シンプルでありながら、自由にカスタマイズできる空間が、あなたの手で少しずつ完成されていく未完の家。その特徴は、暮らしの中で住む人とともに成長し、進化する「未完」であること。家中の柱には施工時のまま部材の名前が残されており、まるで家の成り立ちを見せてくれているかのよう。家を一から作り上げる過程を住む人が体感し、その記憶や思い出が家とともに深まっていく。そんな「未完の家」には扉がトイレにしかないのも特徴。意図的な設計で、プライベートな空間を確保しつつ、他の部屋は開放感を重視したデザインに。さらに、ダイニングは壁伝いに設計されており、リビングに広がりを感じさせる工夫が施されている。家族とともに時間をかけて創り上げるこの「未完の家」。それは住む人に寄り添い、暮らしの中で成長するオンリーワンの住まいです。さあ、一緒にここから、あなただけの特別な家を完成させていきましょう。