朝日土地建物(株)八王子店の担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
朝日土地建物(株)八王子店の担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を24件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
可能です。近隣へのチラシ宣伝活動を行わずインターネット広告を重視した対応ができるからです。インターネット広告媒体は、関心の高い方がご覧になる為近所に知られる事なく売却することが可能です。もちろん、既に条件をお伺いしているお客様のみへのご紹介でご成約まで至るケースも多くございます。
不動産の種類や面積などの諸条件により税額が変化します。不動産を売却して利益がでた場合は譲渡所得に、所得税と住民税が課せられます。譲渡所得とは、売却不動産の取得費に売却費用を加算した額を、譲渡価格から差し引いた額です。不動産を売却した際に、売却した不動産の所有期間により税率も変わってきます。逆に、売却してマイナスになった場合も、他の所得と通算することができます。不動産売却の特例がございます。詳しいことは、税理士等の専門家に、一度ご相談されるとよいかもしれません。
お客様からの希望要望がとても参考になり、改善点も見つけられ今後の営業活動に繋げる事が出来ます。
物件の状況、購入希望者の条件等により査定価格を上回る価格でも売却できます。但し、査定価格からあまりにも高い売出価格ではお問い合わせの数が極端に少なくなり売却チャンスを逃してしまうことも考えられます。実家の近隣で購入を希望されている方や小中学校の学区を限定して探しているなど需要とのバランスを考慮し売出し価格を設定しましょう。
住宅ローン減税という制度です。一般の住宅ですと、年末の残高(最高4000万円)×10%、年間40万円まで、10年間で最高400万円の控除が受けられるというものです。さらに高品質で寿命が長い『認定長期優良住宅、認定低炭素住宅』ですと、更に優遇が受けられます。この他にも優遇税制がございますので、詳しくは、営業マンまでお問い合わせ下さい。
現在ご所有のお家を売却する際、売却額(諸経費を含む)が、住宅ローンの残債を下回ったときに、住み替えられるお家の住宅ローンに上乗せするものです。
第一印象を良くするには、ご自宅をきれいに掃除、整理整頓をするだけでも、した場合としない場合では、雲泥の差があります。もちろん、障子やクロスがビリビリに破けていたり、壁に穴が開いていたりしていては、気に入るものも気に入りませんので、最低限の補修はされた方が良いと思います。中古の物件を購入するお客様は、お家だけでなく、所有者がどのように暮らしていたか、どんな人が住んでいたのかも気にします。まずは、お気軽にご相談くださいませ。実際に私が査定させて頂き、一番良い条件で売却できるよう、ご提案させて頂きます。
明るくあいさつをして、買主様をさわやかにお出迎えしましょう。所有者がどのように物件を使っていたのかという点も、買主様が気にされるポイントの1つです。荒れがちな「お庭」、日常生活がイメージされやすい「キッチン」「洗面台」「お風呂」などの水回りがきれいだと、印象も格段に良くなります。また、日中でも、前もって照明をつけ、カーテンを開けておく、玄関の靴を下駄箱に入れておく等のさりげない気遣いがあると、買主様に気持ち良く内覧して頂けます。
1:売買の成約にあたっての仲介手数料がかかります。成約価格×3%+6万円に消費税がかかります。 2:契約書に貼付する印紙です。金額は物件の価格によって異なりますので、事前にご確認ください。 3:ローンを組んでいる場合は、抵当権抹消費用がかかります。また、物件によって、測量費用や解体費用が必要になる可能性があります。
簡易な方法の机上査定や法務局や役所等法規的なことをふまえて査定する場合、更に土地・建物の状況を第三者に検査していただき査定する場合などいろいろございます。是非お問い合わせください。
ご自宅の残債が売却価格より多い方でも買い替えローンをお使いになれば買い替え可能です。ご年収・ご年齢・ご購入物件等により条件が異なりますので担当営業社員にご相談下さい。ご連絡お待ちしております。
買い取り制度とは簡単にご説明しますと「期日までに売却できない場合は当社又は買い取り業者が買い取ります。」という事です。買い替え等のお住み替えでご購入予定の物件のお引き渡し期日が決まっていて売却不動産を期間内に売却しなければならない、又は不動産を急いで現金化したい場合などに私ども不動産業者が買い取るケースです。但し買い取りの場合ですと一般のエンドユーザーに売却するより価格が25%~35%程安くなってしまいますので複数の不動産業者にご相談していただく事を強くお勧めいたします。当社にも是非ご相談してみてください。
売却価格はお客様の状況やご希望により変更可能です。但しあまり頻繁に変更するより一定の間市場に物件情報が浸透するまで変更しない事をお勧めいたします。必要に迫られて売却を急ぐ場合を除いて担当者と良く打ち合わせをし適正な価格で売り出せばそれほど変更する必要は有りませんので是非相談してみてください。
当社では価格決定の前に物件を査定させていただきます。敷地内や建物を実際に見せていただき周辺の売買事例等と比較検討し査定価格を提示します。あわせて市役所等で物件調査を行い価格決定に至ります。速く現金化したい場合とじっくり時間をかけても物件を気に入った買主に売却したい場合など状況によっても価格は異なります。ご連絡お待ちしておりますので是非ご相談ください。
