住宅地区の約7割で引き続き地価上昇 3カ月ごとの主要都市の調査で明らかに

住宅地区の約7割で引き続き地価上昇 3カ月ごとの主要都市の調査で明らかに

マンションや商業ビルなどが多く立つ「高度利用地」の地価動向が発表された。2017年度第3四半期(7月1日~10月1日)の地価は、全国100地区のうち上昇が86地区、横ばいが14地区、下落が0地区と、前回と変わらず上昇傾向が続いていることが分かった。このうち住宅系地区に限っても、約7割の地区で上昇している。(国土交通省調べ)



住宅系地区における地価「上昇」地区比率の推移


住宅系地区における地価「上昇」地区比率の推移

ジュータコ先生とスマイカ君の住まいのQ&A
  • ジュータコ先生
    ジュータコ先生
    タコなのに、人間の住宅にやたらと詳しい未確認軟体動物
  • スマイカ君
    スマイカ君
    マンションに憧れ、いつかはマイホームをと妄想する。住メルイカ科

Q.マンション用地は下がっていないね
A.下落した地区は引き続きゼロじゃ

スマイカ:「2年ぐらい前と比べると、上昇地区の割合が下がっているね」
ジュータコ:「といっても住宅系地区で7割が上昇しておる。商業系地区も含めると9割近くで上昇が続いておるのじゃ」
スマイカ:「駅に近い商業地でも、マンションが建つこともあるよね」
ジュータコ:「大阪市の心斎橋やなんば、神戸市の三宮駅前などでは3カ月間で3%以上上昇しておる」
スマイカ:「訪日外国人客のインバウンド需要や再開発が活発らしいね」


Q.マンション価格も上昇するのかな?
A.郊外では買いやすい物件も目立つようじゃ

スマイカ:「地価が上がっているとなると、マンション価格も上がるのでは?」
ジュータコ:「建築費も引き続き高止まりしているようじゃからな。今回の調査でも、今後のマンション価格は緩やかな上昇か横ばいが予測される地区がほとんどじゃ」
スマイカ:「都心エリアの物件は高額のものも出ているよね」
ジュータコ:「都心の周辺や郊外では、手の届きやすい価格のマンションも目立っているから、買いやすくなるかもしれんの」

取材・文/大森広司
公開日 2018年01月10日
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