ファミリー向け賃貸とは?失敗しない物件選びの6つのポイント

公開日 2026年04月28日
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ファミリー向け賃貸とは?失敗しない物件選びの6つのポイント

「そろそろ広い部屋に引越したいけど、ファミリー向けの賃貸物件はどう選べばいいのだろう」と悩んでいませんか。家族で暮らす物件選びは、間取りや防音性など確認すべきポイントが複数あります。

単身者向け物件との大きな違いは、プライバシーの確保と家事動線の工夫にあります。工夫次第で、家賃を抑えつつ理想の住まいを見つけることが可能です。

SUUMOのこの記事では、ファミリー向け賃貸の特徴や失敗しない選び方のポイントを解説します。まずは理想の間取りから見ていきましょう。

ファミリー向け賃貸とは?オススメの間取り

ファミリー向け賃貸とは、夫婦や子育て世帯など、2人以上で暮らす想定でつくられた物件です。単身者向けと比べて、生活スペースや収納が広いなどの特徴があります。ここでは、具体的にどのような間取りがあるのか、詳しく見ていきましょう。

間取り 向いている家庭 特徴
2LDK 夫婦2人暮らし、小さな子どもが1人いる家庭 リビングが広く、個室2部屋を寝室・遊び場・テレワーク部屋などに使いやすい
3DK 家賃を抑えつつ部屋数を確保したい家庭 個室3部屋で家族それぞれの空間を作りやすい。物件はやや古めの傾向
3LDK 子どもが2人以上いる家庭、長く住みたい家庭 広いリビングと個室3部屋があり、子どもの成長に合わせて使い分けしやすい

2LDK

2LDKは、夫婦2人暮らしや、小さな子どもが1人いる家庭にぴったりの間取りです。広いリビングのほかに個室が2つあるため、寝室ともう1部屋を生活スタイルに合わせて自由に使うこともできます。

例えば、子どもが小さいうちは1部屋を家族全員の寝室にし、もう1部屋を子どもの遊び場や夫婦のテレワーク部屋として活用できます。子どもが成長して小学生になり、自分だけの勉強部屋が欲しくなる時期までは、2LDKの広さがあればゆとりを持って暮らせるでしょう。

3DK

3DKは、家賃を抑えつつ部屋数をしっかり確保したい家庭にオススメの間取りです。広いリビングはないものの個室が3つあるため、家族それぞれのプライベートな空間をつくりやすいでしょう。

子どもが2人いる場合でも、夫婦の寝室と、子ども2人それぞれの部屋を用意できます。ただし、3DKは以前主流だった間取りのため、今は物件数が少なく、少し古い建物が多い傾向にあります。新しい設備よりも、部屋の数や家賃の安さを重要視したい家族に合う選択肢といえます。

3LDK

3LDKは、子どもが2人以上いる家族や、同じ場所に長く住み続けたい家庭に人気のある間取りです。家族みんなでくつろげる広いリビングに加えて個室が3つあるため、子どもの成長に合わせて部屋の使い道を変えることが可能です。

例えば、子どもが小さいうちは1部屋を仕事部屋や収納として使い、中学生や高校生になったらそれぞれの個室として渡せます。生活スペースが十分にあるため、子どもの年齢に関わらず、将来家族の形が変わってもゆったりと快適に暮らせるでしょう。

赤ちゃんと女の子
(画像/PIXTA)

ファミリー向け賃貸物件の失敗しない選び方 6つのポイント

ファミリー向けの物件探しでは、まずは『安全』と『家賃』のデッドラインを決め、その次に『利便性』を検討するのが失敗しない順序です。希望する条件にしっかりと優先順位をつけることが重要です。全ての理想をかなえようとすると、家賃が予算を大きくオーバーしてしまうことも。

ここでは、ファミリー向け賃貸物件を選ぶ際の、主なチェックポイントを解説します。

1.立地・周辺環境

ファミリー向けの立地や周辺環境を選ぶときは、親の目線で細かくチェックすることが欠かせません。子育て中の外出は子どもから目を離せず、少しの歩きにくさや道の暗さが、毎日の負担や不安につながるためです。

