新居のイメージはホテルライク。海外リゾートホテルやブランドショップなども参考に、空間や内装などデザインにこだわった住まいがK様邸だ。生活感のないリゾートテイストを取り入れつつも、実生活目線の暮らしやすさや機能性を考えながら日常に寄せ、素敵な新居が完成している。K様ご夫妻は、理想の家のカタチが明確であったことから、こだわりのプランを叶えるために土地から部材に至るまでしっかりと検討。夜・昼と表情を変える外観は見た目の美しさを考えたデザインで、換気口などは見えな… 続きを読む
新居のイメージはホテルライク。海外リゾートホテルやブランドショップなども参考に、空間や内装などデザインにこだわった住まいがK様邸だ。生活感のないリゾートテイストを取り入れつつも、実生活目線の暮らしやすさや機能性を考えながら日常に寄せ、素敵な新居が完成している。K様ご夫妻は、理想の家のカタチが明確であったことから、こだわりのプランを叶えるために土地から部材に至るまでしっかりと検討。夜・昼と表情を変える外観は見た目の美しさを考えたデザインで、換気口などは見えない位置に設置。雨どい、フードも設けていない。ここにも美しさへのこだわりがうかがえる。1階はヴィンテージスタイルの落ち着いた空間で、広いLDKと土間がアールの下がり壁を間に開放され、伸びやかな空間になっている。レンガ調タイルを1つひとつ、手作業で貼ったり、アンティーク風照明の採用など、空間を彩る部材や照明にもこだわり、空間を豊かに演出している。2階は空間が広くつながり圧迫感のないプライベートスペース。まさにリゾートホテル感覚、統一感のあるデザインの手洗いやドレッサーが並び、ここで身だしなみを整える時間すら極上のリラクゼーション。ダーク系の内装は大人のくつろぎ感も醸し出す。洗濯や洗濯物干しもここ1カ所で。お洒落で機能的なライフスタイルが実現している。
1階は余計なものを省いたシンプルスタイル。玄関を入るとリビングの広がりが見えるよう、土間とLDKの間はアールの大開口でゆるやかにつなぎ、一体感を演出した。キッチン横にはゆとりのあるパントリーを配置。土間の角には、自営業を営む夫が「靴を履いたまますぐ外に出ることができるように」とワークスペースを用意。… 続きを読む
1階は余計なものを省いたシンプルスタイル。玄関を入るとリビングの広がりが見えるよう、土間とLDKの間はアールの大開口でゆるやかにつなぎ、一体感を演出した。キッチン横にはゆとりのあるパントリーを配置。土間の角には、自営業を営む夫が「靴を履いたまますぐ外に出ることができるように」とワークスペースを用意。K様夫妻と同居する猫のためにキャットタワーも造作した。
2階は寝室とWICのある斬新なランドリールーム。「大きなランドリールームがほしい」を叶えたカタチだが、まるでアパレルショップのよう。ランドリールームは大きな間仕切り壁で、ホテルライクな手洗いとドレッサーをゾーニング。棚やハンガーラックを造作し、室内干し用にアイアンバーも設置。ルーフバルコニーへのアク… 続きを読む
2階は寝室とWICのある斬新なランドリールーム。「大きなランドリールームがほしい」を叶えたカタチだが、まるでアパレルショップのよう。ランドリールームは大きな間仕切り壁で、ホテルライクな手洗いとドレッサーをゾーニング。棚やハンガーラックを造作し、室内干し用にアイアンバーも設置。ルーフバルコニーへのアクセスもしやすいので、外干しも可能だ。トイレは１、２階に設置している。
大きなアールが特徴で、土間とLDKのつながりや、間としての役割などデザインと機能が調和した見事な大開口。アール… 続きを読む
大きなアールが特徴で、土間とLDKのつながりや、間としての役割などデザインと機能が調和した見事な大開口。アールのデザインは同社が得意とするもので、その場に相応しいバランスで美しい弧を描く。外まで見渡す開放感も伸びやか
2階は家族だけの空間として落ち着いた仕上げになっている。色は好みのダーク系に、空間は完全に仕切ることなく間をも… 続きを読む
2階は家族だけの空間として落ち着いた仕上げになっている。色は好みのダーク系に、空間は完全に仕切ることなく間をもたせ、造作を交えながら好みの空間に。洗面、メイク、入浴、洗濯、物干しなど、水回りの機能はここに集約されている
こだわりの照明計画で、遠くからでも雰囲気のある佇まいが一目でわかる
こだわりの照明計画で、遠くからでも雰囲気のある佇まいが一目でわかる
アメリカンフェンスにヴィンテージカーがよく似合う。バイク専用の小ぶりな日本製ガレージもピッタリ
アメリカンフェンスにヴィンテージカーがよく似合う。バイク専用の小ぶりな日本製ガレージもピッタリ
K様は海外リゾートホテル風邸宅をイメージ。関西圏でも何社か検討したが、SNSで見つけた同社へ。完成見学会に５、６回参加されて、カリフォルニアスタイルや塗り壁の家、ハコタイプなどいろんなバリエーションを確認。最終的には、今までとイメージが違う現在プランを気に入り、決定した。
K様は海外リゾートホテル風邸宅をイメージ。関西圏でも何社か検討したが、SNSで見つけた同社へ。完成見学会に５、６回参加されて、カリフォルニアスタイルや塗り壁の家、ハコタイプなどいろんなバリエーションを確認。最終的には、今までとイメージが違う現在プランを気に入り、決定した。
