子どもたちの成長と自分自身の将来を考えて建て替えを決意したOさん。同社の見学会に参加し、建築士の姿勢と対応力に大きな信頼を感じたそうだ。「無垢床の心地よさや開放感など、住まいがステキだったのはもちろんですが、建築士さんがじっくり耳を傾けてくれることが何より嬉しかった」とOさん。建て替えにあたり、１階で生活が完結する間取りや家具を置かないライフスタイルなど、頭の中のイメージをたくさん伝え、建築士もそれらを一つひとつ形にできる提案を行った。また、地域的に建ぺい… 続きを読む
子どもたちの成長と自分自身の将来を考えて建て替えを決意したOさん。同社の見学会に参加し、建築士の姿勢と対応力に大きな信頼を感じたそうだ。「無垢床の心地よさや開放感など、住まいがステキだったのはもちろんですが、建築士さんがじっくり耳を傾けてくれることが何より嬉しかった」とOさん。建て替えにあたり、１階で生活が完結する間取りや家具を置かないライフスタイルなど、頭の中のイメージをたくさん伝え、建築士もそれらを一つひとつ形にできる提案を行った。また、地域的に建ぺい率の制約もあったが、余白のある家にすることで、ゆとりを感じる空間ができ上がった。「洗濯が不便。西日が強い。以前感じていた不満を全てぶつけました。前の家を取り壊すときにたくさんのモノを処分したので、『モノを持たない暮らし』も一つのコンセプトでした」と語る。そのコンセプトの象徴とも言えるのが、大きな造作のダイニングテーブルだろう。食事はもちろん、仕事用や勉強用など何役もの役割を果たす。「テーブルは買わないと決めてから、建築士さんが出してきたアイデア。『さすが！』のひと言です」とOさん。今の暮らしと10年後20年後を見据えた暮らし、ともに豊かな時間が流れる家が実現した。
平屋のように見える外観。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
平屋のように見える外観。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 87.82m2 （26.5坪） |
| 敷地面積 | 123.01m2 （37.2坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,500万円～2,999万円 |
| 竣工年月 | 2023年4月 |
| 住所 | 京都府京都市上京区丸太町通西日暮西入西院町９１４番地 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
京都府京都市上京区丸太町通西日暮西入西院町９１４番地
定休日：水曜日
平屋のように見える外観。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
南側に作った中庭と高窓から明るい日差しが入るLDK。空間で大きな存在感を発揮するのが造作のL字型ダイニングテーブル。「このテーブルを提案された時にすばらしいアイデアだと思いました」とOさん。キッチンを含めてコの字型にすることで一層機能的な空間に。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
室内は、無垢床の木目と漆喰壁のグレーのツートーンで統一。「いろんなカラー漆喰があり悩みましたが、落ち着ける色で飽きのこないものとしてグレーをセレクトしました」とOさん。シックでデザイン性の高い空間になった。また、調湿の高さも実感しており、過ごしやすさを感じているそうだ。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
将来のことを考えて、1階で生活が完結できるような間取りにした。主寝室も1階にあり、ドアを開けるとキッチンにつながる。大きなダイニングテーブルは、お子さまが勉強したり、アイロンをかけたりするなど、様々な用途に使っている。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
木目とグレーの空間にスリット階段のシルエットが際立つ。階段下にはテレビを置いた。いつか捨てる時のことを考えて「ソファを置きたくなかった」というOさんのシンプル志向が美しく機能的な空間を生み出している。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
開放感をもたらす吹抜け。「思いきって空間を広く取ってもらいましたが大正解。格別の心地よさです」とOさん。西日が強い土地のため、開口部は南側に。漆喰壁の反射光もあり、室内はとても明るい。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
家族の衣類は1階のファミリークロゼットに集約。ランドリーからも玄関からも近い場所にあるのでとても便利。使いやすいので、子どもたちも自然に自分たちのものを管理できるようになった。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
窓から桜が見える2階の子ども部屋。「建て替えにあたり、ぜひ桜を楽しめる部屋にしたいと要望しました」とOさん。お子さまの成長に合わせて将来は間仕切ることができる。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
２階の洋室は敢えて扉をつけず、オープンな空間に。1階にいても吹抜けを通じて子どもたちの気配を感じることができる。１階同様、グレーの漆喰と無垢床を使い、統一感を出した。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
子ども部屋はベッドは買わずに造作の台を取り付け、布団を置けるようにした。モノを増やさないというOさんの思いが隅々まで反映されている。＃狭小住宅＃間口の狭い＃間取り＃2000万円台
