海外にはこんなことわざがある。「親の代で家を建て、子の代で別荘を建て、孫の代でヨットを買う」。バウハウスが考えるハイグレード住宅とはまさにこうした上質な住まいのこと。強靭な柱と壁で構成された頑丈な躯体、無垢の木などをふんだんに用い、高気密・高断熱性の心地いい住空間を実現する。高い耐久性を誇り、親から子へ、孫へと末永く受け継がれていく。※写真の住まいは本体価格3200万円
日本伝統の在来工法は施工性や間取りの自由性などのメリットを有するが、地震や台風などの外力に不安な面もあった。そこでバウハウスは在来工法と2×4工法の長所を取り入れた「軸組壁工法」を採用。骨太の柱梁と構造用面材の組合せで強固な構造を完成させた。巨大地震にもビクともしない安心感がどれだけ心強いか、住むほどに実感するだろう。いつまでも家族の笑顔を守ってくれる家だ。
バウハウスの住まいは建物の外側から全体を断熱材で包み込む「外断熱工法」が標準。さらに、熟練の職人技で高気密仕上げに。自信の証に、引き渡し時には気密測定を行い、確かな数値に裏づけされた高性能住宅だけが引き渡される。そのメリットは、建物の寿命を短くする壁体内結露を防ぐだけでなく、家中の温度差がほとんどない快適な大空間が実現でき、冬のヒートショック事故も抑制できること。ストレスフリーの次世代の住まいだ。
省エネ住宅を判断する物差しが気密・断熱性能。バウハウスは「外断熱工法」を採用しており、断熱性能UA値0.46以下、気密性能C値0.5以下の高性能住宅である。また、同社の住まいは建築物のエネルギー性能を表示する制度(BELS)の評価を全棟で受けており、省エネ性能では星5つの最高評価を得ている。実際に暮らし始めると、光熱費の低減ぶりにきっと目を見張るだろう。
バウハウスは省エネ+創エネで、空調・給湯・照明などの年間エネルギー消費量を差し引きゼロにする「ゼロエネルギーハウス」に取り組んでいる。得意とする高気密・高断熱住宅の設計ノウハウをベースに、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー設備を組み合わせることで、国が定めるZEH(ゼッチ)の厳しい審査基準をクリアし、住む人にも地球環境にも優しい住まいを実現している。
バウハウスは「全館空調」を標榜しているが、それは決して大掛かりな空調システムを導入することではない。同社の住まいは気密・断熱性能が高いので、夏はエアコン1台と通風、冬は薪ストーブ1台で、家全体が均一で心地いい温熱環境になると言うのだ。外断熱工法と24時間換気システムを最大限機能させる丁寧な施工により「エアコン1台で全館空調できる家」を実現している。
バウハウスは日本の住宅建築の美しい形のひとつである「平屋」にずっと以前から着目し、多くの実績を積み重ねてきた。平屋の最大の魅力はワンフロアで間取りが完結し、家族の様子や気配を感じながら暮らせること。さらに勾配天井にして高さを確保したり、生活の動線が短くてすむのも人気の秘密だ。ガレージや庭に開かれたサッシをウッドデッキとつなげて、屋外空間と一体となった設計も喜ばれている。
バウハウスは無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材でつくり出す家にこだわる。その大きな理由は、やさしい手触りや足触り、きれいな空気感、温もりや見た目の美しさなど、住む人を包み込む心地よさがあるからだ。自然素材の家では床にオイルを塗るなど手入れの必要があるが、それが住まいへの愛着になる。子どもがつけたキズなども思い出となり、時間を重ねるほどに美しさや味わいが増してくるのも自然素材の家の醍醐味だ。
同社の施工実例を見ていると「こんな風にスッキリと暮らしたい」という羨望が生まれてくる。そのキレイな空間の理由について、「収納計画が大きいかもしれません」と担当者。家族の動線計画に合わせて、適量適所で必要な道具やモノを収納できるようにすると日々のストレスが軽減される。また、見せる収納、隠す収納などの工夫や、将来を見据えたユーティリティ、さらに遊べるガレージなど、発想の引き出しの多さが喜ばれている。
「子どもに個室は不要!」。この言葉はバウハウスの子育て論を象徴するもの。その本質は、「子どもと一緒にいられる時間を最大限に楽しむ家づくりをしよう」という提唱である。リビングを間仕切りのない大きな空間にしているのもそのためだ。同社の施工例を訪れると、子どもたちが伸び伸びと生活している。「そこで重要なことは、親がまず楽しめる住まいを建てることです」と、同社担当者は話す。
バウハウスの「ペットと暮らす家」の特徴は、家族が一つになって楽しめることや、においがこもらず、いつも空気が爽やかなこと。広いリビングとウッドデッキをつなげてペットと遊べる環境を整えたり、エアコン一台で全館空調(空気の入れ替え)ができてしまう高い住宅性能が喜ばれている。また、人はもちろん、ペットにも優しい無垢材をはじめとした自然素材の標準採用も、人気の理由である。
バウハウスの家は様々な賞を受賞しているが、LIXILメンバーズコンテスト2022年・地域最優秀賞(※主催:LIXIL株式会社)に輝いたのは写真の二世帯住宅でだ。施主は「高性能・長く住まう家・造り手の想いがある家」をキーワードに同社と巡り合った。完成した家は親・子・孫が縁(ゆかり)をつなぎ、「憧れの薪ストーブ、土間、ウッドデッキ、家族や友人が集う住まい」として結実した。あなたはどんな二世帯住宅を同社と造るだろう。
「家は建てて終わりではない。そこで、どんな暮らしを楽しむかが大切」というのは、バウハウスの創業以来のコンセプト。その思いに突き動かされた施主が同社に集まっている。たとえば、日曜大工(DIY)を満喫できるスペースをつくったり、趣味室で自分の世界に没頭したり、家族で楽器を演奏したり、ガレージハウスや家庭菜園を楽しんだり……。個性あるライフスタイル、暮らしを楽しまれる方は必見だ。
足を踏み入れた瞬間、何とも言えない気持ちのよさを感じる。バウハウスがこだわるのは床や壁に用いられている自然素材。森林浴に代表されるように、木の家にはフィトンチッドによるリラックス効果が期待できる。化学建材ではなし得ない、時間とともに美しさを増していく木の家は、手入れをしたり、手直しをして、ゆっくりと自分たちの暮らしに馴染んだ住まいとなる。着なれたワードローブのように心地いい家は格別だ。
住まいの外観デザインには流行がある。バウハウスは100年先にも変わらず愛され続ける家を提唱し、シンプルな屋根形状や後々のメンテナンスのしやすさを考慮。経年で味わいを深める自然素材やモルタル仕上げの外壁を提案している。また、庭やフェンス、ウッドデッキ、ガレージ、さらに物置まで、外部空間のあらゆる要素もトータルコーディネート。こうした妥協の無いデザインが喜ばれている。
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