今年の特徴 ~住みたい街ランキング2017 関東~

今年の特徴

「吉祥寺」が再び1位に

「吉祥寺」を舞台にした漫画がテレビドラマ化されたり、井の頭公園の池の水抜き作業「かいぼり」のニュース、街紹介番組で3月に井の頭公園が特集されるなど、自然環境面でのメディア露出があった。日本初、首都圏初という初物の飲食店出店も続いている。2017年春には商業施設「コピス吉祥寺」がリニューアルオープン、VRシアターも 備えるシネマカフェがオープン予定。井の頭公園は2017年5月に開園100周年で記念事業も進行中。

「品川」が過去最高位の5位に

リニア中央新幹線の始発駅などで話題の「グローバル ゲートウェイ 品川におい て、品川駅と田町駅の間の新駅(2020年に開業予定)に対し、2016年9月に隈研吾氏設計の駅舎の完成予想図が明かされた。2016年に食の新スポットも誕生。7月に高輪口近くに世界の食が楽しめる「SHINAGAWA DINING TERRACE」、11月に港南口のアトレ内に三越伊勢丹の次世代型店舗「FOOD&TIME ISETAN」が開業した。

再開発が進む「東京」と「渋谷」

2年連続9位の「東京」。2017年冬は丸の内側に駅前広場を設け、芝生や水景が新設される予定。八重洲二丁目、常盤橋街区では、オフィスビルや商業施設の大規模な再開発計画が進行。約390mの“日本一高いビル”が建設される計画もある。初のトップ10入りした「渋谷」は、2020年に渋谷駅の駅ビルが地上46階建ての超高層にリニューアルするほか、駅周辺の4つの街区で再開発が進行中。2017年春には宮下町に「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」が、2018年秋には駅南街区に「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」がオープン予定。共同住宅やシェアオフィス、商業施設、ホテル、オフィス、ホールなどが新設される。

11~20位では、北千住、大宮、浦和、立川などのターミナル駅が上昇

17位の「北千住」が過去最高位に。「穴場だと思う街(駅)」では3年連続1位、「この2~3年で人気が高まったと思う街」でも3位にランクインしている。15位の「大宮」(昨年21位)と19位の「浦和」(昨年32位)という埼玉県の主要駅が順位を上げた。 「浦和」は2015年11月に駅ナカにアトレがオープンし、2018年に向け拡張工事中。上野東京ラインの開業(2015年)で上野乗り換えが不要になり交通利便性が向上している。また両駅間の「さいたま新都心」においてコクーンシティの拡張(2015年)や大型の2つの病院が移転開院(2016年)などの話題があった。
20位の「立川」は昨年の29位から上昇し、過去最高位。従来より駅前に「伊勢丹」 「高島屋」 「ビックカメラ」 「ルミネ立川」など商業施設があるが、2014年に「IKEA」、2015年に「ららぽーと」、2016年に立川第一デパート跡に「立川タクロス」が誕生と、大型商業施設の開業が続いている。

プレスリリース: 関東 関西

取材・文:井村幸治
公開日 2017年05月19日
最終更新日 2017年08月09日
住みたいエリアや購入価格からマンション・一戸建てを探そう!
住まいの種類
住みたいエリア
  • エリア
  • 都道府県
  • 市区郡
購入価格
ページトップへ戻る