おうちを、もっと好きになってもらいたい。この家づくりで目指したのは 身体にスッとなじむ「居心地」。リビングでも、和室でも、寝室でも。どの場所でも、ついついゆっくりしてしまう。越後杉の優しさにあふれるこの平屋で、時計を外して、ゆっくりと過ごしてほしい。新潟の気候にピタリとあう“越後杉”をふんだんに使用しているので、肌ざわりはもちろん、室内の空気まで考えてしっかりと設計。家なのに、思わず深呼吸がしたくなる。そんな心地よさを追求している。外の風に軽く当たりたい。今日は気分を変えてお茶したい。大げさすぎないウッドデッキは日々の暮らしにちょっとした 遊び心をプラスするであろう。