「色々と希望を言いながら、オリジナリティのある家づくりがしたい」と考えていたKさんは、和モダンな雰囲気が好みだなと感じていたue_bo designの安城モデルハウスへ来場。訪れてまず目に入る木の大屋根がインパクトたっぷりの外観に「こんな家もできるのか」と圧倒されたのが、同社とのご縁のはじまりだったのだそう。「木が好きなので、木の魅力を際立たせる美しいデザインが気に入りました。また、スタッフさんがとても親身に対応してくださり、『この人たちならきっといい家を… 続きを読む
「色々と希望を言いながら、オリジナリティのある家づくりがしたい」と考えていたKさんは、和モダンな雰囲気が好みだなと感じていたue_bo designの安城モデルハウスへ来場。訪れてまず目に入る木の大屋根がインパクトたっぷりの外観に「こんな家もできるのか」と圧倒されたのが、同社とのご縁のはじまりだったのだそう。「木が好きなので、木の魅力を際立たせる美しいデザインが気に入りました。また、スタッフさんがとても親身に対応してくださり、『この人たちならきっといい家を建ててくれるし、長いお付き合いができそう』と感じたのも、ue_bo designさんに家づくりをお願いしたいと思った理由です」。同社が得意とする洗練された意匠に『耐震性・気密性・断熱性』を組み合わせる家づくりは、“60年住み継げる家に”というKさんの希望にもしっかりとフィット。「デザイン性と機能性、どちらにも目を配ってくれるので安心しておまかせできました。窓辺をすっきり見せるためカーテンレールではなくカーテンボックスを、外壁には汚れにくくて美しさが長持ちするそとん壁をと、すべての提案が“美しさ”にこだわったものだったのもさすが。建ててからも20年間の定期点検でこまめにメンテナンスしてもらえるので、これから先もずっと安心して暮らせますね」。
1階を親夫婦の生活空間、2階を子夫婦の生活空間とした完全二世帯住宅のK邸は、それぞれの玄関から生活空間へ直接移動できる間取り。親夫婦が暮らす1階は大きな開口でDKとテラスがつながる開放的なつくりが特長で、テラスの緑が玄関ホールからも目に入るよう設計されている。LDKはワンフロアの大空間ながら、キッチ… 続きを読む
1階を親夫婦の生活空間、2階を子夫婦の生活空間とした完全二世帯住宅のK邸は、それぞれの玄関から生活空間へ直接移動できる間取り。親夫婦が暮らす1階は大きな開口でDKとテラスがつながる開放的なつくりが特長で、テラスの緑が玄関ホールからも目に入るよう設計されている。LDKはワンフロアの大空間ながら、キッチン前にはロングサイズのカウンターが造作してあり、TVを見るときはリビング、食事はダイニング、読書やインターネットはカウンターで…と、そのときの気分やシーンに合わせて空間を自由に使い分けることができる。
子夫婦が暮らす2階は、平屋風のコンパクトな動線を叶えつつ、2つのロフトで空間に変化をつけているのがポイント。縦に空間を有効活用することで、リビングや主寝室の広さは十分に確保しながらも、部屋数を増やして暮らし方のバリエーションの幅を広げている。また、LDKの一角には本棚を間仕切りにしたライブラリー風の… 続きを読む
子夫婦が暮らす2階は、平屋風のコンパクトな動線を叶えつつ、2つのロフトで空間に変化をつけているのがポイント。縦に空間を有効活用することで、リビングや主寝室の広さは十分に確保しながらも、部屋数を増やして暮らし方のバリエーションの幅を広げている。また、LDKの一角には本棚を間仕切りにしたライブラリー風の書斎スペースをデザインするなど、ワンフロアの開放感とおこもり感のどちらも楽しめる間取りには、同社の空間提案力がいかんなく発揮されている。
洋室とリビングの上部、2カ所にロフトをデザイン。リビング上部のロフトは足をのばしたり寝転んだりとリラックスできるよう、畳敷きにしているのがこだわりだ。断熱性・気密性に優れたue_bo designの家は、1階からロフトと家中すみずみまで快適な温度環境が保たれるから、2階上部に設けたロフトでも夏のサウ… 続きを読む