近くに公園やスーパーがあるかだけではなく「ベビーカーを押したまま安全にすれ違えるほど歩道は広いか」「冬の夕方でも安心して歩ける街灯はあるか」といった点を、あらかじめ確認しましょう。

内見のときは、建物の中だけではなく、通園ルートや買い物ルートを実際に歩いて確かめることをオススメします。事前に、毎日の育児ストレスを減らせる安全な環境か、把握しておきましょう。

また、地域によって保育園や学童の待機児童の状況は異なるため、こども家庭庁の『保育所等関連状況取りまとめ(令和7年4月1日)』などで事前に確認しておくと安心です。あわせて、小学校・中学校の学区も確認しておきましょう。希望する学区がある場合は、学区を条件に物件を探すケースもあります。

入居後に慌てないためにも、自治体のホームページを確認しながら、希望する物件がどの学区に該当するかを事前に把握しておくことが大切です。

2.安全性

家族の生活を守るために、物件の防犯設備や安全性は妥協せず、確認しておくことは大切です。小さな子どもがいる家庭では、不審者の侵入を防ぐ防犯面に加えて、室内外での思わぬケガを防ぐ環境づくりは欠かせません。

具体的な設備としては、部外者が入りにくいオートロックや、訪問者の顔を画面で確認できるモニター付きインターホンがある物件をオススメします。くわえて、玄関に防犯性の高い鍵がついているか、ベランダの手すりに危ない隙間がないかどうかも確かめ、家族が毎日安心して笑顔で過ごせる住まいを選びましょう。

3.遮音性・防音性

子育て世帯の物件探しでは、建物の遮音性や防音性が高いかどうかもしっかり確認しておきましょう。室内を走り回る子どもの足音や泣き声は周りに響きやすく、ご近所との騒音トラブルにつながってしまうケースも少なくありません。

音の響きにくさを重視するなら、壁や床が比較的分厚くつくられている鉄筋コンクリート造のマンションが向いています。

家賃の都合で木造や軽量鉄骨造の物件を選ぶときは、下の階への音漏れを気にしなくて済むよう、1階の部屋を選ぶのも有効です。入居してから「厚手の防音マットを床に敷く」などの対策も、あわせて行いましょう。

4.無理のない家賃額

毎月の家賃は、物件情報だけではなく、家庭の手取り収入から逆算して無理のない金額に設定することをオススメします。住居費の負担が大きすぎると、日々の生活費や将来に向けた子どもの教育資金を圧迫してしまいかねません。

目安として、家賃は手取り収入の4分の1~3分の1程度に収めるのが理想とされています。さらに、物件探しの際は家賃本体だけでなく、毎月発生する管理費や共益費、マイカー用の駐車場代、インターネット通信費なども含めた「総支払額」を計算しましょう。

また、子どもの送り迎えや買い物で自転車を使う家庭は、駐輪場の有無や、家族の自転車の台数分を置けるかどうかも確認が必要です。あわせて、駐輪場代が1台ごとに発生するかどうかも不動産会社に確認し、毎月の負担として見落とさないようにしましょう。

5.階数・生活動線・家事のしやすさ

毎日の家事や育児の負担を減らすために、部屋の階数や生活動線のよさを意識して物件を選ぶことは重要です。子育て中は、掃除や洗濯といった家事の負担がどうしても大きくなるため、効率よく動ける間取りかどうかが、時間のゆとりに直結するためです。

例えば、小さな子どもがいる家庭のオススメの間取りを紹介します。

キッチンからリビングが見渡せるカウンターキッチン

料理中も子どもの様子を見守れるため、精神的なゆとりが生まれます。

階段から落ちる心配が少なく、ベビーカーを出し入れしやすい1階の部屋を選ぶと、お出かけ時の負担を大きく減らせます。エレベーターの待ち時間がない点も子育て世帯には高ポイントです。

2階以上の部屋では、今使っているベビーカーを折りたたまずに乗せられる程度の広いエレベーターがあるかを、必ず確認しましょう。

6.収納量

ファミリー向けの物件では、今の持ち物だけではなく、将来増える荷物も見越してたっぷり収納できる部屋を選ぶことが重要です。子どもが成長するにつれて、洋服やおもちゃ、学校の道具など、家の中にしまっておくものが予想以上のペースで増えていきます。

