もやもや→スッキリ現地見学術 2011

もやもや→スッキリ現地見学術 2011
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物件もやもや

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【見学術1】物件価格の妥当性を比較検討、相場情報はプロに聞こう

まず、立地や築年、広さなどが近い物件と坪(3.3m2)単価を出して比較してみよう。営業担当者に頼めば、調べてくれる。買おうとしている物件が割高だと思う場合、立地や設備、グレードの違いなどの理由があるか確認を。担当者の意見も参考に、妥当な価格か検討しよう。

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【見学術2】新築住宅の構造には10年保証、「住宅性能評価書」付きも目安

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」では、新築住宅の基本構造部に売主の10年保証を義務付けているほか、住宅の性能表示制度を設けている。この制度に基づく「住宅性能評価書」が交付された住宅であれば、国の指定機関の検査を受けているので安心だ。

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※有料でプロが住宅診断・建物調査・住宅検査を行うホームインスペクションを依頼することもできる。

【見学術3】選び抜いた物件なら需要あり、資産価値ばかりを気にしない

資産価値は、交通利便や人気エリアなど需要の高い物件なら下がりにくい。自分が吟味して選んだ物件なら、似たような家族の需要があるはずなので、それほど心配しなくてよいだろう。資産価値だけでなく、住み心地や暮らしやすさを優先して選ぶことが、後悔しないコツ。

物件のもやもやが解消したらさっそく探してみよう

土地もやもや

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【見学術4】現地周辺を歩いてチェック、マンションは共用部分の確認も

住民の雰囲気、生活感などを体感するには、最寄駅から物件まで歩いて、営業担当者に案内してもらうのがおススメ。物件の周囲も歩いて確認し、マンションの場合は廊下などの共用部分も確認しよう。ゴミが落ちていたり、各人の私物などが廊下に放置されていなければOK。

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【見学術5】子どもの目線で安全性をチェック、低い目線で、小さな隙間にも注意

子育て中のファミリーなら、現地周辺を回る際に、子どもと同じ低い目線で危険な場所がないか注意しよう。外から見えない空地なども要注意。小さな隙間があれば、子どもなら通り抜けできる場合も。また、子どもが進学した場合の通学路も、しっかりチェックすれば安心。

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【見学術6】隣地の建設予定は事前に説明される、空地、老朽化ビルは要注意

物件の隣接地に建築物の予定があれば、契約前に不動産会社から重要事項として説明される。ただし、契約以降に建築計画が立てられることもある。周辺に大きな空地や老朽化したビルがある場合は、新しい建物が建てられる可能性もあるので、注意して見ておこう。

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※用途地域とは、都市計画法の地域地区のひとつ。住居・商業・工業など大枠の土地利用を定めるもの。
用途地域から、ある程度周辺環境が分かる

買い時もやもや

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【見学術7】月々の返済が今の家賃以内など、無理のない返済計画が大切

毎月の返済額が今の家賃以内であるなど、無理のない返済計画であれば問題になることはないだろう。ローンを借りる場合は原則、夫の死亡時などにローン返済に充当される保険に加入する。金利が上がった場合などでも返済できるか、不動産会社に試算を依頼するとよい。

SUUMOの”住宅ローンシミュレーション”で「返済計画」をチェック

65歳までの家計シミュレーションができる

SUUMOネットでは住宅ローンや将来家計のシミュレーションができるサイトを用意。年収から、買いたい物件価格から、将来家計を見据えて、などの観点から試算できる。結果についてのアドバイスもあるので、パソコンやスマートフォンから試してみよう。

さっそくローンシミュレーションを使ってみよう
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【見学術8】住宅購入優遇制度を活用すると◎ 期限付きのものは要チェック

今なら、下のような住宅購入を応援する優遇制度がたくさんある。ただし、適用されるには、一定の条件を満たす必要があったり、期限があったりするので、どの優遇制度が受けられるのか、どの程度のメリットがあるのかなどを、営業担当者によく確認しよう。

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住宅優遇制度を活用しよう

住宅取得資金贈与の非課税制度は今年いっぱい

住宅取得資金贈与非課税措置
マイホーム購入のための資金として、親や祖父母から贈与を受けた場合、2011年の贈与なら1000万円まで非課税となる。贈与税の基礎控除と合わせて、1110万円まで非課税になるが、2011年末日までの措置なので、親からの援助を検討しているなら要注意。

住宅ローン控除

住宅ローン控除
住宅ローンを利用した場合、年末のローン残高の1%(長期優良住宅の場合、2011年は1.2%)までが10年間にわたって控除される。2011年は対象のローン限度額が4000万円(長期優良住宅の場合は5000万円)だが、2013年まで1年ごとに1000万円ずつ減っていく。

住宅エコポイント

住宅エコポイント
一定の認定基準を満たしたエコリフォームやエコ住宅の新築に対し、最大30万円※相当のエコポイントを発行する制度。ポイントは、商品券や義援金などと交換できる。新築のエコ住宅を購入した場合も、ポイントがもらえる。2011年末日までに着工したものが対象。

フラット35S

フラット35S
35年間金利が固定される住宅ローン「フラット35」。「フラット35S」は、省エネなどの一定の基準を満たす住宅の場合に、フラット35の金利を一定期間引き下げる制度。当初10年間で1.0%金利が引き下げられる優遇措置は、2011年12月30日までの申し込み分まで。

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取材・文/山本久美子 イラスト/もりいくすお
公開日 2011年05月18日
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