洋室とリビングの上部、2カ所にロフトをデザイン。リビング上部のロフトは足をのばしたり寝転んだりとリラックスできるよう、畳敷きにしているのがこだわりだ。断熱性・気密性に優れたue_bo designの家は、1階からロフトと家中すみずみまで快適な温度環境が保たれるから、2階上部に設けたロフトでも夏のサウナのような蒸し暑さに悩まされることはなく、年中快適に過ごせる。
住み始めて初めての冬、就寝時の布団が以前よりも1枚減るという経験をし、断熱性の高さを実感したと語るKさん。断熱… 続きを読む
住み始めて初めての冬、就寝時の布団が以前よりも1枚減るという経験をし、断熱性の高さを実感したと語るKさん。断熱性・気密性の高い家は寝る前にエアコンを消しても暖かさがほんのり持続し、冬の朝もそれほど寒さを感じずに過ごせているそう
自然光とライティングを使い分けながら、光の明暗で各部屋をスタイリング。空間のワンポイントになるデザイナーズ照明… 続きを読む
自然光とライティングを使い分けながら、光の明暗で各部屋をスタイリング。空間のワンポイントになるデザイナーズ照明と間接照明を巧みに組み合わせることで、生活の場に相応しい機能性を備えつつ絵になる美しい空間をデザインしている
子から孫へと、60年住み継いでいける家を思い描いていたKさん。そんなKさんにとって、安心して暮らし続けられる構造・性能と流行に左右されない普遍的な美を兼ね備えるue_bo designの家は、まさに理想とも言えるものだった。「いかに美しく見せるか」にこだわるデザイナーの顔と、「暮らしやすさや機能性」を追求する職人気質の両面を持つ一級建築士が得意とするのは、無垢の木の素材感を引き立てるシンプルなデザインとミリ単位のディテールへのこだわりが光る、飾らずともその… 続きを読む
子から孫へと、60年住み継いでいける家を思い描いていたKさん。そんなKさんにとって、安心して暮らし続けられる構造・性能と流行に左右されない普遍的な美を兼ね備えるue_bo designの家は、まさに理想とも言えるものだった。「いかに美しく見せるか」にこだわるデザイナーの顔と、「暮らしやすさや機能性」を追求する職人気質の両面を持つ一級建築士が得意とするのは、無垢の木の素材感を引き立てるシンプルなデザインとミリ単位のディテールへのこだわりが光る、飾らずともそのままで美しい住まい。余分な装飾をあえて施さない引き算の美学から生まれる家は「ミニマル・アート」とも形容できる独自の世界観を確立しており、「建築家さんと、人とはかぶらないオリジナリティのある家をつくりたい」と考えていたKさんの感性を深く刺激した。また、安心して暮らせる強靭な構造や高い断熱性・気密性など、性能面にとことんこだわれるのも「安心・快適・美しさが長持ちすること」を重視していたKさんにとって決め手になったポイント。「冬の朝も寒さをそれほど感じることはなく、寝る時にかける布団がなんと1枚減りました。この違いは本当にすごいと思います」と、優れた性能を肌で実感しているそうで、「ue_bo designさんにお願いして間違いはなかったです」と語ってくれた。
二世帯住宅にもさまざまなスタイルがありますが、K様ご家族にはどんな生活を望まれるかをヒアリングした上で、共有スペースをあえて設けない完全分離設計をおすすめしました。プランニングの際にテーマにしたのは「家具と空間をどう調和させていくか」。1階も2階もそれぞれ20点前後の持ち込み家具があったため、それらが空間にきちんと収まるのはもちろん、家具のテイストとお部屋の印象がちぐはぐにならないようコーディネートにも気を配りました。コーディネートにおいては、どんな床材を… 続きを読む
