側に寄せるプランも検討したそうだが、当初の希望通り、家族の様子を常に感じられる位置にLDKを置いたのだそう。採光を確保するために採用した2つの庭は、期待以上に明るい室内空間を実現したほか、幻想的な眺めを楽しめたり、… 続きを読む
間取りの中心にLDKを置いているのがＫさん邸の特徴。南に開けた立地のため、リビングを南側に寄せるプランも検討したそうだが、当初の希望通り、家族の様子を常に感じられる位置にLDKを置いたのだそう。採光を確保するために採用した2つの庭は、期待以上に明るい室内空間を実現したほか、幻想的な眺めを楽しめたり、アウトドアリビングとして暮らしの幅を広げる効果ももたらした。また、リビング・ダイニングからキッチン、洗面室、脱衣室、浴室、主寝室が1つの動線上でつながる回遊動線も実現。ママ目線の機能的空間も実現している
庭の眺めを楽しめるダイニング。友人が訪れた際などに、落ち着きの空間でカフェ気分を楽しめるのが嬉しいのだそう
庭の眺めを楽しめるダイニング。友人が訪れた際などに、落ち着きの空間でカフェ気分を楽しめるのが嬉しいのだそう
間取りプランを考える際は、家づくりの知識が深い営業担当者のアドバイスが参考になったというKさん。営業担当者と設… 続きを読む
間取りプランを考える際は、家づくりの知識が深い営業担当者のアドバイスが参考になったというKさん。営業担当者と設計士がチームを組んで家づくりに向き合う体制が頼もしかったそうだ
2つの庭を配置することで、暮らしに幅ができたと語るＫさん。「2つの庭があるだけで、こんなにも暮らしが楽しくなる… 続きを読む
2つの庭を配置することで、暮らしに幅ができたと語るＫさん。「2つの庭があるだけで、こんなにも暮らしが楽しくなるんだと実感しました。明るさと開放感に包まれて、非日常の空間を楽しみながら暮らせるのが嬉しいです」
家づくりを検討し始めた当初から平屋建てを考えていたというＫさん。雑誌で見かけたアールギャラリーの施工例がイメー… 続きを読む
家づくりを検討し始めた当初から平屋建てを考えていたというＫさん。雑誌で見かけたアールギャラリーの施工例がイメージにぴったりだったそう。「同社が手掛ける平屋で暮らしたいと率直に思いました。デザイン性の良さで惹かれたのが、同社の第一印象でした」
家づくりを考え始めた時から、平屋建てに憧れを持っていたというKさん。ネットや雑誌で見かけたアールギャラリーの施工例がイメージ通りだったのだそう。同社展示場にも足を運び、素材使いや設備・仕様、空間デザインなどをチェックし、依頼に際しての不安要素を解消していったそうだ。「展示場の設えが予想以上に好印象でした。ただ、建物と同じくらい私たちが大切にしたかったのは担当者の人柄でした。実際にお会いして、目を見て話をすることで家づくりを任せられる人物かどうかを見極めたい… 続きを読む
家づくりを考え始めた時から、平屋建てに憧れを持っていたというKさん。ネットや雑誌で見かけたアールギャラリーの施工例がイメージ通りだったのだそう。同社展示場にも足を運び、素材使いや設備・仕様、空間デザインなどをチェックし、依頼に際しての不安要素を解消していったそうだ。「展示場の設えが予想以上に好印象でした。ただ、建物と同じくらい私たちが大切にしたかったのは担当者の人柄でした。実際にお会いして、目を見て話をすることで家づくりを任せられる人物かどうかを見極めたいというのも展示場を訪れた理由でした」。素朴な疑問から、細かな質問まで、Kさんからの投げかけに対して即座に対応する姿勢に加えて、担当者自身が家好きで、家づくりに対する造詣の深さに触れたことで迷いなく依頼を決められたそうだ。「同社の家づくりが素敵なのは雑誌を見てわかっていました。でも、一生に一度かもしれない家づくりを任せる人が、信頼できる人かどうかが一番の不安材料であり、重要視しているものでした。同社担当者と出会い、いろんな心配事が一気に解消された感覚でした。家づくりのスタートラインを晴れやかに迎えることができたのも、取り組みが成功した理由だと思っています」。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 130.28m2 （39.4坪） |
| 敷地面積 | 320.23m2 （96.8坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,320万円 |
