■家族のふれあいが多くなる、広がりある空間の家づくり。家族がそこに居ることで、会話が生まれ、心のふれあいが生まれる。 子どもやお年寄りが孤立しない。一緒に居ることで、思いやりや遠慮の心が育つ。広がり空間の間取りは、家族のふれあいをより多く生み出します。■気候・風土に逆らわない、地域にあった家づくり。心地いい風、ぽかぽかとした日差し、さらりとした空気。 気候風土は地域によって違います。その風土に合わせることで、快適な生活を提供します。■エコロジーでありたい。住まい自体が安全で安心できる素材で造られていること。 省エネルギーで暮らすということも、ハード面だけでなく、暮らし方においても大切ですね。■永持ちする家を。丈夫で永持ちするしっかりとした構造。そしてそれだけでなく、暮らしの変化に応じて間取りが変えられたり、リフォームが容易であれば、子へ孫へと住み継ぐことができます。■『こころ』を込めて造る。造り付の家具は、家の求められる機能を実現しながら、シンプルで無駄のないデザインの中に、使う人のことを考えた快適な機能がいきづいています。
福井、石川(一部) ※詳しくはお問い合わせください。
会社名 | 株式会社住まい工房 |
所在地 | 福井県福井市灯明寺3丁目331番地 |
設立 | 1991年3月 |
問い合わせ |
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資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 13人 |
施工エリア | 福井、石川(一部) ※詳しくはお問い合わせください。 |
施工実績 | 24棟(2019年度) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
アフター・保証 |
国土交通大臣より指定を受けた保険法人の定める設計施工基準に適した住宅に付けられる10年間の長期保険。保険法人の提携検査機関が、基礎配筋検査、上部躯体検査を行い、その検査に合格した建築に万が一、住宅の品質確保の促進等に関する法律に定める瑕疵が判明した場合、その補修を確実に履行 |
ホームページ | この会社のホームページへ |
住まい工房が手掛ける住まいは、50年、100年先の時代でも素敵だと感じられる、質の高いシンプルなデザインがいきづいています。また、時代に左右されず、時を超えて受けついてゆけるデザインの中に、機能美を追及しています。
夏涼しく、冬あたたかい家はどんなに過ごしやすいだろう。気密性と断熱性にこだわる同社は、日本の住まいの知恵を活かし、軒の出を深くすることで、夏の暑い日差しを遮り、冬にはあたたかな陽光や熱を室内に取り込む。さらに、断熱材にはペットボトルをリサイクルした再生ポリエステル繊維100%のポリエステルウールを用いて、「断熱等性能等級4」「一次エネルギー消費量等級5」に適合する住まいを提案している。
平屋ならではの伸びやかな空間と、家事・育児に配慮したスムーズな動線計画により、すべての世代が住みやすい住まいを実現。階段の上り下りなく生活ができるため、将来も安心だ。どこにいても家族の気配を感じられるため、子育て世代にもとても住みやすいと好評。
地元産の木は生まれ育った土地の気候にもっとも馴染み、長持ちするといわれている。同社の住まいには、葉枯らし材をはじめ、自然乾燥で仕上げた風合いのいい国産の構造用木材(スギ・マツ)を使用。 家族の健やかな暮らしを目指し、珪藻土や漆喰、越前和紙や柿渋といった自然素材を標準仕様にしている。自然素材でトータルコーディネートしたいという方には、無垢材の造作家具もオススメだ。
家事は毎日のこと。家事の主要な場所である水回りは、日々の生活を支えるとても大切な場所だ。スマートな家事動線、庭を見ながら料理できる明るい空間、贅沢な素材で晴れやかな気分にさせてくれる空間。日々の家事やルーティンワークを楽に、そして楽しくする、新たな家事空間をご提案している。
[夫30代+妻+子ども1人] 若い世代の家づくりにも実績豊富な住まい工房。子育て世代の家づくりでは「見える化」や「可変性」をキーワードに、家族のコミュニケーションが図りやすく、家族構成やライフスタイルの変化にも対応できる工夫を随所に盛り込んでいる。例えば、リビング階段や上下階をやわらかにつなぐ吹抜けの大空間。さらに、収納や家事動線にも配慮して、暮らしと空間にゆとりが生まれる住まいを叶えてくれる。
玄関を共有しつつ、夫婦や親世帯、子どものスペースをゾーニングしたり、玄関を別々に設けた完全分離型など、二世帯住宅のカタチは様々。住まい工房では、個々の生活スタイルを尊重し、それぞれのペースで生活できるように配慮した住まいを提案している。家族共有のLDKや玄関は十分な広さと豊富な収納、親世帯のバリアフリー設計、趣のある和室の演出など、家族みんなのニーズに応えて二世帯での豊かな暮らしをつくり出す。
住まい工房の家に使われているのは、国産材を中心に、吟味を重ねて選んだ木材。自然乾燥材にこだわり、あせらず時間をかけて理想の状態に整えられた木材は、つやと粘りが違うという。こうして手間ひまかけて用意された木材を、熟練の職人がその表情を見極めながら1本1本組み上げていくのだ。見事な建具の収まり、美しい天井の仕上げなど、職人の丁寧な手仕事が加わることによって、木の家の魅力が最大限に引き出される。