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全国(沖縄県を除く)
セキスイハイムは『地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けられることのできる住まいづくり』を理念としている。太陽光発電や蓄電池を搭載して、昼も夜もおひさまのエネルギーを活用する「おひさまハイム」や、独自の空調システムで心地よい「あったかハイム」など、一年じゅう心地よく、地球環境にも家計にもやさしい住まいを提案している。
時を経ても価値ある住まいを支えるユニットテクノロジー
セキスイハイムでは、住宅をユニット単位に分割して、品質管理の徹底された工場で精密につくり込む、「ユニット工法」を採用している。建物のベースとなるのは、柱と梁を溶接し一体化したユニットを積み重ねた「ボックスラーメン構造」。高層ビルなどに用いられる建築技術を応用し、圧倒的な強さとプランの自由度の高さを実現する。
日本の家づくりの最大の敵は「雨」。建築中の雨風は部材の劣化や歪みにより品質を下げる大きな要因になることも。セキスイハイムは組み立て工程の大部分を屋根のある工場の中で行うため、現場ではわずか1日(※1)で雨仕舞までを完了。また、工場生産で現場では困難なレベルの精度の高い施工と品質管理を実現。設計値どおりの性能を一邸一邸に届けている。 ※1建物規模や天候、その他の条件により1日で完了しない場合がある
全国の工場で作られる年間およそ1万棟の住まいは、ひとつとしてまったく同じものはない。一邸一邸のプランに合わせて、サイズバリエーションが豊富なユニットを組み合わせることに加え、ユニット内の空間は間取りに合わせて柔軟に仕切ることができる。鉄骨の柱と梁だけで基本構造が成立するので、耐震性にバラつきがなく、柱と壁が少ない大空間といった自由度の高い間取りをつくることができるのが大きな特徴だ。
「ZEH」の一歩先を行く、太陽の力を活用した先進の暮らしへ
日中は太陽光で発電した電力を中心に生活し、余った電力は蓄電池へ充電。太陽が沈んだ後は蓄電池から電力を使用。自然エネルギーを活用し、できるだけ電気を買わない暮らし(※1)だから、電気料金が上がっても影響を受けにくく、家計にやさしい暮らしが叶う。 ※1 すべての電力を賄えるわけではない。電力会社から電力を購入する必要がある。
できるだけ電気を買わず(※1)、太陽光発電でつくる自然エネルギーを活用した暮らしだから、CO2排出を抑制し、環境への負荷が小さい。住んでいるだけでCO2削減に貢献できる、地球にやさしい住まいだ。
自然災害による大規模停電が多発する昨今だが、蓄電池と太陽光発電を活かせば、停電時にも電気を使用することが可能(※2)。いつも通りに近い生活をサポートする。 ※2 停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある。
強さ、自由度、経済性、快適性を求めた高品質な住まい
ユニット工法によるボックスラーメン構造の大きな特徴は、耐震性に妥協することなく、柱と壁が少ない大空間がかなえられること。ひと続きのリビングダイニングや、太陽の光がたっぷりと降りそそぐ大きな間口、吹き抜けなどを自由にプランニングできる。そんなセキスイハイムの開放感のある住まいに惹かれる施主も多い。
住まいは建てた後の費用も考えたい。セキスイハイムは外装材に高耐久部材を使用し、メンテナンス費用を抑え永く住み継げる住まいを実現。例えば外壁に使用される磁器タイル(※3)は、紫外線や酸性雨に強く汚れもつきにくい優れた素材。塗り替えの必要もなく、雨が降るたびに汚れを洗い流し美しさを取り戻してくれる(※4)。 ※3 磁器タイル以外の外壁を選ぶことも可能 ※4 汚れの種類や環境によっては防汚効果が低下する場合がある
セキスイハイムが目指しているのは、省エネでありながらも1年じゅう春のような心地よさで暮らせる住まい。工場生産だから実現できる高気密・高断熱の躯体をベースに、セキスイハイム独自の空調システム「快適エアリー」が1年じゅう空気と温度をコントロールする。さらにスマートハイムと組み合わせれば、難しい操作やムリな節電をしなくてもしっかり省エネもしてくれる。
