「土地は買える時に買っておいたほうがいい」という知人からのアドバイスもあり、家2軒分の土地を購入したIさん。道路に面した北側に横長の家を建て、南側は将来活用できるよう広々とした庭にしている。左官職人が塗った白の外壁はシンプルながらも日本的な美しさがあり、屋根付きのガレージとの一体感が好バランス。ガレージの一角に物置を作り、テントやコンロなどのアウトドア用品や除雪用のスコップなど、屋外用アイテムの収納も充実させている。家の中に入ると天井から床まで木を全面的に… 続きを読む
「土地は買える時に買っておいたほうがいい」という知人からのアドバイスもあり、家2軒分の土地を購入したIさん。道路に面した北側に横長の家を建て、南側は将来活用できるよう広々とした庭にしている。左官職人が塗った白の外壁はシンプルながらも日本的な美しさがあり、屋根付きのガレージとの一体感が好バランス。ガレージの一角に物置を作り、テントやコンロなどのアウトドア用品や除雪用のスコップなど、屋外用アイテムの収納も充実させている。家の中に入ると天井から床まで木を全面的に使ったLDKがあり、庭を見渡せる大きな窓が広がる。複層ガラスだから防音・防寒性も高く、景色や自然光が開放感をもたらしてくれるため、リビングはいつも明るく開放的。「リビングに和室を設けるか迷いましたが、必要に応じて西側のフローリングスペースに畳を敷くスタイルにして、フレキシブルに使えるようにしました。今は畳の時が多いですが、フローリングにもできて便利です」とIさん。キッチンの背後にはパントリーがあり、食品や調理器具の収納庫としてだけでなく、洗濯室・乾燥室を兼ねた「家事ルーム」としてフル活用。「洗濯の後はこのまま室内干しができ、リビングに生活感を出さずに済みます。全ての場所にスムーズに行けて、暮らしへの動線が配慮されていると実感します」。
土地を生かして横長に設計したIさんの家。南側に庭のスペースを大きく取っている分、東側には屋根付きのガレージを贅沢に設置した。雨や雪の日でも快適に車へ乗り降りでき、玄関のシューズクロークにコートやブーツを仕舞えるので、外部の埃を家の中に持ち込まずに済む。さらに玄関は独立した空間のため、配達員などに家の… 続きを読む
土地を生かして横長に設計したIさんの家。南側に庭のスペースを大きく取っている分、東側には屋根付きのガレージを贅沢に設置した。雨や雪の日でも快適に車へ乗り降りでき、玄関のシューズクロークにコートやブーツを仕舞えるので、外部の埃を家の中に持ち込まずに済む。さらに玄関は独立した空間のため、配達員などに家の中が見えることなく応対できるなどプライバシーに配慮。広々としたLDKはキッチンから畳スペースまで一続きになっていて、どこにいても家族の息遣いを感じながら過ごせる。「玄関から入るとすぐキッチンなので、買ってきた食材をすぐに仕舞えて便利です。特に凝ったつもりもないシンプルな空間ですが、住むごとに暮らしやすさを感じています」とIさん
リビングから続くゆるやかな階段をのぼると、本棚のあるフリースペースがすぐ横に。お気に入りの本やアイテムを飾るなど、暮らすうちに楽しみが広がる、遊び心のあふれる空間になっている。2階にもトイレと手洗いシンクがあり、夜中に階段を降りてトイレに行く必要もない。また洋服や着物を多く持つIさんの妻のために、大… 続きを読む
リビングから続くゆるやかな階段をのぼると、本棚のあるフリースペースがすぐ横に。お気に入りの本やアイテムを飾るなど、暮らすうちに楽しみが広がる、遊び心のあふれる空間になっている。2階にもトイレと手洗いシンクがあり、夜中に階段を降りてトイレに行く必要もない。また洋服や着物を多く持つIさんの妻のために、大きなウォークインクローゼット（WIC）のある部屋を設けた。「WIC前にはスタディカウンターも造作し、メイクしたり作業したりとすごく役立っています。夫婦のプライベート空間を独立させたので、それぞれが自分の大切な時間を過ごせています」
リビングの先には琉球畳が敷かれた和のスペースが。Iさんの妻が和室のある家で育ったこともあり、畳の空間はぜひ欲し… 続きを読む
リビングの先には琉球畳が敷かれた和のスペースが。Iさんの妻が和室のある家で育ったこともあり、畳の空間はぜひ欲しいという希望があった。リビングと畳スペースの間に仕切り扉は設けず、畳を取って横の押入に仕舞えばフローリングになるという、フレキシブルな空間だ。畳スペースの隣の扉を開けると洗面台とバスルームがあり、お風呂あがりに畳の上でくつろぐ極上の時間も。窓の近くに小さな洗面台も設けて、こまめな手洗いができるのも嬉しいところ
和のエッセンスが薫るシンプルな玄関。小上がりとリビングは扉で仕切られているので、急に外部の人が来ても家の中を見… 続きを読む
