みらいふ不動産販売の担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
みらいふ不動産販売の担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を24件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
結論から申し上げますとどちらでもOKです。但しどちらが先であったとしてもメリット・デメリットが生じます。「売却」先行であれば売却に日数をかけられる。よって値引交渉があったとしてもじっくり構えることができます。また売却資金を購入資金に充当できるといったメリットがあります。反対にデメリットとして引越しまでに仮住まいをしなくてはいけません。「購入」先行であれば物件探しに日数をかけられる。よって理想の物件に巡り合うことができる。反対にデメリットとして引越しまでに売却できず、結果二重ローンになる場合があるというデメリットがあるかもしれません。基本的にはケースバイケースとなる為、担当者にご相談ください。
不動産売買の場合、賃貸とは違い、今後一生住む家が決まります。基本的には皆様焦らず良い物件に出会えた際に購入される方がほとんどです。ですので時期や季節はそこまで気にする必要はないです。
・空家の場合現金の購入であれば最短で契約翌日でも入居は可能です。住宅ローンを使用しての購入であれば、住宅ローンの審査が2~3週間かかる関係もあり、最短でも1か月から1か月半ほどかかります。・売主様が居住中の場合売主様がすぐに退去されるのであれば退去日以降で入居出来ます。3か月間引渡猶予等の期間設定であれば最短は3か月後になります。
不動産売却にあたり、売れる売れないは買いたい人が求める条件に合うかどうかで決まります。一番大きな要因は条件に合う価格設定がなされていることですが、広告の出し方のバリエーションを充実させる。リフォームなどの付加価値をつけるなど、工夫次第で高値で売却することも可能です。
不動産を即売却したいのであれば、下取や買取が近道になります。期間限定売却や入札売却など、情報の出し方で差別化をはかり早期売却につなげる場合もあります。
不動産の売却・購入・貸す・借りる・新築する・リフォームする・広告する等、お家にかかわることなら、どのようなことでも相談に応じさせていただきます。
媒介契約は大きく分けて1社に任せる専任契約と複数に任せる一般契約になります。専任のメリットは宅建業者と売主様の関係も密なものになり、より力を入れて販売活動が進むこと。デメリットは任せた宅建業者が不誠実な業者であった場合、売れないリスクが高まること。一般契約のメリットは複数に当たることで良い業者にあたる確率が上がりますが、売主様が多くの宅建業者と対応しなければならない煩雑さと、情報管理が難しくなる傾向があります。おすすめは、宅建業者に法的な規制も厳しく科せられ、お互いの信頼関係を構築しやすい専属専任媒介契約です。
複数の宅建業者に重ねて売却の依頼を行うときは、一般媒介契約をそれぞれの宅建業者と結びます。但し、1社に依頼したとしても専属専任媒介契約を締結しておけば、不動産流通機構登録義務が課せられますので、多くの不動産業者に情報が伝達され、複数に売却依頼をしたのと同等の効果があります。
不動産取引は高額で大変高度な取引となります。遠慮せず是非ご希望をお聞かせ頂き、プロとしてのアドバイスをさせていただきます!
不動産業者を通して売却するということは、そこに仲介手数料という費用が必要になります。(但し、買取・下取の場合は不要)この費用を削減できないかと考えることは至極当然のことだと思います。しかし、ご自身で取引を行うのであれば、物件妥当性の判断・調査・書類作成・買主探索・訴訟トラブル等、多くの手間とリスクを覚悟しなければなりません。仲介手数料以上の価値を売主様に感じて頂くために、日々努力と研鑽を積み重ねていきたいと思います。
査定価格を出すために、基本的には地域での直近の成約事例、不動産市場の流通等実例をもとに査定いたします。例外での査定もありますので、一度ご相談いただけましたら一番良いご提案での査定をさせていただきます。
売却金額を売主様にご提示するためには、勘や経験だけでお伝えするのはあまりにも乱暴です。過去の取引事例や現状の販売事例をもとに、売れる金額、売り出しの金額、成約予定金額等、をアドバイスさせて頂き、最終的に販売価格を決めるのは売主様になります。
売主様のご要望。価格・販売時期・売却方法をお伺いして、不動産のセールスポイントをピックアップします!現地確認・物件調査を完了させ、取引事例・販売事例を考慮して価格を決めます。
不動産売買は需要と供給で成り立っており、相場というもがございますが、稀に高値でも購入したいと望まれる買主様もおられます。お急ぎの場合や、地域限定購入希望の場合は、相場より高くても購入される方がいらっしゃるのが事実です。そのため、実際の査定金額よりも高値で売り出すことはよくあります。
もちろん当社直接の買取も行っておりますが、多数の買取業者を競合させての入札買取制度もメリットがあります!また下取保証と仲介売却の併用により、売主様にとって有利な方法もご提案させていただきます。
他社、周辺の状況によっては、売却価格の見直しは柔軟・早期に行う必要があります。売却のタイミングを逃さないためにも、周囲にアンテナを張り巡らせることが重要です。
不動産買取業者や転売目的のセミプロは室内確認なしでも購入することがあります。また、一般購入者でも慎重に、近所に気づかれないように案内することは可能です。弊社は、秘密厳守で営業しております。一度ご相談いただけましたら配慮して販売させていただきます!
不動産購入には夢と希望がございます。荷物が散乱していたり、清掃状態が悪いと買主様の印象が下がります。部屋を清潔に保つのはもちろんのこと、不必要なものを処分・整理して部屋を広く明るく見せるのもイメージアップのコツになります。
即入居をご希望でリフォームに付加価値を感じる買主様には有利です。またシンプルに綺麗なほうが売りやすいのは間違いありません。ただ、ご自身でリフォーム・リノベーションをご希望される買主様もいらっしゃいますので、築年数や規模、売却方法によって有利・不利を判断しなければなりません。
売却時にかかわる登記の費用。宅建業者に支払う仲介手数料。個々の案件によって金額は異なります。詳しくは担当者までお問い合わせください。
居住用の不動産売却か事業用の不動産売却か、所有したのはいつか、市の評価額はいくらか、規模、固定資産税の支払状況、相続関係の有無 等 さまざまな確認事項がございます。動く金額が大きいと、税金も高額になります。失敗のない有利な売却のためにも、是非当社を活用してください!
ローンの残債が多いと不動産を売却しても、残債が残る可能性がありますが、残債を残したままでは買主様に所有権を移転させることができません。その差額分を買い替え先の融資と含めて借入する方法があり、無理なく買い替えすることができます。
現在所有している不動産を売却し、ローンが残ってしまった場合、次の新居購入のローンに上乗せして借入するローンの事です。但し、買い替え先の不動産の担保評価や、融資申込者のお勤め先や勤続年数、年収などによって利用できる範囲が異なりますので、一度【みらいふ不動産販売】までご相談下さい
住まい中の家を売却して、新居予定不動産へ買換えした場合、所定の条件を満たしてれば、居住用財産の買いかえ特例や、住んでいた不動産を売却して譲渡益が出た場合の税制の優遇として、3000万の特別控除などがあります。それぞれの方によって異なりますので、くわしくは【みらいふ不動産販売】へご相談下さい。