住宅ローンの変動型金利を選ぶ人が増加 金利が変わらないと予測する人が大半

住宅ローンの変動型金利を選ぶ人が増加 金利が変わらないと予測する人が大半

住宅ローンの金利で変動型を選ぶ人が増えたことが分かった。2017年4月~9月に借りた人のうち変動型は5割に達している。全期間固定型を選ぶ人は逆に減少気味だ。今後の金利の見通しでは「ほとんど変わらない」と予測する人が大半を占めている。(住宅金融支援機構調べ)



住宅ローン金利タイプ構成比の推移/今後1年間の住宅ローン金利見通し

ジュータコ先生とスマイカ君の住まいのQ&A
  • ジュータコ先生
    ジュータコ先生
    タコなのに、人間の住宅にやたらと詳しい未確認軟体動物
  • スマイカ君
    スマイカ君
    マンションに憧れ、いつかはマイホームをと妄想する。住メルイカ科

Q.変動型は金利上昇のリスクがあるんだよね
A.低金利のメリットを重視する傾向なのじゃ

スマイカ:「超低金利が続いて、今後もリスクが低いと考える人が増えているんだね」
ジュータコ:「変動型の基準となる短期金利は、日銀のマイナス金利政策でずっとマイナスになったままじゃからな」
スマイカ:「固定型はどうなの?」
ジュータコ:「固定型の基準である長期金利は景気の見通しなどの影響を受けやすいのじゃが、2017年の夏は政治リスクの高まりもあって金利が低下気味じゃった」
スマイカ:「それも変動型が増えた要因だね」


Q.これからも低金利が続きそうなのかな
A.大幅に上昇する可能性は低いじゃろ

スマイカ:「調査でも、金利が変わらないと予測する人が多いね」
ジュータコ:「特に変動型で借りた人は6割以上がほぼ変わらないと考えておる」
スマイカ:「実際はどうなりそうかな」
ジュータコ:「日銀の金融緩和策はまだ続きそうじゃから、短期金利は横ばいじゃろう。株価アップなどで景気回復感が強まれば長期金利が上昇するかもしれんが、上昇幅は限られそうじゃ」
スマイカ:「低金利で住宅ローンが借りやすい状況は続きそうだね」

取材・文/大森広司
公開日 2018年02月14日
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