以前、台風による長期間の停電を経験したことから、新居のコンセプトは「災害に遭っても困らない家」だったというMさん。「同じような災害はきっとまた起きるので、その時に数日間子どもたちと自宅で避難ができる環境(※)を用意しておきたいと考えていました」。家族が安心して暮らすためには、太陽光発電や蓄電池の導入はもちろん、基礎や柱、屋根といった構造の強さも妥協できないところだった。「大切な家族を守り、安心して子育てができる家をつくりたい」と思いながら、Mさんはいくつもの展示場を巡り、話を聞いて検討。そうした中で、セキスイハイムの災害に対する考え方に共感したことや、テクノロジーを駆使して構造躯体を工場で作る安心感から「ここなら信頼して任せられる」と思い、選ばれたという。 ※停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある。
セキスイハイムの家の構造は鉄骨造で外壁やステンレスの屋根は耐久性に優れた素材のため、後々大きな修繕費がかからない家づくりができる点が魅力だったと話されたOさん。加えて太陽光発電と蓄電池も備えることができ、災害対策まで考えた家づくりができるのもよかったそう。「室内どこも一定温度のクリアな空気環境で過ごせる快適エアリーにも惹かれましたね。永く安心して快適に暮らせる家づくりができることから、セキスイハイムに依頼を決めました」。
結婚以来、数年暮らしていたアパートから新築へ住み替えたMさんご夫妻。「アパートの家賃を払い続けるのはもったいないという思いがありましたし、いろいろなタイミングが合ったことで家づくりを決意しました」。セキスイハイムに依頼した決め手は、「耐震性や太陽光発電などの性能。特に1日で棟上げが完了する工事の早さと確かさには驚きました(※1)」。多彩な商品ラインナップの中から選ばれたのは「スマートパワーステーション」。大容量ソーラー、HEMS、蓄電システムの3点セットを装備。昼も夜も太陽の力を活用し、もしもの停電や電力不安のリスクを軽減する暮らしを目指す住まいだ(※2)。「ガスなどを入れると基本料金が上がるので、節約するためにオール電化を考えました。より多く発電して、蓄電池で蓄電して、自給自足型(※2)の家が理想。省エネはもちろん、地震のときなど非常時も対応できる(※3)というのもポイントでした」 ※1 敷地条件・建築規模などにより、1日で完了しない場合がある ※2 すべての電力を賄えるわけではない。電力会社から電力を購入する必要がある ※3 停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある
お父様から譲り受けた築60年の木造住宅を建て替えることになったOさん。鉄骨系住宅を扱うハウスメーカーを検討し、セキスイハイムのスマートパワーステーションを選択された。「長く安心して住むためにも、耐久性の高い鉄骨系住宅がいいなと思いました。セキスイハイムを選んだのは、工場生産ならではの性能の高さや太陽光発電の実績に惹かれたから。また、こちらの疑問や要望へのレスポンスが早く、安心して家づくりをお任せできると思いました」とOさん。スマートパワーステーションは、大容量の太陽光発電と蓄電システムで省エネと創エネを叶える住宅。「日々の光熱費はもちろん、停電時にも電気が使えるのは大きなメリットですね(※)。子どもやペットのことを考えると、災害時に在宅避難できるのは安心です」 (※同時に使用できる電力には制限がある。蓄電池の残量がないと復旧しない。また、事前に計画したスイッチ・コンセントでのみ電力使用が可能。天候等の条件によっては十分に電力が使えない場合がある)
開放感のある家を希望していたNさん。壁や柱を極力減らすことができ思い描いていた自由な間取りが可能だったことから、鉄骨構造の家づくりができるセキスイハイムを選ばれた。また冬の寒さや夏の暑さを感じることがない、高性能な空調システムである「快適エアリー」も決め手の一つだったそう。「実家の1階がとにかく寒かったので、性能面にもこだわりました。まだ冬は体感していませんが、快適エアリーのおかげで夏の猛暑日も暑さがまったく気になりませんでした」と快適に暮らされている。
