『自然素材×デザイン×暮らしやすさ』の公式を、すべての家づくりに実践しているシセイハウジング。デザイン性が豊かな、自分らしい住まいを探し続けてきた施主から、高い評価を受けているビルダーである。その設計思想は3つ。まず、高い気密性を活かした大きな開口で、室内と庭やウッドデッキとの繋がりを強めた広がりのある空間づくり。そして、キッチンまわりに回遊動線を採用し、動きやすく働きやすい環境を準備すること。最後に、太陽の光や熱、風などの自然の力を積極的に暮らしに取り入れ、極力エアコンなどを使わないパッシブデザインの発想だ。子育て世代の事情や悩みを、我がこととして理解できるスタッフで、そんな設計思想を貫く同社は、建材へのこだわりも深い。無垢材や漆喰など無添加な素材を多用し、高性能な断熱システムを採用。建物を次世代に残すために大切な防蟻処理には、伝統的な建築物にも使われていたホウ酸を使用するなど、住む人の健康への配慮も行き届いている。予算で家づくりを諦めてほしくないと、価格帯の違う3つのブランドも用意。自然素材で暮らしやすい。かつ、カッコイイ家に興味を 持った方は、一度無料相談会に足を運んでみては。
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福岡市内全域、筑紫野市、春日市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市
会社名 | 株式会社シセイコーポレーション |
所在地 | 福岡県糟屋郡新宮町大字三代738-1 |
設立 | 1998年2月 |
問い合わせ |
0120-471-358
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資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 4人 |
施工エリア | 福岡市内全域、筑紫野市、春日市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市 |
施工実績 | 10棟(2019年実績) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
アフター・保証 |
完成保証・建設工事総合補償・瑕疵保証・地盤保証システムに加え、1ヵ月・6ヵ月・1年・2年・5年・10年の無償定期点検実施 |
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『自然素材でつくるデザイン住宅』をキーワードに上質な空間をつくるシセイハウジング。人気ブランドのフルオーダーの家づくり〈ムクリエ〉の他にも、コストを抑えた規格住宅〈hakoniwa〉を展開し、若い子育て世代から人気を集めている。価格が抑えられているからといって、決して、素材へのこだわりや同社自慢のデザイン性への妥協はない。標準で中庭を設置するなど、暮らしを楽しくする提案も盛りだくさんだ。
無垢材や漆喰など、自然由来の建材で建てるナチュラルテイストの住まいに、高いデザイン性を融合させた、フルオーダー住宅〈ムクリエ〉。ライフスタイルや趣味にあわせたオンリーワンの住空間を自由自在にプランニングできる。つまり、コストを抑えた家づくりはもちろん、住まいの隅々にまでこだわり抜いた、ハイグレードな空間づくりにも対応しているのだ。実例の価格は3230万円(85万円/坪)
断熱材として、壁の内側にセルローズファイバーを使用。さらにこれを外断熱材ネオポールでスッポリと包み、さらに遮熱塗装と調湿効果を加えた高性能断熱システムを全棟に採用しているシセイハウジング。これにより、国が定める省エネルギー断熱基準UA値0.87という数値を上回る0.52という性能値を実現している。冬暖かく夏涼しい一年中快適な環境をキープする同社の家は、家族の健康寿命を守り続けてくれる。
高齢者のセカンドライフの家をイメージしがちな平屋だが、子育て世代からも注目されている。家族の距離感を縮める平屋のプランニングは、シセイハウジングの得意分野のひとつだ。気密性・断熱性の高い住宅のメリットを活かし、小屋裏空間のすべてを活かしきる開放感。ここでご紹介している実例では、この空間をスキップフロアとして活用した。大きく屋根の張り出したウッドデッキも、子どもたちのお気に入りの場所だ。