二世帯住宅にもさまざまなスタイルがありますが、K様ご家族にはどんな生活を望まれるかをヒアリングした上で、共有スペースをあえて設けない完全分離設計をおすすめしました。プランニングの際にテーマにしたのは「家具と空間をどう調和させていくか」。1階も2階もそれぞれ20点前後の持ち込み家具があったため、それらが空間にきちんと収まるのはもちろん、家具のテイストとお部屋の印象がちぐはぐにならないようコーディネートにも気を配りました。コーディネートにおいては、どんな床材を選ぶのかが空間の印象を大きく左右します。そこで、ご両親が生活される1階の床材には美しい縞模様と赤褐色の深い色合いが特徴の「サペリ」という樹種を選び、少しラメの入ったグレーのクロスを合わせることで、大人の邸宅に相応しい上質で落ち着いた空間をデザイン。また、外の世界にどう相対するかを突き詰めることが「心地よいデザイン」のカギとなるため、K様邸でも、数台分の駐車スペースをしっかり確保しつつ、室内と外とのベストな関係性を考え抜きました。シンボルツリーのあるテラスとリビングを大きな開口で結んだつくりは、家の中に光を届けると同時に空間の広がりを生み、自然に心癒される豊かな暮らしをもたらしています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 200.61m2 (60.6坪) |
| 敷地面積 | 298.05m2 (90.1坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,500万円~3,999万円 |
| 竣工年月 | 2017年11月 |
| 住所 | 愛知県安城市三河安城南町1-11-7 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県安城市三河安城南町1-11-7
定休日:火曜・水曜
大きな窓でテラスとDKが緩やかにつながる、親世帯のLDK。床面の高さ・天井と軒天の高さを合わせることによって室内と外との連続性が生まれ、よりいっそうの一体感を感じることができる。ふとした瞬間に目に入るシンボルツリーや窓辺の風景は、暮らしに彩りを添えてくれるまさに自然の“アート”
Kさんからも要望を伝えながら、理想とするデザインを丁寧に形にした自慢の外観。「採用した片流れ屋根のほかに、切妻屋根やスクエア型など、さまざまな提案がありました。『美しさが長く保てる』とおすすめしてもらった『そとん壁』は、実際に施工したお宅に連れて行ってもらい、完成から数年後でも美しいままであることを確認。自分の目でも確かめられたからこそ、安心して採用することができましたね」
さまざまな角度からテラスのシンボルツリーを楽しめるよう、玄関ホールの壁の一部もガラス張りに。帰宅するたびに緑が出迎えてくれる心地よさに加えて、来客者をもてなす迎賓空間としての品格を高める上でも、緑のある風景は大きな役割を果たしてくれる。余分な情報が視界を邪魔しないよう、窓は天井ギリギリまで高さを出し、サッシも細く目立たないデザインにしているのも、同社がこだわった点の一つ
ワンフロアのLDKはリビングとDKの床の仕上げを変えることで、空間を仕切ることなく自然にゾーニング。全面に床暖房を採用+耐震性を高めるために耐震ダンパーを設置するなど住まいの快適性や安全性にもとことんこだわれるのが、デザインと性能どちらも大切に考えるue_bo designとの家づくりだ
配膳・片付けをスムーズにするキッチンとダイニングが横並びの間取りなど、家事負担を減らす動線の提案にも定評がある同社。K邸ではキッチンから数歩の位置に洗面室と浴室をレイアウトし、料理も洗濯も効率よく行える家事ラクな住まいを実現している
キッチン正面に夫婦で並んで座れるロングサイズのカウンターを造作。ちょっとお茶をしたり、読書をしたり、パソコンで作業をしたりと、さまざまなシーンで活躍してくれる多目的スペースだ。カウンター背後の大きな窓から注ぐ自然光は、陽だまりのような心地よさをもたらすとともに、フロアに美しい陰影を落とす
必要以上の機能を整理し、過剰な装飾を排するミニマルデザインを徹底することで、暮らしやすさがありながらも生活感のない空間が誕生。シンプルな空間のスパイスとなる「無垢材の床」は、色味・質感ともに多彩な樹種の中から選ぶことができ、K邸では持ち込み家具の雰囲気に合わせて高級感のある「サペリ」を使うことを同社が提案した