細部にまでこだわったK様夫妻。「どんな暮らし方をしたいか」をしっかり共有し、戸建てながらも１LDKに設計。土間とLDKがつながる1階、大きなランドリールームやホテルライクな手洗いとドレッサーのある2階と、K様夫妻だから使いこなせる、ゆとりのある空間をつくり上げました。外観ですが、もともとカリフォルニアスタイルもお好きだったK様夫妻のために、真っ白な塗壁に木調ラップサイディングが映えるよう、バランスよく組み合わせました。直線を意識した設計で、2階バルコニー部… 続きを読む
細部にまでこだわったK様夫妻。「どんな暮らし方をしたいか」をしっかり共有し、戸建てながらも１LDKに設計。土間とLDKがつながる1階、大きなランドリールームやホテルライクな手洗いとドレッサーのある2階と、K様夫妻だから使いこなせる、ゆとりのある空間をつくり上げました。外観ですが、もともとカリフォルニアスタイルもお好きだったK様夫妻のために、真っ白な塗壁に木調ラップサイディングが映えるよう、バランスよく組み合わせました。直線を意識した設計で、2階バルコニー部分は軒と袖壁の厚みを合わせることで意匠性をプラス、アイアンの手すりで抜け感を演出しています。照明計画にもこだわり、室内、屋外共にほぼ間接照明でコーディネート、マリンランプも散りばめました。屋外は塗壁の豊かな表情や植栽の陰影が美しく浮かび上がるよう計画しています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 115.92m2 （35.0坪） |
| 敷地面積 | 271.31m2 （82.0坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,400万円～3,499万円 |
| 竣工年月 | 2024年6月 |
| 店舗名 | 大阪Office |
| 住所 | 大阪府大阪市西区靭本町2-2-22 ウツボパークビル803 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
夕景に映える美しい照明設計。直線で構成された個性的なシルエットがくっきりと輪郭を浮かび上がる。穏やかな灯りによりエントランスも温かみに溢れ、家族をやさしく出迎える
レンガ調タイルを施したLDK。重厚感ある色合いがブルックリンスタイルの空間を創造。ヴィンテージ家具との相性もよい。レンガ調タイルは夫妻が厳選し、現場で1つひとつ手作業で貼ることにより、バランスのよい丁寧な仕上がりになっている。こだわりの照明はアンティーク風で、配置も工夫がなされている
塗壁と木調ラップサイディングによる外観。換気口やエアコンなど外観の意匠に影響のあるものは見えない位置に、雨どい、フードは設けていない。見た目の美しさにこだわったリゾート感のある佇まい
土間とオープンになったリビング。落ち着いた大人の雰囲気があるヴィンテージスタイルの空間だ。無垢フローリング、天井は板張り塗装、壁は意匠性にすぐれ味わい深いモルタルコテ仕上げ。左手棚部分には愛猫が遊べるキャットウォークを設けている
大きなアールが特徴で、土間とLDKのつながりや、間としての役割などデザインと機能が調和した見事な大開口。アールのデザインは同社が得意とするもので、その場に相応しいバランスで美しい弧を描く。外まで見渡す開放感も伸びやか
広さやゆとりを感じさせる土間のある室内。2つのアール大開口がリゾート風リビングのよう。土間も生活空間の一部として、LDKと一体。玄関から手前奥にあるワークスペースへは土間を廊下のように歩き、動線がスムーズ
玄関から土間を通じて土足のままで往来ができるワークスペース。内装のトーンは暗めに、照明はシンプルに、好みに合わせた空間を実現。シックな空間にはカウンターデスクも設け、使いやすく
プライベートな水回りは2階に。ここはまさにホテルを思わせるグレードだ。既製品の手洗いに合わせて、ドレッサーは造作、スマートな横並びでメイクや身支度もゆったりと。非日常感と高級感のある雰囲気に、ここで過ごす時間もリラックスタイムのひとつになりそう
2階は家族だけの空間として落ち着いた仕上げになっている。色は好みのダーク系に、空間は完全に仕切ることなく間をもたせ、造作を交えながら好みの空間に。洗面、メイク、入浴、洗濯、物干しなど、水回りの機能はここに集約されている
2階L字型バルコニーでの寛ぎも楽しみのひとつ。家にいながら気軽に屋外空間を楽しむことができ、外とのつながりによりリラックス効果も大。青空や植栽を眺めながら、リゾートホテルで過ごすような穏やかな時間の流れに身を任せられる
リゾート感のある邸宅にアメリカンフェンスをコーディネート。ライトアップにより、塗壁の表情や植栽が際立つ
こだわりの照明計画で、遠くからでも雰囲気のある佇まいが一目でわかる
アメリカンフェンスにヴィンテージカーがよく似合う。バイク専用の小ぶりな日本製ガレージもピッタリ
フェンス越しに眺める庭はモルタル仕上げ。インターフォンとマリンランプがパイプについているのも面白い
