はじめての購入414人の家・お金・満足度大調査 第3回・子どもが小さめファミリー編2 2010

はじめての購入414人の家・お金・満足度大調査 第3回・子どもが小さめファミリー編 2010

ズバリ聞きました 住宅購入の満足度は?

子どもの喜び、家族で過ごす楽しい時間。やっぱり我が家は最高!

ズバリ聞きました 住宅購入の満足度は?

住宅購入が子どもへ与える影響を不安に思っている親にとっては、子どもの喜びは何よりも重要。また、「財産ができた」「自分の家ができた」といった自信につながる項目や、「家族と過ごす時間が増えた」「家族の笑顔」といった家族関係につながるものを選んだ人も多かった。注目すべきは、近所付き合いが不安という人が多かったにも関わらず、良かったことに「ご近所付き合いが増えた」を選んだ人が41.1%もいたこと。核家族化が進む中、子ども小さめファミリーには、ご近所付き合いが大切な役目を果たしているのかもしれない。逆に悪かったことではお金関係が上位に。住宅購入によってお金の心配以上の喜びがあったことが分かる。

Q:購入してよかったのはどんなこと?
購入してよかったことはどんなこと?
みんなのコメント
  • 夫の通勤時間が短くなり、朝食は家族みんなで食べることができること。夜も子どもが寝る前に帰ってきてくれるので父と子のふれあう時間が増えたこと。(女性・34歳)
  • 実家が近くなり、車の免許の無い母が自転車で行き来できるようになったので、用事があるときは子どもを見てもらえるようになり助かっています。(女性・38歳)
  • 地域との付き合いや住環境。親の介護などで手放す際の資産価値など。(男性・40歳)
  • 財産ができて子どもにそれを残してあげられること。間取りを含め、全てを自分たちでイチから考えた家なので、賃貸の時とは比べ物にならないほど暮らしやすい。(女性・30歳)
  • 自分の土地なので引越しとか考えなくていい。ずっと住み続けることの安心感。(女性・37歳)
Q:購入して悪かったのはどんなこと?
購入して悪かったのはどんなこと?
みんなのコメント
  • 住んでみると日当たりや騒音などで不満な部分が出てきたが、住み替えは負担が大きそうなので我慢しなければならない。(女性・31歳)
  • とにかく将来のために貯金がしたい。ローンの繰り上げもしたいので早く専業主婦を辞めてパートに出たいと思っている。ただ、子どもがもう一人ほしいので、なかなか思うように動けない。(女性・33歳)
  • 住宅ローンが以前の家賃よりかかるので、支出を減らさなければならなくなった。(男性・31歳)
  • 以前は職場から徒歩5分のところに住んでいたが、引越してから30分近くかかるように。(女性・39歳)
  • 将来を考えると、妻である自分もしっかり働かなければならず、家庭との両立が厳しい。(女性・33歳)

買ってよかった! 私の住宅購入体験記

子ども小さめファミリーでは、住宅購入の軸が「子ども」の傾向に。であれば、購入の感想も子どもが中心に!? 早速、みんなの声を聞いてみよう

【みんなの体験記】
1.住宅形態 2.間取り 3.専有/延床面積 4.築年数 5.購入価格 6.頭金 7.ローン借入総額 8.月々のローン返済額

【満足度90点】第一子の誕生を機に購入。仕事に対するモチベーションがUP

男性・33歳・世帯年収800万円~1000万円
1.建売住宅 2.4K~4LDK 3.80m2~100m2 4.新築 5.3000万円~4000万円 6.1000万円~1500万円・貯金 7.2000万円~3000万円 8.5万円~10万円未満

第一子が誕生することになり、それまで1Kのアパートでは手狭になると考え、住宅購入を検討し始めることに。とはいえ、大きな買い物をするとなると、今の社会情勢、賃金下落や企業倒産などが起こっていて、本当に返済していけるのかなど、不安に思いました。でも、実際に購入してみると、自分の住宅を持てたことによる自信が生まれたし、ローンや子どもの養育費などを稼いでいかなければならない、と仕事に対するモチベージョンが高くなりました! あえてマイナス面をいえば、通勤時間が長くなったこと。仕事の都合で夜遅いことが多いのでつらいことですね。また、午前様で帰る際のタクシー代が高くなりましたが、うちの会社では経費で落とせるので、これはまぁいいかという感じです(笑)。

【満足度85点】子どもが走り回ってもOK。家族が増えても十分な部屋数の確保で安心

女性・34歳・世帯年収400万円~600万円未満
1.注文住宅 2.4K~4LDK 3.80m2~100m2 4.新築 5.2000万円~3000万円未満 6.600万円~800万円未満・貯金 7.1000万円~2000万円未満 8.5万円未満

購入のきっかけは、親から土地を譲り受け、土地の固定資産税を無駄に払い続けるならば、賃貸住宅の家賃代で一戸建て住宅にしたほうが自分たちの財産になると思ったからです。とはいえ、いざ購入となると、今の時代、収入が減ることも考えられるため、毎月の返済ができるのか、一戸建ての新居での光熱費がどのくらい変化するかは心配でした。現在は、将来子どもにかかる教育費などを考えて節約を意識していますが、それでもやはりよかったのは、自分の家なので、小さな子どもが家の中で走り回っても階下の人がいないため気苦労が大幅に減ったこと。そして、余裕を持った間取りにしてあるため、将来さらに子どもが増えた場合でも子どもたちに平等に部屋を分けてあげることができることですね。

【満足度95点】同年代・同生活レベルの人が多い場所で、親子共々よき友人ができました!