| 竣工年月 | 2021年1月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
ネットで見かけた同社の平屋建て施工例のように、黒ベースの和モダンな外観デザインが理想だったというKさん。隠れ家的レストランのような、非日常の空間を表現したデザインが素敵だ。「夜になると、リビングから眺める中庭の綺麗な照明演出がお気に入りです」
玄関横に配置した庭からの採光がダイニング、畳スペースへと拡散するので、照明がなくても明るい空間を確保できる。「あえて照明を消して、中庭からの採光の美しさを楽しむときもあります。和モダンな雰囲気がとても気に入っています」
玄関に配置した地窓からは、庭の設えが楽しめる。玄関横に配置した庭は、採光面などの機能性だけではなく、暮らしに彩りを与える役目も果たしている
生活感のない和モダンな空間をテーマに設計したLDK。キッチンの落ち着いた質感に合わせて、床材にウォルナットを採用。照明もダウンライトに統一することで開放的な雰囲気を演出している
庭の眺めを楽しめるダイニング。友人が訪れた際などに、落ち着きの空間でカフェ気分を楽しめるのが嬉しいのだそう
玄関横に配置した庭には間接照明をあしらっており、夜になるとシンボルツリーの粋な演出を眺めることができる。また、格子を通じて漏れた光が駐車場に幻想的な陰影をもたらしてくれるそうで、帰宅時にそれを眺めるのがＫさんの楽しみなのだそう
リビング横の中庭にデッキを設置。ワイドな開口部を開けると、内と外とのつながりが生まれる。「コの字型の建物形状なので外からの視線も入りません。家族だけのプライベート空間で、子どもと心おきなく遊べるのが嬉しいです」
約110cmの奥行きがあるワイドなカウンターキッチンがＫさん邸のアイコン的存在。家事をしながら、カウンターで食事もできる機能性を鑑みて設計されたものだ。「朝はカフェ気分で朝食を楽しめる空間が理想でした。友人が訪れた時はカウンターに円卓も交えて、お店のような賑わいを演出できるのも好きです」。アンティーク照明が、お洒落なカフェの雰囲気を醸し出している
ダイニングに隣接させた畳スペースには、玄関横の庭を眺められるワイドなFIX窓を配置。窓際にカウンターを造作して、テレワーク用の書斎として活用したり、子どもの読み聞かせができるフリースペースとして使えるフレキシブルな空間としている
玄関を入ると目に入ってくるのが、家具のように映えるキッチン。LDKの主役になるような設えを目指して、デザインを吟味したのだそう。背面に大容量収納を置くことで、生活感のないキッチン空間が実現している
LDKから洋室・主寝室へ繋がる廊下の引き戸を天井まで延ばすことで、下がり壁がなくなり高天井の開放感が引き立つ設えに。ネットで見かけた同社平屋の施工例を参考にしたのだそう
間取りプランを考える際は、家づくりの知識が深い営業担当者のアドバイスが参考になったというKさん。営業担当者と設計士がチームを組んで家づくりに向き合う体制が頼もしかったそうだ
玄関横に配置した手洗い場とトイレ。生活感のある場所になりがちだが、デザインや素材使いの妙でゲストが訪れた際にも品格を持って迎えられる、ホテルライクな空間に仕上がっている
玄関からリビングを抜けて、洗面室、脱衣室、ウォークインクロゼット、主寝室へと続く回遊動線なので、掃除や洗濯などの家事にストレスがかかりにくい。朝起きて服を着替えて顔を洗い、身支度を済ませてリビングに行く。それらが一つの動線上で済むといったママ目線の家事動線が素敵だ
玄関に配置した土間収納は、室内からの行き来も可能な2WAY動線。靴類だけではなく荷物も収納できる大容量収納なので、朝の支度なども玄関でまとめてできるのが便利だ
2つの庭を配置することで、暮らしに幅ができたと語るＫさん。「2つの庭があるだけで、こんなにも暮らしが楽しくなるんだと実感しました。明るさと開放感に包まれて、非日常の空間を楽しみながら暮らせるのが嬉しいです」
家づくりを検討し始めた当初から平屋建てを考えていたというＫさん。雑誌で見かけたアールギャラリーの施工例がイメージにぴったりだったそう。「同社が手掛ける平屋で暮らしたいと率直に思いました。デザイン性の良さで惹かれたのが、同社の第一印象でした」