家族みんなの服をまとめてしまえるウォークインクローゼットや、ベビーカーや外遊びのおもちゃをそのまま置ける土間スペースがあるととても重宝します。生活スペースを狭めないくらい十分な収納力のある物件を選べば、部屋をきれいな状態に保てるでしょう。

ハイハイをする赤ちゃんを見守る両親
(画像/PIXTA)

ファミリー向け賃貸で家賃を安く抑えるには?ポイントを解説

ファミリー向けの賃貸物件は部屋数が多く広い分、どうしても毎月の家賃が高くなりがちです。毎月の住居費を予算内にしっかり収めるためには、希望条件のなかで妥協できるポイントを上手に探すことが重要です。ここでは、ファミリー向け賃貸で家賃を抑えるための工夫をご紹介します。

1階の物件を選ぶ

毎月の家賃を抑えたいときは、あえて1階の部屋を選ぶのもよい方法です。一般的に1階の部屋は、防犯面での不安や日当たりの悪さ、外からの視線などが気になりやすく、2階以上の部屋よりも家賃が安く設定されているケースが少なくないからです。

しかし、小さく元気な子どもがいる家庭にとって、1階の部屋は下の階へ足音や生活音が響く心配をしなくて済むというメリットがあります。窓の防犯ガラスやシャッターなど、セキュリティ対策がしっかりしている物件であれば、1階の部屋は子育て世帯にとってお得で魅力的な選択肢になるでしょう。

駅からの徒歩距離を広げる

物件を探すエリアを、最寄り駅から少し離れた場所まで広げてみるのも、家賃を抑えるためのポイントです。駅から徒歩10分圏内の便利な物件は、通勤や通学に便利で人気が集まるため、どうしても家賃が高くなってしまうことも。

一方で、駅から徒歩15分以上の場所や、バスを使うエリアまで思い切って選択肢を広げると、同じ予算でもより部屋数が多く、広い物件を見つけやすくなります。普段の買い物や送迎でマイカーや電動自転車をよく使う家庭なら、多少駅から離れていても生活に不便さを感じるケースは少ないでしょう。

築年数の条件を緩める

家賃の安さを重要視したいときは、建物の築年数に対するこだわりを少し緩めてみることをオススメします。新築や築浅の物件は、外観がきれいで最新の設備が整っているため魅力的ですが、その分家賃が高くなってしまうためです。

しかし、築20年や30年経過している物件の中にも、大規模な修繕や室内の設備の入れ替えが行われている部屋はたくさんあります。リフォーム済みと記載のある物件を選べば、建物の外観や共有部分は少し古くても、室内に入れば、新築のような内装の部屋もあります。

木造や軽量鉄骨造の物件を視野に入れる

建物の構造を、鉄筋コンクリート造(RC造)だけではなく木造や軽量鉄骨造の物件まで広げてみるのも、家賃を節約する方法の1つです。木造や軽量鉄骨造の建物は、鉄筋コンクリート造のマンションに比べて建てる費用が安く済むため、毎月の家賃も低く設定されていることもあります。

確かに、木造などは音が響きやすいという弱点がありますが、隣と接する部屋が少ない角部屋や1階を選ぶと、騒音トラブルのリスクを減らせます。また、家具の配置を工夫して隣室と接する壁側に棚やクローゼットを置いたり、厚手のカーテンやラグを取り入れたりすることで、生活音が伝わりにくくなります。

防音対策を取り入れれば、音の響きやすさをカバーしつつ、予算内でゆとりのある広い部屋を借りられるでしょう。

マンションではなくアパートを選ぶ

物件の種類を、マンションにこだわらずアパートにしてみるのも、毎月の住居費を大きく下げるための方法です。一般的にアパートは、エレベーターや豪華なエントランスといった大掛かりな設備がないため、建物の維持にかかるコストが安く済む傾向にあります。

オートロックなどのしっかりしたセキュリティ設備を求めるならマンションが向いていますが、その分家賃や管理費の負担は大きくなります。一方で、アパートは建物の目の前に駐車場がある場合もあり、車に荷物を積み込むときや、子どもをチャイルドシートに乗せるときにも便利です。

