完成見学会参加で安藤工務店の巧みな設計力や光を取り入れる工夫を実際に見て、家づくりのイメージを膨らませたというAさんは、「まわりを気にせず気持ちよく寛げる家」を希望。Aさんの土地は南側と西側が道路に接した敷地なので、プライバシーの確保と明るさのバランスが設計の鍵に。「プライバシーが保たれた庭がほしい」というAさんの希望をもとに同社が提案したのが、広い玄関ポーチを中庭として使うことができるプランだ。中庭の真上にテラスを設け、2階のLDKはそこからたっぷりの光… 続きを読む
完成見学会参加で安藤工務店の巧みな設計力や光を取り入れる工夫を実際に見て、家づくりのイメージを膨らませたというAさんは、「まわりを気にせず気持ちよく寛げる家」を希望。Aさんの土地は南側と西側が道路に接した敷地なので、プライバシーの確保と明るさのバランスが設計の鍵に。「プライバシーが保たれた庭がほしい」というAさんの希望をもとに同社が提案したのが、広い玄関ポーチを中庭として使うことができるプランだ。中庭の真上にテラスを設け、2階のLDKはそこからたっぷりの光と風を取り入れ、開放感を演出。また、中庭とテラス部分に配した木製ルーバーが外と住空間を緩やかに仕切りつつ、プライバシーをしっかり確保。他にも、2階テラスにはグレーチングの床を採用することで、2階から1階、1階から2階へと光が優しく漏れ、どこにいても家族の気配を感じられる居心地のいい空間づくりに成功した。
ポーチを兼ねた中庭を通って玄関へ。1階に設けた和室・書斎・寝室は、将来を見据えて6畳間を3つつくれるようにするなど、間取りの変更がしやすいようプランニング。寝室の中庭に面した窓を開け放つと縁側のようになり、家族がほっと寛げる空間になっている。また、和室も廊下を挟んで中庭に面しているので開放感たっぷり… 続きを読む
ポーチを兼ねた中庭を通って玄関へ。1階に設けた和室・書斎・寝室は、将来を見据えて6畳間を3つつくれるようにするなど、間取りの変更がしやすいようプランニング。寝室の中庭に面した窓を開け放つと縁側のようになり、家族がほっと寛げる空間になっている。また、和室も廊下を挟んで中庭に面しているので開放感たっぷり。
1階から階段を上がると吹抜けを活かした大空間が広がり、開放的なLDKが。テラスに面した窓は天井いっぱいまで設けることで部屋全体に光りが届き、晴れている日は電気をつけずに過ごせるほど明るい。仕切りが少ないので、空間を広く使うことができるうえ、視界が開けるので、実際の面積以上に広々とした印象に。また、キ… 続きを読む
1階から階段を上がると吹抜けを活かした大空間が広がり、開放的なLDKが。テラスに面した窓は天井いっぱいまで設けることで部屋全体に光りが届き、晴れている日は電気をつけずに過ごせるほど明るい。仕切りが少ないので、空間を広く使うことができるうえ、視界が開けるので、実際の面積以上に広々とした印象に。また、キッチン・洗面・浴室と水回りを近くにまとめたり、洗濯物が干しやすいよう洗面室からテラスに繋がる扉があったりと、家事動線まで考え抜かれたプランになっている。
広々としたロフトは収納スペースや趣味のスペースとして活用できる。テラスに面した窓からたっぷり光を取り込んだり、吹抜けによって2階とつなげたりと、圧迫感のない居心地のいい空間となった。収納を兼ねた造作階段は実用性だけでなくデザイン性も併せもち、空間のアクセントに。
広々としたロフトは収納スペースや趣味のスペースとして活用できる。テラスに面した窓からたっぷり光を取り込んだり、吹抜けによって2階とつなげたりと、圧迫感のない居心地のいい空間となった。収納を兼ねた造作階段は実用性だけでなくデザイン性も併せもち、空間のアクセントに。
同社の完成見学会に参加したAさんご夫妻は「この会社となら理想の家が建てられる！」と感じ、同社と家づくりをすることに。相談・設計を進めていく中で、敷地の特性に合わせた巧みな設計力はもちろん、ご夫妻の希望に寄添いながら試行錯誤する高い提案力を実感。道路に面しているため、南側に窓を設けなかったが、中庭やテラスを中心に構成したプランは、外に閉じた外観からは想像できないほど光がたっぷり注ぎ、明るく開放的な住まいとなった。「難しい条件の下、どうやったら希望する家が建て… 続きを読む
同社の完成見学会に参加したAさんご夫妻は「この会社となら理想の家が建てられる！」と感じ、同社と家づくりをすることに。相談・設計を進めていく中で、敷地の特性に合わせた巧みな設計力はもちろん、ご夫妻の希望に寄添いながら試行錯誤する高い提案力を実感。道路に面しているため、南側に窓を設けなかったが、中庭やテラスを中心に構成したプランは、外に閉じた外観からは想像できないほど光がたっぷり注ぎ、明るく開放的な住まいとなった。「難しい条件の下、どうやったら希望する家が建てられるかを親身に考えてくれました。光を取り入れるために設けた中庭を縁側として使えるようなプラン提案をくれるなど、限られた敷地の中で実際の暮らしをイメージした無駄のない提案が嬉しかったです」。
A様邸は交通量の多い道路に面している敷地のため、プライバシーの確保と騒音の遮断が設計の重要なポイントとなりました。日当りを考慮すると南側に開放されたプランとなるのですが、道路に接している南側と西側はオープンにできないため、外とのクッションとして設けた中庭やテラスを中心に明るさと開放感を生み出す設計に。そこ以外は極力窓を設けないことで外からの視線や騒音を遮りつつも、光を上手く取り込んだ住まいが実現できました。A様からの要望は「動線を短くしてひとつの空間を広く… 続きを読む