土地や建物を不動産業者を通さず、個人間で売買する事は可能です。但し敷地の実測図が現況と異なっていたり、境界標が無いなど売買した後に問題が発生する場合が考えられます。又勘違いや思い込みで間違った説明を買主にし金銭の請求や修復・補修等売買価格以外の費用がかかることも有りますし、建築にさいして買主が想定外の出費を強いられたりするなど不安要素が多くあります。私ども不動産業者を通して販売する事をお勧め致します。
不動産会社によりエリアに強い、公団住宅に強い、インターネット広告に強い等各社個性や特性が有ります。売却する物件の種類にも得意、不得意が有ります。声をかける際にもどちらの不動産会社に最終的に依頼するか考えてご検討してみてください。お問い合わせや相談は複数の不動産会社にしても問題ありませんが媒介契約を締結する場合はじっくり検討しその契約の種類をご確認ください。ご相談お待ちしております。
媒介とは売買契約締結の仲介を行うことです。依頼者が複数の不動産業者に重複して依頼することができる媒介契約を「一般媒介契約」と言います。一般媒介契約を結んだ業者であればどの業者が買主を探しても支障が有りませんので急いで販売したい場合など効果が有ります。一般媒介契約に対して重複して依頼できない媒介契約が「専任媒介契約」です。依頼者が自分で買主を探した場合以外必ず媒介契約を締結した業者を通して売却する契約です。更に依頼者に対して制約が強い「専属専任媒介契約」が有ります。詳しくは文字数に限りが有りますので当社までお問い合わせいただけるようにお願いいたします。
お住み替えや売却のご希望が漠然としていない状況では簡易査定をさせていただきます。土地は周辺の売却事例や路線価・公示価格等を参考に現在販売中の物件と比較し評価額・市場価格を提示させていただき都市ガスや上下水道の整備状況や水はけの状況、前面道路などを考慮し査定致します。建物は経年劣化・ご使用状況・お手入れの状態及び残存耐用年数による評価額に陽当たり通気性などの立地条件による優劣を加算して査定致します。既存の住宅街などの物件は簡易査定で充分です。(丘陵地など周辺と高低差がある土地、水路や河川に面した土地、工場の跡地や近隣に工場がある土地などは調査や検査が必要になる場合が有ります。)
お客様の大切な資産である不動産の価格査定や評価は不動産会社の重要な仕事です。但し一番重要な仕事は物件情報を広い範囲に公開し物件を探されているお客様にリアルタイムで物件情報をお届け出来ているかという事です。現在進行形で物件を探しているお客様、これから物件を探してマイホームを手に入れようと思われているお客様に優良な物件情報をいかにして迅速かつ正確にお知らせできるか日々努力することが重要です。当社の広告にお客様の物件をご掲載してみませんか?ご連絡お待ちしております。
方法は色々あります。売却資金を何時までに必要とするかで選択する必要があります。直ぐに現金化したいのであれば買い取り業者による買い取り又は下取り等確実な方法がお勧めです。但し、買い取り・下取りの場合転売等事業を目的に買い取るため市場価格から何割か値下がりしてしまいます。即買取で決断されるより、一般購入希望のお客様がご売却される不動産を探していないか地域の不動産販売業者にご相談をして見て下さい。当社にも八王子、日野市内にて物件購入を希望さてている方が多数登録さてています。是非、お問い合わせください。その他の売却方法についてもアドバイス、ご提案いたします。
持ち家が適正な評価で販売されているならば3ヶ月以上売れないような事は無いと思われます。万一タイミングが悪く売れない場合は不動産買取業者に買い取っていただく事も可能です。但し、その前に当社にご相談ください。朝日土地建物株式会社では同業他社を圧倒する広告量が強みです。新聞折り込み広告・インターネット各不動産サイト等物件を購入希望者に知っていただく為に日々努力を続けています。フットワークとスピィードには自信が有ります。お気軽に当社にご相談ください。
ご自宅の売却状況と購入物件が即入居出来る物件かどうかで異なります。また、資金内容に左右される場合も多分にございます。資金的に余裕が有るケースでは売却のご契約成立後すぐに購入物件に入居可能なお客様もいらっしゃいます。住み替えローンを利用するケースでは自宅売却損(住宅ローン残債を売却金額が下回る状態)を含めた融資総額を購入物件担保価格の何倍以内の納めなければならない等条件が設けられているので最低売却価格(下取り又は買い取り契約)になった場合での購入物件限度額を予め定め、期間的・金銭的に余裕ある住み替えをお勧めします。お子様の学校等問題でご希望条件が有れば引き渡し期間の条件を交渉することも可能です。
私の性格では先に売却が済んでいないと購入は不安です。但し、希望の物件が売りに出た場合など売却を待っていられない場合も有ります。物件が建築条件付きの土地でご購入から新居への入居まで期日が有り、更に資金的にも余裕がある場合は購入を先にしても販売期間を設けて売却価格が万一希望価格を下回っても対応できます。しかし、通常は急いで販売する為に査定価格より安く売りだすか買い取り業者による買い取り(市場価格の7~8割)になってしまう事が大半です。反対に先に売ってしまう場合も購入物件が見つからなければ仮住まいを強いられ経済的・精神的な負担が増すばかりです。一番お勧めできるのは売り買い同時進行です。
1年の中で不動産が一番流通するのは1月から3月までの3ヶ月間です。理由は新学期お子様のご入学・ご進級を前に新居を決められる方が一番多いからです。しかし、ここ数年は八王子市など小中学校の学区域が自由化したため学区にしばられた住宅選定が少なくなってまいりました。8月と12月を除いて年間を通じて均一な販売件数が見込めるとでしょう。8月、12月は不動産会社が休暇を致しますので売却する機会が少なくなります。