外壁には気密性の高い『硬質ウレタンフォームの吹付断熱』を、1階と2階の間には足音が階下に響かないよう防音性の高い『セルローズファイバー』をと、2種類の断熱工法を用途に合わせて使い分けているK邸。暖めたり冷やしたりした空気を外に逃さず、熱気や冷気の侵入も防げる家は、壁やドアの少ない大空間でも暑さ・寒さを我慢することなく快適に暮らせる
子夫婦が生活する2階は、リビングにロフトを組み合わせた個性的な間取り。これは「ワンフロアの暮らしになる分、ロフトをつくって空間に変化をつけたい」という夫・Kさんの要望を形にしたもので、平屋のような暮らしやすさに、家での過ごし方のバリエーションを広げる遊び心をプラスしている
高窓から陽光が注ぐ明るいダイニングキッチン。半吹抜けにして天井高にアクセントをつけたことで、ワンフロアの間取りでも縦への広がりが強調され、開放感を感じながら伸びやかに暮らすことができる
リビングの上部はロフト、その下部は書斎スペースをデザインするなど「限られた空間の中で、多彩な“場”をつくりたい」というKさんの希望が反映された住まい。「こんな暮らしがしたい」という施主の想いを一級建築士が意匠・間取り・動線すべてに反映していくオーダーメイドの家には「期待はしていたけど想像以上」と、驚き&よろこびの声が数多く寄せられる
リビング上部のロフトは、スプーンカットで立体的に仕上げたパインの無垢床と畳を組み合わせたモダンな設え。天井高を抑えた落ち着いた空間ながら、ワイドな高窓から自然光がたっぷりと注ぐので明るく、窓を開ければ風が通り気持ちよく過ごせる
リビングの背面は、本棚を兼ねた壁でゾーニングした書斎スペース。漫画を読んだり、ピアノを弾いたり、パソコンで作業をしたり…と、趣味空間にも仕事部屋にも使える自由度の高い空間だ。ドアで仕切られていないもののおこもり感があり、一人の時間を楽しみたい気分の時にもぴったり
住み始めて初めての冬、就寝時の布団が以前よりも1枚減るという経験をし、断熱性の高さを実感したと語るKさん。断熱性・気密性の高い家は寝る前にエアコンを消しても暖かさがほんのり持続し、冬の朝もそれほど寒さを感じずに過ごせているそう
子世帯のキッチン前にもロングサイズのカウンターを造作し、夫婦のコミュニケーションスペースに。「先に決めた床の色に合わせてクロスを選べるなど、コーディネートも自分たちの想い通りにできて満足しています」と、空間コーディネートも楽しめたと語るKさん
リビングのすぐ横にあるホールから階段を下りると、1階にある玄関へ。コンパクトな動線により、玄関との行き来も苦にならない。写真の右手に見えるドアの先は納戸。十分な広さがあるので収納には困ることがなくLDKを最大限広く使える
次世代省エネ基準を上回る断熱性・気密性を誇り、フロアごと・部屋ごとの温度差が少ないue_bo designの家では“温度のバリアフリー化”が実現。冬、トイレや浴室、廊下でのヒンヤリ感に悩まされることがなくヒートショックの不安も少ないから、どんな世代も安心して暮らすことができる
自然光とライティングを使い分けながら、光の明暗で各部屋をスタイリング。空間のワンポイントになるデザイナーズ照明と間接照明を巧みに組み合わせることで、生活の場に相応しい機能性を備えつつ絵になる美しい空間をデザインしている
「和モダン・シンプル・木」が好きなKさんの好みにマッチした外観は同社からの提案。創業100年超の材木屋をルーツに持つ同社は「無垢の木」をアクセントに使ったデザインを得意とし、K邸でも色や太さに吟味を重ねた木格子のあしらいが住まいを表情豊かに見せている
お互いが気兼ねなく生活できるよう、玄関も分離させた完全二世帯住宅。アプローチ部分はバリアフリー仕様にするなど、将来にわたって安心・快適に暮らせるようにとの配慮が行き届いているのも「長く住み継ぐ」を住まいの基本として考えている同社ならでは