A様邸は交通量の多い道路に面している敷地のため、プライバシーの確保と騒音の遮断が設計の重要なポイントとなりました。日当りを考慮すると南側に開放されたプランとなるのですが、道路に接している南側と西側はオープンにできないため、外とのクッションとして設けた中庭やテラスを中心に明るさと開放感を生み出す設計に。そこ以外は極力窓を設けないことで外からの視線や騒音を遮りつつも、光を上手く取り込んだ住まいが実現できました。A様からの要望は「動線を短くしてひとつの空間を広くしたい」「個室をフレキシブルに使えるように設計してほしい」という2つ。1つ目の要望に対して提案したのが、LDKの開放感を生み出す工夫でした。リビング部分は接道の関係で西向きにしか窓を設けられないという制限の中で、間続きのキッチンの前にテラスに面する大きな南向きの窓を設けることで、広々とした開放的な空間に。また、1階に設けた3つの個室は、一部の壁を壊すと6畳間が3つできるよう設計することで2つ目の要望も実現させました。A様からは当初「南側に窓を設けないで大丈夫だろうか？」という心配の声もいただいていましたが、完成した家を見て大変ご満足いただいています。
| 商品名 | 建築家とつくる上質な家 |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | 建築家とつくる上質な家 |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 92.60m2 （28.0坪） |
| 敷地面積 | 120.00m2 （36.3坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 1,690万円 |
| 竣工年月 | 2007年11月 |
| 住所 | 東京都羽村市栄町1丁目4番1 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
東京都羽村市栄町1丁目4番1
定休日：水曜日
テラスを囲んだL字型の2階のLDK。吹抜けを活かした縦に伸びる大空間と天井いっぱいまで設けた大きな窓により視線が抜け、空間全体に広がりが感じられる
ロフトを設け、天井を高くしたリビング・ダイニング。キッチンの真上に配置したロフトには、スタイリッシュなスチールの手すりを造作。壁で仕切ることなく、2階のLDKとロフト空間を程よくゾーニングすることで開放感を演出
同社は、2階建てでも3階建てと同等の構造計算を行い、耐震性に優れた住まいを提供。また、住宅の揺れを低減できる制振部材を設置する工法も採用も可能だ
1階の中庭からつながる吹抜けからはシンボルツリーが顔を出し、空間が伸びやかに縦に広がるようプランニング
道路と玄関の間に設けた広い中庭は、外と住空間を仕切るためのクッションの役割が。玄関のすぐ横には常緑のシンボルツリーを植えることで、玄関までのアプローチ空間を豊かに演出してくれる
キッチンは既製品にタイルを貼ったり、カウンターをつけたりして造作。また、キッチンの棚は造作階段と一体にすることで空間に統一感をもたせつつ、見せながらもすっきり収納できるよう同社が提案・造作したもの。コストを抑えながら、施主の満足度を高める多彩な提案ができるのも、経験豊富な建築家が揃う安藤工務店ならでは
デッドスペースも有効活用できるよう、階段収納を造作。白い壁とバーチの無垢床の色味と馴染み、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出。ダイニング横のスクエアの窓からは借景を楽しむこともできる
アクセントウォールを取り入れた明るい印象の寝室。暗くなりがちな1階も中庭側に設けた大きな窓によりたっぷり光が入り、開放的。窓を開け放って縁側のように使うことも
1階の和室は、白い壁と淡い琉球畳の色合いがスタイリッシュながら落ち着きある空間を演出している
造作棚の下のスペースを活用して床の間も設けた和室は、客間としても大活躍。6畳分の広さがあり、ゴロンと横になってゆっくり寛げる空間に
1階の寝室とつながる書斎は、左右の壁に大容量の棚を造作。部屋の奥に明り取りの窓を設けることで造作棚の圧迫感を和らげ、仕事や作業に集中できる居心地のいい空間となった
壁のニッチはタイルを貼ったり間接照明を入れたりと、シンプルな階段空間のちょっとしたアクセントに
シンプルな外観を引き立てるモルタル仕上げは同社の標準仕様。外壁に二重防水を施すなど、高性能な家が叶うのも、同社が多くの施主から支持を集める秘密だ
夜になると木製ルーバーから光が漏れ、幻想的な雰囲気に。外に閉じながらも中庭とテラスから光と風が家全体にめぐり、明るく、開放的な住まいが実現した
1階の中庭と2階のテラスは木製ルーバーの目隠し壁を設けることでプライバシーをしっかり確保しながらも、光や風を取り込むことに成功。デザイン性と機能性を併せもつ木製ルーバーが標準仕様に含まれるのも同社の魅力
夜は中庭に面した窓や2階テラスのグレーチングの床から灯りが漏れ、玄関前を優しく照らす
LDKとフラットにつながる2階のテラスは床にグレーチングを採用することで、2階から取り込んだ光を1階の中庭へと届ける
吹抜けを通じて2階まで伸びるシンボルツリーが空間全体のいいアクセントに
屋根の外張り断熱や樹脂複合のサッシなど省エネ性にも優れたA氏邸。長く住むにふさわしい安心感がうれしい
建築家と建てる家が「自由な間取り」「好みのテイスト」「好みの仕様」など、フルオーダー＆充実の標準仕様で1000万円台で叶えられ、Aさん大満足の住まいに