和のエッセンスが薫るシンプルな玄関。小上がりとリビングは扉で仕切られているので、急に外部の人が来ても家の中を見られずに済み、プライバシーがしっかりと守られる。下部の採光窓から庭の植栽の様子が見え、その日の天候や季節感を楽しめるのも魅力的。シューズボックスの下の間接照明が足元を明るく照らし、帰宅した瞬間ほっと和むそう。奥のシューズインクローゼットには季節もののロングブーツのほか、コートを掛けられるので、外部の埃を家の中に持ち込まずに済む
地元で評判が良く、リフォームをした身内からも満足の声を聞いていたので、迷うことなく永森建設さんにお任せしました。土地の形やライフスタイルに見合った家の提案をたくさんいただき、木をふんだんに使った暮らしやすい住まいという希望を形にしてもらえました。もともとモノ作りに興味があったのですが、設計士さんや建築士さんたちのモノ作りへの向き合い方や造詣の深さ、視点など、打ち合わせのたびに感銘を受け、非常にいい経験をさせてもらいました。設計図の段階では動線をイメージした… 続きを読む
地元で評判が良く、リフォームをした身内からも満足の声を聞いていたので、迷うことなく永森建設さんにお任せしました。土地の形やライフスタイルに見合った家の提案をたくさんいただき、木をふんだんに使った暮らしやすい住まいという希望を形にしてもらえました。もともとモノ作りに興味があったのですが、設計士さんや建築士さんたちのモノ作りへの向き合い方や造詣の深さ、視点など、打ち合わせのたびに感銘を受け、非常にいい経験をさせてもらいました。設計図の段階では動線をイメージしただけですが、実際に住んでみると家の中の移動が全てラク。ここに行くのに回りこむとか、あっちに行ってからこっちに行くというもどかしさが一切なく、玄関もすっきりとしていて、きれいに整った形で来客を迎えられます。シンプルな空間の一つひとつにちゃんと意味がある。永森建設の設計士さんのすごさが、住むほどによくわかりますね。気密性や断熱性にも優れているから、大型のエアコン一台で家中に冷暖房が行きわたって快適に過ごせますよというアドバイスもその通りでした。畳とフローリングも兼用できる和空間も居心地が良く、これから春になって暖かくなったら、どうレイアウトしようか今から楽しみです。地元密着型の会社なので、何かあればすぐ対応してもらえるのも心強いです。
I様ご夫妻とも穏やかな人柄で、ご家族への優しい視点を常に感じるお二方でした。ご実家が永森建設でリフォームをされ、ご満足くださったことからご紹介していただきました。打ち合わせの時間も毎回楽しく、設計士と盛りあがりながらイメージをふくらませていかれました。I様がこだわっていたのは日本的な美しさやかっこよさ、清潔感のある住まい。家の中はオーク材や杉材をたっぷり使い、外観は日本家屋の良さをシンプルに生かしたデザインに。火山灰入りの塗り壁は左官職人が手作業で塗ったも… 続きを読む
I様ご夫妻とも穏やかな人柄で、ご家族への優しい視点を常に感じるお二方でした。ご実家が永森建設でリフォームをされ、ご満足くださったことからご紹介していただきました。打ち合わせの時間も毎回楽しく、設計士と盛りあがりながらイメージをふくらませていかれました。I様がこだわっていたのは日本的な美しさやかっこよさ、清潔感のある住まい。家の中はオーク材や杉材をたっぷり使い、外観は日本家屋の良さをシンプルに生かしたデザインに。火山灰入りの塗り壁は左官職人が手作業で塗ったもので、メンテナンスフリーでも長期間美しさを保つ自信作です。雨や雪が多い福井県の地域性を熟知し、天候にかかわらず快適に過ごせる提案もさせていただいています。耐震性や制振装置はもちろん、高気密性や高断熱性、複層ガラスも標準仕様で、エアコンの空調が家の中を効率よく循環します。雪の日に書類を届けに訪ねた時も、家の暖かさに大変喜んでいただけました。屋根付きのガレージと家がひと続きになっていて、雨でも傘を差さずに車から出入りできます。ガレージの壁は2方向だけにして、固定資産税のかかる住宅面積に含まずに済む提案もさせていただいています。これからも長くお付き合いを重ね、30年先でも快適な住み心地が続く暮らしをご提案していきます。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 132.75m2 （40.1坪） |
| 敷地面積 | 496.05m2 （150.0坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | - |
| 住所 | 福井県福井市高柳3丁目3302番 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