2人目のお子様の誕生をきっかけに、夫人のご両親であるKさんご夫妻との同居を決め、二世帯住宅を建てようと考えたTさん。優れた住宅性能と短工期が決め手となり、セキスイハイムを選ばれたという。「持ち家の売却から資金計画まで、トータルに相談できて非常に助かりました」とお父様。また「展示場の皆さんがいつも子どもたちの世話をしてくださり、集中して打合せを進めることができました」とTさんご夫妻。親身なスタッフとの出会いを大変喜ばれているご様子だ。完成した住まいの住み心地は、動線、収納、遮音性、断熱性など、皆さんがあらゆる面で満足されているそう。お子様にとっては1階も2階も家じゅうが遊び場となり、元気に駆け回ったり、笑い声を響かせたりしているという。
婚約を機にマイホームの購入を検討し始めたKさん夫妻。それぞれの職場の中間地点で見つけた約25坪の狭小地を活かせるプランを求め、複数のハウスメーカーに相談した結果、セキスイハイムを選ばれた。「塗り替え不要(※)の磁器タイル外壁をはじめ、設備や機能面に魅力を感じたのはもちろん、営業担当の方の提案がすごくよかったです。こちらの相談内容に応じて図面やパースを次々とご提案いただき、好印象を持つとともに『家づくりをおまかせできる!』という安心感も覚えました。」また、Kさんの実家もセキスイハイムで、長年住んできた信頼感も決め手の一つになったという。 (※定期的にガスケットの交換が必要)
アウトドア派のOさんは、「自然を身近に感じられる生活に憧れていた」こともあり、ご夫婦ともに平屋がいいと最初から決めていたそう。また、共働きで子育て真っ最中のため、動線や収納量など家事のしやすさも重視されていた。セキスイハイムを選んだ決め手は3つあるというOさん。「提案力、耐震性、アフターフォローです。とくに営業さんの自宅がグランツーユーということで、実体験に基づくこまやかな提案には説得力がありました」。完成した住まいは、共働きのご夫妻のため家事動線や収納への配慮も行き届いており、「イメージ通りの家が完成して満足しています。暮らし始めてから、もっとこうすれば良かったと思う場所は一つもありません」。
「ムリも我慢もせずに、環境にも暮らしにもやさしい」住まいを
60年後まで快適に過ごせる住まいを企画しています
会社名 | 積水化学工業株式会社 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラプレステージタワー |
設立 | 1947年3月 |
問い合わせ | |
資本金 | 100,002百万円 |
従業員数 | 26,419人 |
施工エリア | 全国(沖縄県を除く) |
施工実績 | 12,160戸(2021年度) |
対応可能工法 | 鉄骨系プレハブ、木質系プレハブ |
アフター・保証 |
構造躯体や雨水の浸入を防止する部分、磁器タイル外壁(下地及び仕上げ材 )の保証期間は最長30年(対象商品、注意事項有り)。引渡し後、定期点検(当初2年間に3回)と定期診断(5年目以降60年目迄)を実施(※)。 ※保証書のアフターサービス基準に則り実施。「定期診断」はセキスイハイムからの案内に対し、お申込みが必要。ご案内や実施時期は前後することがある。保証対象以外の工事は有料。一部商品により内容が異なる。 |
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大きな開口と大空間のリビングダイニングは、ともに暮らす家族のきずなを感じながら、それぞれが思い思いに過ごすゆとりの場。セキスイハイムは高気密・高断熱の住性能をベースにした温熱空気環境、独自の強靭な耐震構造で、安心して快適に暮らせる住まいをお届けする。さらに先進のスマートハウス仕様と自然素材の磁器タイル外壁を採用すれば、緑や空と美しく調和しながらも、家計や住まいの維持にかかるコストも削減してくれる。
セキスイハイムが住まいの大半を工場で生産するのは、天候や作業環境に左右されない場所で設計どおりの施工を行うため。部品・部材をコンピューターで徹底管理し、約250にもわたる項目を専門の検査員がチェックを行います。また地震エネルギーを吸収する堅牢なユニットと揺れを軽減する高性能外壁で守られた空間は、地震の衝撃から強固に家族を守ります。
工場生産で実現する優れた気密性と断熱性、保温力で、冷暖房した心地よい空気を逃がさない。熱が逃げやすい開口部には高断熱のアルミ樹脂複合サッシとトリプルガラス(※)の組み合わせで断熱性をさらに高め、大きな窓と快適さを両立。さらに、独自の通年型空気調整システム「快適エアリー」は空気環境を整え、1年じゅうさわやかで春のように心地よい温度を実現できる。※複層ガラス、トリプルガラスの仕様あり。