同社の誇りのひとつが、すべての家の内装に、漆喰や珪藻土、床や天井にはボンドなどで圧着していない無垢材を使用してきたことだ。そのおかげで、引き渡し前に行っているVOC検査(シックハウス症候群の原因となる揮発性有機化合物を検出する検査)では、全項目で国の基準を余裕でクリアしているという。炭素埋設、AIリキッドなど特殊な工法の採用やオールインワン浄水器の採用によって、健康への配慮も行き届いた家となっている。
屋根の下地などの構造材、そして床や天井などの仕上げ材まで、可能な限り無垢材を使用しているシセイハウジング。そのこだわりは、木材の産地にまで及んでいる。日本は広い。九州と北海道とでは、自然環境も大きく変わる。それぞれの土地で育った木は、その地で活かされてこそ、木本来のチカラを発揮するのだ。それを知る同社は、九州産の木材を使い続けているのだ。粘りや強度など、一本一本厳選されていることは言うまでもない。
間取りのプランニングで多いのが『家事の時短』という要望である。プランニング力に定評のあるシセイハウジングでは、細やかな要望に添った提案が行われている。キッチンからそのままつながるダイニングテーブル。キッチンの隣りに設けたパントリー。脱衣室を広めにとったランドリールーム兼乾燥室。LDKがスッキリと片づくリビング収納…など、日々の動線を短くすることで、家事の時間を短縮する、同社からの提案に注目したい。
社内で「箱庭」と呼ばれている中庭のある家は、同社の得意分野。室内とは大きな開口部でつながり、しかも屋外からの視線は、格子状の目隠しでカット。小さな子どもたちも安心して走り回れる、遊び心にあふれた空間だ。またキッチン廻りには、家事をラクにするための回遊動線が設けられている。行き止まりのないこの空間も、子どもたちにとっては格好の遊び場。キッチンで家事をしながら、いつも子どもたちを見守れる。
大家族ならではのふれあいとプライベート空間との両立を、得意のプランニング力で実現するシセイハウジングは、二世帯住宅の設計・施工でも定評がある。たとえば、生活時間の異なる平日のために、お互いの水廻りは別々にするプラン、家族が集合する週末のために、広く取られたLDK、また、おじいちゃん、おばあちゃんと孫のためのファミリーホールなど、三世代の暮らしを楽しくするアイデアが満載だ。
プランニングの中でもとくに、中庭のある家を得意としているシセイハウジング。外部からの視線を気にせず、自由な時間を過ごせるこのスペースを施主たちは、暮らしを豊かにする趣味の空間として活用しているようだ。心地よい風を肌に感じながらの読書。夏のBBQ、秋の月見…、季節ごとにたくさんの仲間たちを集めて行われるパーティーなど、同社が提案するプラスアルファの空間は、日常を非日常へと変えてくれる。
九州産の無垢材にこだわるシセイハウジングは木の良さを知り尽くしている。そんな同社は、木目を活かした和モダンの演出も得意だ。ここでご紹介した実例を見ても、京風の町屋をイメージさせる格子のデザインが印象的な外観は、夜のシルエットが美しい。見る人に懐かしさや温もりを感じさせる仕上がりだ。内装では、素足に心地よい無垢の床、畳を使ったゴロリと横になれるリビングなど、和を上手に取り入れた、清々しい空間だ。
シセイハウジングが建てた家の玄関を開けると、清々しい木の香りが鼻腔をくすぐる。九州産の無垢材にこだわり、厳しい眼で厳選した素材だけで作られた空間の、木目は美しく肌触りもやさしい。これだけ無垢材にこだわる同社だが、家の骨格ともいえる構造材は別。無垢材のデメリットでもある、乾燥による収縮、反り、ねじれなどを克服した、自然由来の単板積層材が使用されているのだ。同社の木の家は、今も進化を続けている。
よい家づくりは、条件にあった土地探しから始まる…そう考えるシセイハウジングでは、土地を自社開発することで、施主の要望をを満たす土地を手の届く価格帯で提供できるよう、営業努力を重ねてきた。「イメージする暮らしを実現できる土地を探したい」「変形や狭小地などでも、設計の工夫で良い家を建てられる土地を探したい」「検討中の土地を見てほしい」など、今日も同社には土地に関する相談が寄せられている。
家の作り手にとって、センスと技術が問われるのが、外観のデザインである。「自然素材でつくるデザイン住宅」を自称するだけあって、同社の表現力はさすがだ。たとえば個性的な屋根の形状や角度なども、それぞれの立地に会わせ、日照の具合や季節の風向きなども考慮した上で設計される。ただ美しいだけではなく、それぞれに理由を持った外観デザインも、シセイハウジングが選ばれる、理由のひとつとなっている。