マンション供給は2年連続増加へ 2022年は首都圏で3.4万戸の予測

公開日 2022年02月09日
マンション供給は2年連続増加へ 2022年は首都圏で3.4万戸の予測

2022年の首都圏でのマンション供給は前年比4.6%増加し、3.4万戸と2年連続で増加する見込みだ。(不動産経済研究所調べ)コロナ禍を背景にマンション需要が引き続き堅調となっており、特に東京都の市部や埼玉県、千葉県で大幅な増加が予測される。超低金利を背景に湾岸タワーや都心の高額物件の人気も維持されそうだ。

首都圏新築マンション供給戸数の推移
ジュータコ先生とスマイカ君の住まいのQ&A
  • ジュータコ先生
    ジュータコ先生
    タコなのに、人間の住宅にやたらと詳しい未確認軟体動物
  • スマイカ君
    スマイカ君
    マンションに憧れ、いつかはマイホームをと妄想する。住メルイカ科
Q.特に郊外エリアで供給が増えそうだね
A.埼玉県や千葉県は約2割増の予測だ

スマイカ :「東京都の市部は3割強増える予測だよ」
ジュータコ:「市部では2021年の供給がやや少なかった反動もあり、今年は大幅に増えそうだ」
スマイカ :「リモートワークが広がったこともあって、郊外のマンションが人気なようだね」
ジュータコ:「需要を見込んでデベロッパーも供給に力を入れておるぞ」
スマイカ :「神奈川県は少し減りそうだね」
ジュータコ:「昨年の供給が前年比5割近く増えたので減少の予測だが、コロナ前の2019年並みじゃ」

Q.都心は昨年と同程度の供給なの?
A.前年比ほぼ横ばいの1.4万戸の予測じゃ

スマイカ :「都心はコロナ禍で2020年に少し供給が減ったけど、その後は回復しているね」
ジュータコ:「都心や湾岸で大規模再開発による大型物件の人気が根強いぞ」
スマイカ :「価格はどうなの?」
ジュータコ:「都心の高額物件の需要が堅調で、郊外も駅近物件が中心なので、横ばいか上昇傾向じゃろう。超低金利や大型の住宅ローン控除が需要を支える状態も続きそうだ」
スマイカ :「今年も好立地な新築マンションを選びやすくなりそうだね」

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取材・文/大森広司
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