三和木のルーツは、岐阜県白川町の山林から。200年前から東濃檜(ひのき)を育て、自社製材工場をもつ同社は、上質な無垢材を生かした家づくりに定評がある。例えば4~8寸の骨太な大黒柱…
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三和木のルーツは、岐阜県白川町の山林から。200年前から東濃檜(ひのき)を育て、自社製材工場をもつ同社は、上質な無垢材を生かした家づくりに定評がある。例えば4~8寸の骨太な大黒柱と国産檜の構造を標準仕様に。飛騨の匠の技術を受け継いだ大工職人を社内で育て上げ、東海エリアではつくり手がほぼいない「むくり屋根」や、建具や造作家具も見事に叶えている。外部建築家と自社複数人で設計チームを構成し、プラン確定前には社長と各部署の代表、設計士が集まり一邸ごとにレビューを実施。顧客の要望がなくても意見を交わし合い「社員はモノづくりが大好きなんです」という一言が社の姿勢を表している。この技術と情熱が評価され、建築家からの施工指名も多い。新しくもどこか懐かしい。住むほどに愛着のあるデザインを実現している。上質な無垢を惜しみなく使った“本物の木の家”が、30坪2500万円~。香りや手触りなど五感で感じることのできる本物の木の心地よさと、随所にあふれる職人の手仕事を体感しに愛知県5カ所【長久手・大府・春日井・岡崎・小牧】岐阜県1カ所【可児】の展示場へ出かけてみよう。三和木の家づくりの歴史や実例を資料請求で確認してみよう。