店舗も自宅も、ゲストをもてなすデザインと、暮らしやすさを両立

店舗も自宅も、ゲストをもてなすデザインと、暮らしやすさを両立

「住宅展示場でたくさんの住宅メーカーを見ましたが、ピンとこなくて」と語るＭさん。そんなとき、建築に詳しい友人からヤマダ・エスバイエルホームを薦められ、その巧みなプランに惹かれたという。理容室店舗とネイルサロンを兼ねた住まいを希望していたＭさん。暮らしやすさはもちろん、ゲストも心地よく迎えられる高いレベルのデザイン力が依頼の決め手になった。　基本的なレイアウトは１階が店舗、２階が住居。店舗と住居の動線を分けるため、自宅の玄関は店舗の出入り口より奥まった位置として、プライバシーを保つ設計に。1階の自宅玄関と、2階のＬＤＫを吹抜け階段でつなぎ、アイアンの手すりや強化ガラスで視線が抜ける開放感のあるデザインとした。キッチンの壁面収納は扉でスッキリと覆い、子どもの勉強コーナーや夫人の趣味室はリビングのＴＶ裏側に設け、家事や子育てを快適に、それでいてスタイリッシュな空間としているのがＭ氏邸の特徴。サロンのようなインテリアやゲスト用の洗面台など、プライベート空間でありながら、おもてなしの要素も随所に取り入れた。「ホームパーティーの好きな友達が15人くらい集まることもあるんですよ。明るくて開放的だと好評です」とＭさん。スタイリッシュな外観デザインに惹かれて理容室に来られる新しいお客さまも増えているそう。

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