滋賀県に新築一戸建て(分譲/建売)の建築会社は多くありますが、どのような会社が建てているのでしょうか。2015年度の着工棟数をもとに建築会社のトップ10社を紹介します。(住宅産業研究所調べ)
新築一戸建て(分譲/建売)を購入した人がどの建築会社の物件を購入したのか、着工棟数の多い会社を見てみましょう。
県全体では上位10社中5社が県内に本社がある会社。大津市のアヤハ不動産、高栄ホーム、栗東市の西和不動産販売、守山市の橋本不動産、丸商がランクイン。そのほか、広域で事業を行っているアーネストワン、京阪電鉄不動産、ハウスドゥ、一建設、ファースト住建が入っています。
次に着工棟数が多い街・草津市でのトップ5を見てみましょう。県内の会社では滋賀県勤労者住宅生活協同組合が「レインボータウン草津追分」で新築一戸建てを分譲販売。そのほか、守山市の橋本不動産が分譲販売を手がけています。全国規模で事業を行っている会社では、「リーブルガーデン」シリーズを分譲販売するアーネストワン、住宅情報モール草津店があるハウスドゥのほか、ファースト住建の3社が入っています。
【調査概要】
○調査会社:住宅産業研究所
○調査年度:2015年度(2015/4/1~2016/3/31着工)