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壁紙の色は、部屋の印象や過ごしやすさを決める大切な要素になります。明るい色は空間を広く見せ、落ち着いた色は心を穏やかにするなど、色がもたらす心理的効果は想像以上に大きいものです。しかし、いざ選ぶとなると「どんな色がその空間に合うのかわからない」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、カラーリストでインテリアコーディネーターの経験もあるとおみねきよみさんから、人気のスタイル別にオススメの色とアクセントカラーとの組み合わせ方や、空間別で考えるオススメの壁紙の色について紹介します。インテリアの雰囲気は決まっているものの、具体的にどのような壁紙の色を選べばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
壁紙は部屋の中でも大きな面積を占めています。そんな壁紙に使う色は毎日視界に入ることで、気分や心理面にさまざまな影響をもたらすのです。例えば、人間は日頃から色を通してメッセージや影響を受け取っています。赤信号を見て、「道路を渡ってはいけない」と判断したり、緑の植物を見て癒やされることもあるでしょう。
色には、心を落ち着かせたり、反対に緊張感をもたらすことがあります。このように、私たちは色から様々な影響を受けているため、壁紙の色もまた、私たちの気持ちに働きかけがあると考えられます。
シックで洗練されたインテリアカラーとして、今特に注目を集めているのが、「モカ」「グレージュ」「ラテ」の3色。おしゃれな部屋づくりを目指すなら、ぜひ採り入れたい色ばかり。
ただし、この3色はいずれもJISなどで規定されていない、イメージ先行の色。名前を聞いてどのような色を思い浮かべるかは人によって違う可能性が高いので、色を指定するときには実際のサンプルを渡すなどの注意が必要です。
この記事では、以下の色をイメージ例として紹介します。

どの色も大まかにいうと「ライトグレーからベージュ、ライトブラウンあたりの微妙な色」。ちょっとした光の当たり方や、印刷や画面の色の出方によって、モカに見えたりラテに見えたり、ごく普通のベージュに見えることもあります。3色を並べるとあまり違いがないように思えますが、壁紙に使うとインテリアの仕上がりは結構違ってきます。以下それぞれの色を詳しく見ていきましょう。
「モカ」とは本来イエメン産やエチオピア産のコーヒーを指しますが、色を指す場合は「モカ茶」や「カフェモカ」をイメージされることが多いようです。

「モカはフランスの色名といわれています。日本の色名で表現すると『薄い黄土色』、少し赤みのある薄茶色を指します。とても自然で、あたたかく穏やかなイメージの色。モカをベースカラーにして、ナチュラルな色でまとめるとリラックス感が出せるでしょう。ちょっとくすみのあるグリーンや焦げ茶色などと組み合わせるとおしゃれにまとまりますよ」(とおみねきよみさん)

グレージュとは、ベージュとグレーの間の、微妙なニュアンスカラーです。どのような色とも合わせやすく、上品で洗練されたこなれ感がでるため、最近は特に多用されています。


「グレージュを色名で説明すると、『明るい薄茶色』になります。黄色みだけれど赤みが入った薄茶色、ともいえます。同じグレージュと表現される色でも、少し赤みのある『ベージュよりのグレージュ』と、青みがかった『グレーよりのグレージュ』の2種類があります。どちらのグレージュもそれだけでおしゃれな色ですが、合わせる色によって仕上がりのイメージはかなり変わります。赤みのあるグレージュの場合は、少しくすんだ赤紫色などを合わせると穏やかなイメージになり、青みがかったグレージュの場合は、明るめの青を合わせるとクールで都会的なイメージにまとめることができます」(とおみねきよみさん)

ラテ色は、モカよりも少しやわらかく、グレージュよりもブラウンよりの、まさにカフェラテのようなやさしくあたたかな色合いです。


「ラテはイタリアの色名です。色の名前で表現すると、『オレンジ色みがやや強めに入ったベージュ系の色』になります。ラテ色の壁紙を使うと、カジュアルであたたかいイメージにまとめることができ、家族が集まるリビングなどの空間にぴったり。ラテ色よりも鮮やかな、ややビビッドな色をアクセントカラーとして組み合わせると、ちょっとポップな印象にすることもできますよ」(とおみねさん)

「ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの配分にも注意して」
室内の色の組み合わせは、基本の「ベースカラー」70%+配合色の「アソートカラー」25%+強調色の「アクセントカラー」5%の割合で配分すると、調和しやすくなります。例えば、壁紙をモカ色にした場合、アソートカラーにインテリア小物や観葉植物でくすみのあるグリーンを加え、所々にアクセントカラーの焦げ茶色をプラスすれば、おしゃれにまとめることができます。色の組み合わせだけでなく、「どんな色をどれくらいの割合で配分するか」も考えておきたいですね。(とおみねさん)

