おもてなし上手な家 父母来訪編

おもてなし上手な家 父母来訪編

両親や友人が家に遊びに来る機会は意外に多いもの。しかし、人を家に招くのに抵抗がある人は6割以上に及ぶ(※住宅購入経験のある北海道、宮城県、広島県、福岡県の男女200人に調査/2016年実施、SUUMOマガジン編集部調べ)。今回は、父母が訪れたときに楽しめる家のポイントをご紹介。一級建築士の佐川さんにお話をうかがった。

両親が突然、遊びに来ることに

■迎える側の場合

イラスト

■訪れる側の場合

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※2016年実施、SUUMOマガジン編集部調べ

両親が遊びに来ても、お互いに気兼ねしない家のポイント

一時避難所を設け片付けをスムーズに

リビングやキッチンの近くに大型収納があると、片付けがスムーズで急な来客時に重宝。一カ所に収納を集中させることで手間も省ける。「換気扇があり臭いもこもらないので、キッチン隣接のパントリーも一時避難所として使えます」(佐川さん・以下同)

程よい距離感が保てる広さと家具配置を

広さを確保できればベストだが、家具選びや配置の工夫も有効。「例えば一般的な2~3人掛けより1人掛けソファは他者と程よい距離感が取れます。両親はそれに座り、迎える側はダイニングに。目線の高低差があるとコミュニケーションもとりやすくなります」

多目的に使える和室を用意する

ゲストルーム代わりになる和室が便利。リビングに隣接していれば、大勢の来客時には開放し、広い空間でおもてなしができる。子どものお昼寝や家事スペースとしても利用可能。「来客のためという一つの用途だけでなく、多目的に使用できるのがポイントです」

家を選ぶ際は家族の住みやすさが大前提。そこにもてなす際の視点ももっておくと、人が訪れたとき、より楽しい時間が過ごせて、暮らしにさらなる豊かさが生まれる。家族だけでなく、迎える
ゲストも楽しめる家選びを。

今回アドバイスしてくれた専門家
佐川 旭さん

マンションから一戸建てまで詳しく、「間取り博士」と呼ばれるベテラン一級建築士。All About「家を建てる」ガイドを務め、公共建築なども手がける

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2016年12月14日 SUUMOマガジン札幌版より転載

構成・取材・文/小松七恵 イラスト/沼田光太郎 
公開日 2017年05月25日
最終更新日 2017年09月07日
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