日中は太陽光で発電した電力を中心に生活し、余った電力は蓄電池へ充電。太陽が沈んだ後は蓄電池から電力を使用。自然エネルギーを活用し、できるだけ電気を買わない暮らし(※1)だから、電気料金が上がっても影響を受けにくく、家計にやさしい暮らしが叶う。 ※1 すべての電力を賄えるわけではない。電力会社から電力を購入する必要がある。
セキスイハイムでは、高い断熱性能を備えた住まいとスマートハイムナビ(HEMS)、太陽光発電を組み合わせることで、ZEH(※)の住まいを提案している。さらに同社が目指すのは、蓄電池を活用した、なるべく電気を買わない住まい。住んでいるだけでCO2排出量削減に貢献できる、環境に優しい暮らしだ。 ※使用環境等の条件により、エネルギー収支が0以下にならない場合がある。
どんな環境でも快適に暮らせるよう、「外壁」「窓」「屋根」の全体で高い遮音性を実現し、外からの騒音をブロック。室内は、床の遮音性に加え、間仕切りや排水管の遮音性も高め、プライバシーを守り、あらゆる生活音への対策を行う。また、同社は遮音をはじめ、数多くの住まいの性能を『設計通り』にお届けするため、工場で家の大半をつくる。屋根の下で大切に作ることで「高品質」な住まいを実現する。
工場内で頑丈に作られたユニットを積み重ねた「ボックスラーメン構造」による強い躯体が、たっぷりと光が降り注ぐ大きな開口や吹き抜けなどプランの自由度を高める。2×6ユニット工法のグランツーユーシリーズで取り入れることができる「ボウウインドウ」では、美しい弧を描く窓辺に光が差し込み、贅沢なひと時を味わえる。
年代を問わず幅広く人気の平屋の住まい。その良質な住空間は、子育て家族にもぴったり。外につながるテラスからは自然を身近に感じ、子どもの好奇心を豊かに育む。強い構造を活かした横に広がるオープン空間は、家族とゆるやかにつながり、コミュニケーションも活発にする。さらに高い気密性・断熱性と独自の通年型空気調節システムで、室内を1年中心地よい温度に保つ。
強靭なユニットによる「ボックスラーメン構造」を存分に活かした3階建住宅「DESIO」は、室内にいながらも、ひろびろとした視界の心地よさを味わえる。吹き抜けリビングや、3階リビングから続くバルコニーなど、家の中でも開放感を存分に堪能できる高さを活かした設計。また、家じゅう(※)の空気環境を整える「快適エアリー」が心地よい暮らしを実現する。 ※ガラリを設置していない空間は対象外
敷地の大きさや形状を有効利用する工夫が盛り込まれた、都市における快適なライフスタイルを提案する3階建て住宅「デシオ」。強靭なユニットによるボックスラーメン構造を活かし、広々としたリビングダイニングや大きな開口をつくることができる。明るく光が満ちる室内は、工場生産による精密な施工で実現する高い断熱性と気密性により快適な空間に。都市の暮らしを住まいからサポートする。
家事を楽にするためには、片づけやすく掃除をしやすいことが最優先。収納計画には、収納カウンセラー飯田先生の「収納指数(R)」という考えを取り入れ、置き場所までの歩数+出し入れの工数を少なくすることで「ラク」で「ストレスの少ない」収納を実現。さらに、ダイニングとキッチンをつなげ子どもがお皿を運びやすくなるなど、家事をみんなで分担できるようなちょっとした工夫やノウハウを詰め込んだプランを提案してくれる。
「収納指数(R)」とは、収納カウンセラー飯田先生が確立した、物を使う時の動作を数値化したもの。置き場所までの歩数+出し入れに必要なアクション数で表し、収納指数が少ないほど「ラク」で「ストレスの少ない」よい収納になる。 セキスイハイムでは収納指数が少ないプランを提案。造り付けの収納やニッチの収納などメニューも多彩。収納プランを立てることで、好みのインテリアを活かした空間も散らかることなく楽に維持できる。
セキスイハイムは、子どもたちの学力向上ややる気、自立心を育む家づくりを考えました。生活リズムを整えるには、朝日の入るダイニングで早寝・早起き・朝ごはん。カウンター型のデスクをダイニングに配置すれば、子どもが親に見守られながら安心して学習できる。また、自分の物を片付けられるようにリビングの一角に収納を設置する等「家で学ぶ」身のまわりづくりを意識した知恵と工夫が込められている。