どのような色でリラックスできるかは人それぞれですが、家族はもちろん来客にとっても気持ちが安らぐ部屋にしたい場合は、どのような色の壁紙を選べばいいでしょうか?
「建築の基本は『長時間落ち着いて過ごす空間をつくること』。建築でよく使われる、ベージュ、クリーム色、アイボリーなどはまさに、『リラックスできる色』といえます。いずれも、だいだい色から黄色の間の色に白を足した、明るくやさしい色合い。壁紙にこれらの色を選んでおき、アクセントカラーとしてブラウンやテラコッタ色などを窓枠や巾木、鉢カバーに使うと、おしゃれかつリラックスできる空間になります。アイボリーは、白の割合が強くなると緊張感がでてくるので、少し注意が必要です」(とおみねさん)



「Kawaii(カワイイ)」が世界標準語として使われる時代。世界中のお客さまから「かわいいお部屋!」と褒めてもらえるようなお部屋にしてみませんか?
「『かわいい』を表現するには、明るく透明感のある色を使うことが基本になります。くすみが入るほど大人っぽいエレガントな仕上がりになるからです。壁紙なら、パステル系のピンクやグリーン、サックス、ミントブルー、ラベンダーなどを選ぶといいでしょう。
また、『かわいい』のイメージは大きく2つに分かれます。ロマンティックよりの『かわいい』か、快活でキュートな『かわいい』か、どちらにするかをまずはっきりさせておきましょう。どちらの場合もベースはパステルなどの色にし、同一色相でまとめて色のコントラストを抑えることが基本になります。その上で、ロマンティックよりの『かわいい』の場合は、ピンクを使うなら赤から赤紫寄りにして、アクセントカラーは白のレースを使うくらいに抑えて曖昧さを出し、ふわふわとした夢見るようなやわらかさを演出したいですね。
キュートよりの『かわいい』の場合は、パステルカラーをベースにしつつ、明るいピンクやオレンジ、明度の近いブルーやグリーンを合わせると元気で動きのある、明るく快活でかわいい印象になりますよ」(とおみねさん)



北欧家具や北欧デザインの小物類を置くだけでも、北欧風のおしゃれな部屋になりますが、より「北欧風」「ノルディック」なインテリアを目指すときにはどのような壁紙を選べばいいでしょうか?
「日照時間が短くて気温が低く、暗く寒い家の中で過ごす時間が長い北欧の国々では、温かみのある色合いにカラフルな自然モチーフをプラスするインテリアが人気です。アースカラーといわれるナチュラルな色や、オレンジやイエローなどの明るめの色がよく使われます。
湿気が少なく空気が澄んでいる北欧では、水蒸気や太陽光の色の影響を受けにくく、物の色が鮮やかに見えます。反対に日本では、空気中に多く含まれる水蒸気に邪魔されて、物の色が若干くすんで見えます。日本で北欧スタイルを採り入れるときには、ほんの少しくすんだ色を選ぶとなじみやすいでしょう。
壁紙には、明るめのアースカラーを選びます。明るめのベージュアイボリー系やライトグレー系がオススメ。ベージュアイボリー系を選ぶと、温かみがあってくつろげる北欧スタイルに。ライトグレー系を選ぶとクールで上品でスタイリッシュな北欧スタイルになります。具体的にはベージュアイボリー系ならオレンジやイエローなどの暖色系の色や、今はやりのピスタチオ色などをアクセントカラーに。ライトグレー系ならブルーグレーやペールブルーなどをアクセントカラーにすると、おしゃれにまとめることができます」(とおみねさん)



どっしりとした革製ソファーが似合うヴィンテージスタイルのインテリアは、「男前インテリア」といわれるほど、どこか武骨なカッコ良さがポイント。ヴィンテージはもともとワイン用語ですが、ジーンズやギター、インテリアなどで使われる場合は、古くても100年に満たないものを指すことが一般的です。それ以上昔のものはアンティークやクラシックになり、レトロは「時代を感じさせる古いものを楽しむ」スタイル全般を意味します。ではどのような壁紙を選べば「エモい」といわれるようなヴィンテージインテリアにできるでしょうか?
「ヴィンテージにも北欧風、アメリカ風、ヨーロッパ風などさまざまなスタイルがありますが、共通しているのは、古びたアイテムを使うことと、スチールやレンガやモルタル、ペンキ仕上げなどの素材感を活かすこと。木目なら、クリアな木目ではなく、くすんで古びた木目を使います。
ダークブラウンやボルドーなどのダークトーンが合いますが、これらの色は膨張色や進出色。壁紙に使うと圧迫感が出て、部屋が狭く感じられます。広くて天井が高い倉庫のような部屋ならいいのですが、一般的な部屋でこれらの色を使う場合は、壁一面だけにしたり、腰壁の部分だけにして、使う面積を抑えておくのがオススメです。
また、ヴィンテージインテリアは、家具へのこだわりが強いのも特長です。使いたいソファーや家具が決まっているなら、革や木の色に合わせて壁紙の色を選んでいくといいでしょう。
ダークブラウンの革のソファーがあるなら、同じブラウン系のベージュや、同じトーンのグレーの壁紙を合わせるのがオススメ。色味をいくつも混ぜると統一感がなくなり、ヴィンテージ感がでなくなってしまうので気を付けましょう」(とおみねさん)