相場より極端に安い物件は理由を確認する

家賃を抑えたいときほど、周辺相場より極端に安い物件には注意して検討することが大切です。家賃が安いのには、築年数や駅からの距離だけではない理由がある場合もあるためです。

例えば、過去に事故や事件があったなどの告知事項があるケースや、騒音、におい、日当たりの悪さ、建物の管理状態など、実際に住んでから気づく特有の事情を抱えていることもあります。

とくに、相場より不自然に安いと感じた場合は、心理的瑕疵(かし)を含む告知事項の有無について、不動産会社に必ず確認しましょう。内見の際は、部屋の中だけでなく共用部の管理状況や周辺環境もあわせて見ておくと安心です。

家で働くママと家族
(画像/PIXTA)

ファミリー向け賃貸に住む場合の注意点

ファミリーで賃貸物件に住むときは、家賃以外に費用がかかる点や、子育てならではの周辺環境の確認など、入居の前後に気をつけておきたいポイントが複数あります。ここでは、ファミリー向け賃貸を選ぶ際の注意点を紹介します。

部屋数が多いと光熱費が高くなることも

ファミリー向け物件は、部屋数や広さが増える分、以前の住まいよりも光熱費が高くなりやすいため注意が必要です。冷暖房を使う空間が広がり、家族それぞれの部屋で家電を使う機会が増えるためです。

さらに、子どもの落書きや傷などを直す費用を見越して、敷金や礼金が家賃の数カ月分かかるケースもあります。家賃をもとに初期費用と引越し代の目安を計算し、十分な予算を準備しておくことをオススメします。

入居希望時期にあわせて部屋探しを始める

ファミリー向け物件を探すときは、入居したい時期から逆算して、スケジュールに余裕を持って動き出すのは重要です。子どもの入園や入学のタイミングにあわせて引越しを希望する家庭が多く、物件の競争が激しくなる時期もあるためです。

とくに1月から3月の引越しシーズンは、新しい物件がたくさん出回る一方で、条件のよい部屋はすぐに申し込みが入ってしまいます。反対に、この時期を過ぎると物件数は減りますが、ゆっくりと内見ができたり、家賃の相談がしやすくなったりするケースもあります。

入居希望日の2カ月から3カ月前に情報収集や不動産会社への相談を始めれば、焦らずに理想の住まいを見つけられるでしょう。

契約・更新の条件を確認しておく

賃貸契約を結ぶ前に、契約期間や更新のときの条件をしっかり確認しておきましょう。入居してから思いがけない費用がかかったり、生活の変化に対応できなくなったりするトラブルを防ぐためです。

例えば、一般的な賃貸契約は2年ごとの更新で、そのときに家賃の1カ月分から2カ月分程度の更新料や事務手数料や、地震火災保険の更新に伴う保険料がかかるケースがあります。また、将来マイホームを買って引越しする可能性も考え、退去するときの違約金があるかや、解約を伝える期限についても事前に確認しておくと安心です。

初期費用を抑える方法も検討する

家賃だけではなく、引越しにかかる初期費用を抑えるためには、不動産会社のキャンペーンや自治体の制度を活用する方法もあります。ファミリーでの引越しは荷物も多く、運搬費用や新居の契約金が家計の大きな負担になってしまうことも。

具体的には、敷金や礼金がゼロの物件を選んだり、一定期間の家賃が無料になるフリーレント物件を探したりする方法があります。また、引越し企業の料金が下がる時期を狙うのも、費用を抑えるよい手段といえます。

そして、子育て世帯に向けて独自の家賃補助や引越し費用の助成を行っている自治体もあるため、引越し先の市町村の支援制度を調べて積極的に活用してみましょう。

若い夫婦
(画像/PIXTA)

理想のファミリー賃貸物件を効率よく探すコツ

家族の希望にぴったりの賃貸物件をスムーズに見つけるためには、豊富な条件検索を活用するのがオススメ。理想の住まいを探すための具体的なステップを紹介します。ぜひ家族で話し合いながら、物件探しを進めてみてください。

まず譲れない条件を3つ挙げる

物件探しでは、家族にとって譲れない条件を3つに絞り込む点から始めましょう。最初から全ての希望を満たす完璧な住まいを見つけるのは容易ではありません。

例えば「家賃の安い物件」を一番にして、次に「広さ」と「通勤時間」を選ぶといった具合に、優先順位をつけることをオススメします。100点満点の物件はなくても、70点の物件を後から工夫して100点に育てていく視点を持つのは重要です。

