青空に映えるリゾート風の佇まいが印象的なIさん邸。外観にはたくさんのサンプルを取り寄せ、悩み抜いて色を選んだという白のガルバリウムが採用されている。同じ白だが形の異なる2種類のガルバリウムを組み合わせているのもIさんのこだわりだ。また、汚れが雨で流れるため、メンテナンスが楽なポイントも気に入っているという。外構に沖縄の砂浜を意識した白とベージュの砂利を敷き詰めることで、バランスの取れた外観に仕上がっている。沖縄リゾート感をより一層高める庭の花ブロックは、家… 続きを読む
青空に映えるリゾート風の佇まいが印象的なIさん邸。外観にはたくさんのサンプルを取り寄せ、悩み抜いて色を選んだという白のガルバリウムが採用されている。同じ白だが形の異なる2種類のガルバリウムを組み合わせているのもIさんのこだわりだ。また、汚れが雨で流れるため、メンテナンスが楽なポイントも気に入っているという。外構に沖縄の砂浜を意識した白とベージュの砂利を敷き詰めることで、バランスの取れた外観に仕上がっている。沖縄リゾート感をより一層高める庭の花ブロックは、家族みんなで塗装に挑戦したのだそう。家づくりが家族の楽しい思い出になった。吹き抜けが開放感と明るさを実現するLDKは、はじめに選んだキッチンを主体として空間づくりを進めたという。テレビボードの背面に石貼りを施すことで、キッチンだけが重く浮きすぎないようにバランスを取った。また、II型キッチンの幅などにも使いやすさへのこだわりが詰まっている。「モデルルームで素敵と思っても、実際家を作るのは難しい」と語るIさん。「でも、ホロスホームだと要望を伝えたら良いですねと言ってもらえて、ここならいけるかも!と思いました」。(Iさん)
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 115.73m2 (35.0坪) |
| 敷地面積 | 183.66m2 (55.5坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
| 竣工年月 | 2021年9月 |
| 店舗名 | 本社ショールーム |
| 住所 | 愛知県安城市里町三郎212番地 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
白のガルバリウムが青空に映える、海風が感じられそうな外観。形の異なる2種の白のガルバリウムとヨーロッパの漆喰、天然木のレッドシダーを使っており、Iさんのこだわりが詰まっている
リビングから窓を通して連なるウッドデッキにも、お手入れが簡単なレッドシダーを採用。カバードポーチになっており、雨に濡れずに過ごせる。「朝ごはんや、気持ちいい季節は夜ご飯もここで食べてます。外でご飯を食べることが増えましたね」とIさん
「花ブロック」と呼ばれる、個性的な形の白のコンクリートブロック。風雨や湿気に強く、虫害も防ぐため、亜熱帯性気候の沖縄の建築によく用いられる。見た目・強さのどちらにも優れたこの「花ブロック」は本場沖縄から取り寄せたものだそう
外構のコンクリートブロックはIさん家族総出で塗装を施した。子どもたちも「これ塗った!」と自慢げに話す。家作りが楽しい家族の思い出になった
人工芝のある中庭。天然芝よりも耐久性が高く、敷いた後のメンテナンスは不要。一年中鮮やかな色を楽しめる
夫のIさんの趣味であるサーフィン帰りにも、すぐに庭でサーフボードやウェットスーツを洗うことができるほか、植物への水やりなどにも便利
子どもと並んで座れる、タイル貼りの玄関。モルタル風の素材感にもこだわった。大容量のシューズクロークはあえて足元を空けることで、圧迫感を減らす工夫がなされている
OSB合板を使った、見た目と耐久性に優れた土間収納。夫のIさんの趣味であるサーフィン道具や、外で使う子どもの遊び道具も屋内へ収納できる。ウェットスーツをかけるためのアイアンのハンガーバーも設置されているこだわりの空間
大きな吹き抜けがあることで、開放感と明るさに満ちたLDK。壁にはヨーロッパの漆喰を、床は無垢材を使用して素材感あふれる空間に。「ホロスホームの壁は漆喰、床は無垢材が標準仕様なところが気に入ったんです」とIさん
造作のTVボードの背面には本物の石を貼っており、デザイン面でお洒落なだけでなく、キッチンとのバランスが取れた空間に仕上がっている
リビングの窓を開けると、外のウッドデッキとシームレスにつながる。庭も「ひとつの部屋」として設計されている
それぞれ違う階にいても、大きな吹き抜けがあれば家族のつながりを感じられる。開放感や明るさだけでなく、家族のコミュニケーションづくりにも役立っている
ダイニングテーブルはホロスホームの工房にて作成したのだそう。世界でただ一つのテーブルが、あたたかな食卓をより豊かにしてくれる。後ろにあるワークスペースは、家事の合間の作業や、子どものスタディースペースとしても使えて便利
素材感やサイズにこだわって選んだというグラフテクトのキッチン。システムキッチンの周りには、汚れに強くお手入れ簡単なサブウェイタイルを施工した。隣のパントリーも移動がラクで、色々なものを収納できて便利だという
洗面台はヘリンボーン柄にタイルを施工。洗面スペースが広いので、混み合う朝も安心。洗濯がより快適になるように、乾太くんを置けるスペースとハンガーバーも設けた
レッドシダーの天井が間近に迫る、2階の廊下。真横の窓からは太陽の光が差し込み、暗くなりがちな廊下を明るく照らしてくれる
アイアンな素材と統一感があるシーリングファン。お洒落なだけでなく、室内の空気を循環させることで吹き抜けの大空間でも冷暖房の効率がUPし、一年中快適に過ごせるという
主寝室には高さ50cmの窓を設けており、ピクチャーウィンドウのような青空を横長に切り取った絵のように楽しめる造りに
造作の内窓が統一感と開放感をもたらす2階の子ども部屋。廊下からは1階LDKへの吹き抜けが続いているので、部屋で子どもが遊んでいる時も、家事をしながらでも姿を感じられるという
2階トイレの前に設置された手洗いボウル。ここにもキッチンと同じ白のサブウェイタイルが施工されている。タオルをかけるハンガーバーと水栓のカラーを合わせて統一感のある空間に