「好きな色をアクセントカラーにして、それに合う色を壁紙にするとまとめやすい」
例えばターコイズブルーやピスタチオ色など、『好きだけど壁紙にするには勇気がいる』色がある場合は、それをアクセントカラーにしてインテリアをまとめると、コーディネートが簡単になります。また、ダークブラウンやダークグレーなどの濃い色を壁に使いたいときは、部屋のイメージが重くなりすぎないように、家具の色を明るくするなどして「色の引き算」をしてみましょう。おしゃれな部屋にまとめるためには、色のバランスを見ることがとても大切です。(とおみねさん)
好きなインテリアイメージと色が決まっていれば、どのような色の壁紙にすればいいかがある程度決まってきます。ここでは今話題の色やインテリアスタイルをピックアップして紹介しましたが、それ以外のスタイルがいい場合でも、まずは「いいな」と思った施工例写真を集めてみましょう。どのような壁紙がいいかは、きっとそこから見えてくるはずです。
部屋の用途や特徴に合わせて、壁紙の色を決めるのもオススメです。ここで、空間別で考えるオススメの壁紙の色を紹介します。
リビングやダイニングは家族が集まる空間であり、LDKなどでつながった間取りになっていることが多いです。そんなリビングやダイニングには、落ち着きがありつつ上品さも感じられる「グレージュ」や「ラテ」カラーの壁紙がオススメです。 白系のシンプルなグレージュはベージュとグレーの中間色で、モダンな家具や木目との相性が良く、洗練された印象を演出できます。ラテ色はより温かみがあり、ナチュラルな木製家具や観葉植物との組み合わせにも向いています。
なお、落ち着ける空間にしつつもおしゃれなデザインを取り入れたい場合には、アクセントクロスを用いるのがオススメです。例えば、テレビボードを設置した壁に石目調のアクセントクロスを取り入れると、周りの白い壁紙や天井とも統一感をキープしつつ、モダンな雰囲気を演出することが可能です。また、アクセントクロスを採用するならグレージュ×ホワイトやラテ×ブラウンのような配色もオススメです。さらに、青などの後退色を選ぶとリビング・ダイニングを広く見せる効果も期待できます。
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おしゃれなリビングの壁紙の選び方は? 色や柄のアクセントクロスはどうしたらいい?
LDKでキッチンとリビング・ダイニングがつながっている場合は、「グレージュ」や「ラテ」などの近いトーンでまとめると統一感が生まれます。 ゾーニングを図りたいときや独立したキッチンの場合は、システムキッチンに使われている色や冷蔵庫の色に合わせて統一感のある色を選ぶのがオススメです。清潔感のある空間に見せたい場合は白系の壁紙を選ぶとよいでしょう。ただし、キッチンの壁紙は汚れやすく白系だと目立ってしまうことから、防汚加工が施された壁紙がオススメです。
また、キッチンの雰囲気として理想がある場合は、その雰囲気に合うものを選ぶのもよいでしょう。例えばモダンでスタイリッシュなキッチンにしたい場合は、グレージュやチャコールグレーなどを選ぶことで高級感を演出できます。さらに、石材やステンレスとの相性も抜群です。
トイレや洗面所は、清潔感のある空間に仕上げるために、白系でまとめることが多いです。特にトイレは他の部屋と比べて狭い空間になるため、圧迫感を出さないよう明るめの白を用いる傾向にあります。ただし、他の部屋も白系を使っているなら、個性を出すために白以外の色を取り入れてみるのもオススメです。例えば、爽やかで落ち着いた雰囲気を演出できるペール系の青や緑、ホテルライクな空間に仕上がるグレーやベージュなどもオススメです。特にグレージュ×ピンクやグレージュ×グリーンのアクセントクロスは、小空間に遊び心を添えたいときにぴったりです。
洗面所は、明るい白やライトグレーなどを用いて衛生的な印象を与えることも可能です。また、家族みんなが使う空間でもあることから、ナチュラルでやさしい印象を与えられるように、木目調やベージュ系を取り入れてみてもよいでしょう。
心と体を休ませるための寝室は、リラックスできる空間にすることで質の高い睡眠を実現することも可能です。派手な柄が入った壁紙や、赤色などの興奮色を使ってしまうと心が落ち着かず、リラックスできなくなってしまうので注意してください。