例えば、収納が少ない物件でも、収納家具や便利グッズを活用すれば、暮らしやすさは大きく変えられます。また、内装の色味が好みではない、設備や雰囲気に少し古さを感じるといった場合でも、DIY可能な物件であれば、壁紙を張り替えたりタイルシールを取り入れたりして、自分たちらしい空間に整えていくこともできます。

譲れない条件さえ決まれば、物件探しの軸が決まり、理想の住まいを見つけやすくなるはずです。

設備の条件で絞り込む

検索機能を使って、ファミリー層に人気の高い設備に絞って探すのもオススメです。家族の人数が多い場合や、小さな子どもがいる家庭では、毎日を快適に過ごすために欠かせない設備があります。

2024年のリクルートの調査によると、「次に引越しするときに絶対欲しい設備」でファミリーに人気が高かったのは「追い焚き機能付きのお風呂」です。家族が多いと、どうしてもお風呂に入る時間がバラバラになりやすいため、いつでも温かいお湯に入れる追い焚き機能は、日々の負担を減らしてくれる設備といえるでしょう。

そのほか、朝の身支度が重なる家庭にうれしい「独立洗面台」、まとめて料理をしやすく忙しい子育て世帯にも便利な「2口コンロ以上」も上位に入っています。また、小さな子どもがいる家庭では、防犯面への意識が高まりやすいため、来訪者を確認できる「TVモニター付きインターフォン」も人気です。

家族構成や暮らし方によって必要な設備は変わります。SUUMOでは設備条件を細かく絞って検索できるため、自分たちの生活に本当に必要なものにチェックを入れて探していくと、希望に合う物件を見つけやすくなりますよ。

出典元:株式会社リクルート『2024年度 賃貸契約者動向調査(首都圏)』

物件の種別も視野に入れる

希望のエリアで物件が見つからないときは、マンションだけではなくアパートや一戸建ても候補に入れて検索してみましょう。物件の種類を広げるだけで、家賃の予算を変えずに選択肢を大きく増やせることもあります。

例えば、家賃を安く抑えたい場合は、マンションではなくアパートを選ぶという選択肢もあります。そして、子どもの足音など、周りへの音の響きがより不安なときは、賃貸一戸建ても検討すると選択の幅が広がるはずです。マンションに比べて物件数は限られるものの、上下階の音を気にしにくく、家族でのびのび暮らしやすい住まいを見つけられる可能性があります。

建物の種類や階数まで少し視野を広げて探すことで、希望条件に近い物件に出会いやすくなるでしょう。

内見で確認する

気になる物件を見つけたら、実際に現地へ足を運んで内見で細かく確認しましょう。インターネット上の図面や写真だけでは、実際の生活音や空間の広さを正確に把握しきれないことも珍しくありません。

内見のときは、壁を軽く叩いて音の響きにくさを確かめたり、手持ちの荷物が収まるか収納スペースの寸法を測ったりしておきましょう。また、階段がある物件なら、手すりの有無や急すぎないかなど、子どもの安全面もしっかりチェックすることをオススメします。

実際の生活をイメージしながら内見すると、入居してからの後悔や「こんなはずじゃなかった」といった失敗を防ぎやすくなります。家族みんなが安心して暮らせる住まいを見つけるためにも、まずはSUUMOで気になる物件を探してみてください。

赤ちゃん連れの不動産物件探し
(画像/PIXTA)

内見後に契約し、引越し先が決まったら、自治体への転入届や、園・学校に提出する書類の準備も早めにリストアップしておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。

まとめ

子どもの年齢や人数、将来のライフスタイルの変化を見据え、家族全員が快適に暮らせる2LDK以上の間取りを選ぼう

家賃を予算内に収めるため、築年数や駅からの距離といった条件を柔軟に見直し、絶対に譲れない条件を3つに絞り込もう

希望の部屋を見つけたら、必ず内見へ行き、実際の生活動線や周辺環境、安全性を確かめるのが重要

SUUMOコンテンツスタッフ

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