ニッカのいえ不動産ショールーム(一宮店)の2階スペースに「平屋モデル体感ハウス」がオープンした。リフォームを中心に累計38万件以上の施工実績を重ねてきた同社の新モデルハウスは、住まいの「余分」を差し引いて、暮らしに必要不可欠な空間や設備を厳選して取り入れた、まさにミニマリストの終の住処とも言える設計が魅力だ。例えば、廊下がないことで空間を有効活用したり、玄関は上品な雰囲気を大切にしながらもコンパクトに。そして間取りは洗濯・干す・仕舞うの一連の流れをスムーズに行える動線にするなど。更に、水回りの設備は掃除しやすい素材を厳選し、日々の暮らしの「手間」もなるべく省けるように考えられている。また、同社ならではの魅力として特筆したいのが、シロアリや腐りに強い木材を使用した構造の確かさと、35年続く定期点検だ。建てた後も末長く暮らせる安心感は心強い限り。そんな同社の魅力を体感しに、ぜひ訪れてみては。