女性・38歳・世帯年収800万円~1000万円未満
1.建売住宅 2.4K~4LDK 3.100m2~120m2 4.築3年以内 5.3000万円~4000万円未満 6.2000万円~2500万円未満・貯金、親からの援助、会社からの借入 7.1000万円~2000万円未満 8.5万円~10万円未満

我が家では「貯金がある程度できたこと」、「社宅補助費の期限が切れそうになったこと」をきっかけに、住宅購入を考え始めました。また、子どもがだんだんと成長してきて、マンションだと伸び伸びさせてやれなかったのも気がかりだったんです。ただ、住宅購入となると「ローンがある」という精神的な圧迫感とご近所づきあい、夫が転勤になった場合、家をどうするかなど、不安でいっぱいに……。でも実際に住みだすと、建売住宅だったこともあって同年代・同生活レベルのご家庭が多く、子どもにも友だちが増えたばかりか、積極的な性格に! 家が広くなったせいで以前より掃除が面倒になったということはありますが(苦笑)、私自身もご近所によき話し相手ができ、日々の生活が楽しくなりました。

【満足度85点】子どもの欲しがっていたピアノを購入。音を気にしなくてよい生活に満足

女性・32歳・600万円~800万円未満
1.建売住宅 2.4K~4LDK 3.120m2~150m2 4.新築 5.5000万円~7000万円未満 6.1500万円~2000万円未満・親からの援助 7.3000万円~4000万円未満 8.10万円~15万円未満

もともと、持家を持っていたほうが社会的信用も上がるし、いつかは家を買うものだと考えていました。そんなとき偶然、夫の実家から近く、家相のよい物件が見つかったのですぐに購入。ただ、年収だけで考えると支払いはさほど心配ではなかったものの、実際には営業職で毎月の手取りにかなりの差があるため、月々の支払いには若干不安が……。また、子どもの学校関係や自治会の人など、多くの人とのお付き合いが増えた場合、仮に嫌だったとしても簡単には引越せないので「本当に買っていいの?」と思ったことも。以前はハイツ暮らしで子どもが立てる音の配慮に敏感になっていたのですが、今では子どもが習いたがっていたピアノを買って、習わせてあげることができて満足です。

みんなのコメント
  • 家に関してはいろんなモデルハウスをまわって自分たちのニーズにあった工務店、ハウスメーカーを探すのが一番だと思う。土地に関しては、その土地の風習とか近所付き合いなどいろいろあるので、ある程度下調べをしたほうがいいかも。金銭的な面ではやはり頭金はしっかりと貯めておいたほうが無難です。(女性・37歳)
  • 住宅購入の金額以外にも、諸経費に加え、家具や電化製品などへの出費などがあるので、住宅だけでなくトータルでお金が必要であることを理解しておいたほうがよいです。また、ローンもギリギリの設定ではなくある程度の余裕を持った返済を考えておくこと。何かあったときや、日々返済のことばかり考えてしまうことでストレスを感じるので、自分たちの生活にあった物件を購入することをお勧めします。(女性・38歳)
  • 棟上げや手付け金など、思っているよりも住宅購入にはいろいろな費用がかかります。しっかり細かく知っておかないと意外な出費もあるので要注意です。子どもがいる方なら、通学路や通学にかかる時間なども調べておくといいでしょう。(女性・33歳)
  • 間取りや内装は気に入らなくても後からいくらでも変えられます。でも、周りの環境は変えられません。マンションならば、広さや建物本来の設備も変えにくいです。変えられない所に目を向けて選ぶといいと思います。(女性・30歳)
  • 現地には日中だけでなく、夕方から夜にかけても行ってみること。私の場合、モデルルームを見ていいなと思った物件がありましたが、中学校までの道がとても暗く、不安になりました。もちろん、子どもが学校に通うころには変わっている可能性もありますけどね……。(女性・38歳)
はじめての購入子どもが小さめファミリー編:まとめ
子どもが小さいうちに生活環境を整えたいと住宅購入
一般的に、夫婦になることで、「定住の場となる住宅がほしい」と思うことが多いらしい。そこに加えて”子ども”ができると、親としての責任感からか、より一層住宅購入の意志が強くなるようだ。特に子どもが小さい場合、泣いたり、音を立てたりすることによる近所への気遣いや、子どもにとってよい環境で育てたいという思い、ほかにも、幼稚園や保育園、小学校など、転園・転校をしないで済むタイミングなどの理由も、住宅購入を考え始めるきっかけに加わってくる。
そして実際に物件選びの段階では、夫婦二人だけの条件ではなく、「子どものため」という気持ちから検討すべき項目がさらに増加。それを乗り越え、ついに住宅購入を実現。子どもが笑顔ですくすくと育っていく状況を見ることが、さらなる満足感へとつながっているようだ。
公開日 2010年11月17日
最終更新日 2017年08月03日
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