寝室にオススメの壁紙の色は、「モカ」や「グレージュ」「くすみブルー」などのリラックス効果の高い色です。青や緑は気持ちを落ち着かせてくれる効果があり、寝る前に心身がリラックスしやすくなるため、快眠につながりやすいといえます。特に緑は目の疲れも癒やし、心身のバランスを整えてくれる効果が期待できます。また、温かみのあるベージュやモカは安心感を与えてくれる色味です。青や緑、ベージュはいずれもアースカラーであり、空間になじみやすいという特徴もあります。
子ども部屋は年齢と共に使い方や好みが変わってくるため、ベースを落ち着いた色味にしつつも、好みに合わせてアクセントカラーを取り入れるのがオススメです。例えば、パステルピンク・ミントグリーン・ミントブルーなどの「パステルカラー」は、子どもに安心感を与えられる色味でもあるため、子ども部屋にオススメです。また、色から受ける刺激も少ないため集中力を保ちやすいという特徴もあります。
パステルカラー以外で色の刺激が少なく、心が安定しやすい環境にしたい場合はベージュやアイボリー、明るめのグレージュなどのナチュラルカラーを取り入れるのもよいでしょう。ナチュラルカラーは、子ども向けのカラフルな家具などとも合わせやすく、子どもが成長しても使いやすいです。
壁紙を選ぶときは色ばかりに目が向きがちですが、それ以外にも意識しておきたいポイントがあります。おしゃれな空間を演出するために、壁紙の色以外の部分にも注目してみてください。
壁紙を選ぶ上で、床や天井の色と合わせたときに相性がいいかどうかもポイントになってきます。壁だけでなく床や天井も部屋の大部分を占めていることから、相性の悪い色を選んでしまうと違和感が残ってしまい、居心地の悪さを感じてしまう可能性が高いです。部屋の印象を大きく左右する部分でもあるため、床や天井の色も考慮しつつ、壁紙の色を決めるようにしましょう。
例えば、天井は白系が使われているケースが多いですが、床はフローリングでも色味が大きく異なります。ナチュラルな雰囲気のライトブラウンや重厚感のあるダークブラウン、人工的な素材との相性が良いグレイッシュ系などがあります。
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部屋に置く家具が決まっている場合は、家具の色との相性も考えて壁紙を選ぶ必要があります。例えば、リビングに本革で高級感のある黒いソファーを設置したい場合、壁紙にパステルカラーなどを使うと雰囲気が合わず、違和感を与えてしまいます。また、個性的なデザインや色味の家具が多い場合は、壁紙も個性的なものを選んでしまうと統一感がなくなり、まとまりのない印象の部屋になってしまうでしょう。
家具の色も考慮して壁紙を選ぶときは、家具を目立たせたいのか、それともなじませたいのかによって選び方が変わってきます。主役の家具を目立たせたい場合は、その家具が目立つように淡い色味の壁紙を選ぶのがオススメです。また、なじませたい場合は統一感がでるように家具と同系色を選ぶとよいでしょう。
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『インテリアの色はどやって決める』お部屋のバランス・心理効果や床色別のコツなどをご紹介
色には物を近く見せる効果がある「進出色」と、物を遠く見せる効果がある「後退色」があります。進出色は主に赤やオレンジなどの暖色系、後退色は青や青紫などの寒色系になります。部屋の面積がそれほど大きくない場合、少しでも開放的な空間に演出したいなら、後退色の壁紙を選ぶのがオススメです。後退色は遠くに見せる効果があるため、壁紙に使うと奥行きが出て広く見せることができます。
また、明度が高い色は膨張色、明度の低い色は収縮色とも呼ばれており、部屋を広く見せるなら明度の高い白やパステルカラーを使うのがオススメです。逆に広すぎてあまり落ち着かない空間の場合は、収縮色によって空間を引き締めて見せることができます。
「モカ・グレージュ・ラテ」色ならまとめやすく、洗練されたおしゃれ空間になる
建築の基本色「ベージュ、クリーム、アイボリー」で、誰もがくつろげる空間に
かわいいお部屋は明るい色合いの「キュート」か、赤紫寄りの「ロマンティック」のどちらかで
北欧風インテリアは、アースカラーなどの自然な色と鮮やかな色の自然モチーフを使う
木目やレンガ、ダークトーンの壁紙を組み合わせて、ヴィンテージスタイルに