福井県福井市高柳3丁目3302番
定休日：水曜日＋第２.４火曜日※年末年始休業：12/28（木）～1/3（水）
家の白い外壁は左官職人がひと塗りひと塗り丁寧に塗ったもの。北陸の風雪にも耐えてきれいな壁を保ちつづけるのが魅力。「雨の日に傘をさして車を出入りするのは大変」「家とガレージにまとまりや統一感を出したい」というIさん夫妻の声を生かして、家と屋根で繋がったガレージを設計士が提案。屋根付きのガレージは壁が2方向のみのため家の面積に含まれず、節税に導いてくれるアドバイスも心強かった
家全体のフロアはオーク材、天井には杉板を全面的に使用していて、まさに木の温かみに包まれる暮らしが実現。陽光がたっぷりと降り注ぐフロアに横たわり、2階と繋がるストレート階段にもオーク材が使われていて、木の温もりと肌ざわり、香りを楽しむ毎日だ。階段の広々とした踏板やゆったりと昇降できる設計も永森建設の標準仕様。「心地よさ」をどんどん「当たり前」にしていく会社の姿勢が伝わってくる
家全体の内装は木のナチュラルな雰囲気でありながら、キッチンは妻の好みを反映した黒いデザインに。アクリル板で仕切られたIHヒーターは油跳ねや水蒸気をガードして安心して調理できる。後ろのキッチンボードカウンターにもすぐ手が届く距離。背面には食品庫のパントリーとランドリースペースを兼ねた「便利部屋」があり、洗濯の様子を見ながら料理や片付けができるため、家事がとてもしやすいと笑顔で語ってくれた
憧れのメーカー・リクシルのシステムキッチンは使い勝手の良さでも高い満足度。黒いタイル張りの壁もお洒落なアクセントに。リビングにいる家族と向き合いながら調理や洗い物ができる。キッチンからはリビングを見渡せるため家族とのコミュニケーションを図ることができる。「真正面にある和空間の壁に大きめのテレビを取り付けたので、一緒に番組を観ながら過ごしています」とIさん
リビングの先には琉球畳が敷かれた和のスペースが。Iさんの妻が和室のある家で育ったこともあり、畳の空間はぜひ欲しいという希望があった。リビングと畳スペースの間に仕切り扉は設けず、畳を取って横の押入に仕舞えばフローリングになるという、フレキシブルな空間だ。畳スペースの隣の扉を開けると洗面台とバスルームがあり、お風呂あがりに畳の上でくつろぐ極上の時間も。窓の近くに小さな洗面台も設けて、こまめな手洗いができるのも嬉しいところ
2階フロアも心地よく過ごせるオーク材を採用し、アプローチには本棚を造作。ここにお気に入りの本を並べたり、作品を飾るギャラリーにしたりと、自由に使える多目的スペースとなっている。また、リビングに設けているエアコンの空調が、吹き抜けを通って2階にも行き渡る。「大型のエアコンが1台あるだけで大丈夫ですよ、という設計士さんの言葉通り、冷暖房が効率よく行き届いて感激しました」とIさん
広々として収納力抜群のウォークインクローゼットと、造作のスタディカウンターがある、2階のプライベートルーム。「家族それぞれの部屋が欲しい」という想いから夫妻も個室を持ち、自分の時間を大切にしている。採光窓の下には造作のスタディカウンターがあり、メイクや読書、作業台などに活用している。クローゼットから衣類を取り出し、ここで身支度を整える流れが毎日のルーティーンになっていると笑顔で語ってくれた
北陸の家に多い洗濯物用の部屋「サンルーム」も、Iさん邸では食品庫としてのパントリーも兼用できる、広々としたスペースを確保。キッチンに隣接していて洗濯機も置けるようになっているので、料理の合間に洗濯を干したり取り込んだりできて、家事の動きが最小限で済む。「乾燥機もしっかり効いているので、外干ししなくても室内干しで十分。衣類の収納家具も入れているから乾いたら畳んでそのまま仕舞います」
和のエッセンスが薫るシンプルな玄関。小上がりとリビングは扉で仕切られているので、急に外部の人が来ても家の中を見られずに済み、プライバシーがしっかりと守られる。下部の採光窓から庭の植栽の様子が見え、その日の天候や季節感を楽しめるのも魅力的。シューズボックスの下の間接照明が足元を明るく照らし、帰宅した瞬間ほっと和むそう。奥のシューズインクローゼットには季節もののロングブーツのほか、コートを掛けられるので、外部の埃を家の中に持ち込まずに済む
バスルームへと続く洗面室にもオーク材のフロアが敷かれ、お風呂上がりの足元にも木の温かみが心地よい。造作の洗面台はやや横長で、家族が並んで歯磨きや身支度ができるのが魅力。採光用の小さな窓が壁の上にあり、外からの視線を気にせずに済む。写真のようなバスルームや各部屋の扉は、基本的に天井までフルサイズのものを採用している。「扉は天井まで届くサイズにして、開放感を大いに楽しんでいます」
