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愛知県の人が県内で住みたいエリアの1位はショッピングモールやカフェが多いあのエリア。2位には歴史と洗練された雰囲気の「覚王山」がランクイン

今住んでいるエリアに満足していても、「気分転換にいつもと違う環境で暮らしてみたい」「憧れのエリアに一度は住んでみたい」という人は多いでしょう。同じ県内なら、希望のエリアでの暮らしも、遠い夢ではないかもしれません。今回は、愛知県の人が『県内で住みたいエリア』はどこなのかを調査しました。
愛知県の人が「県内で住みたいエリア」の1位は「星ヶ丘」、2位は「覚王山」。どちらも約3人に1人が選び、3位以下と差をつけています。「星ヶ丘」は駅前の商業施設「星が丘テラス」が人気のほか、2015年3月には「食」に特化した新館「ザ・キッチン」がオープン。「買い物もできて落ち着いた環境だから」などのほか、「おしゃれ」という声が多く集まりました。「覚王山」は歴史を感じる日泰寺や、クリエイターのショップなどがあり、歴史と洗練が融合した場所。「名古屋市内で一番の人気エリア」「街の雰囲気が良さそうだから」などのコメントが寄せられています。3位の「名古屋駅周辺」は、なんといっても名駅の利便性の高さが人気の理由。「いろんなお店が集まって買い物も便利」という声もあり、働くだけでなく暮らすエリアとしても快適そう。4位には「本山」、5位には「金山」がランクイン。上位5位中4エリアが名古屋市営地下鉄東山線沿線という結果が出ています。
同じ県でもエリアによって雰囲気や魅力はそれぞれ。どこに住んでみたいかをイメージすると、あなたにとっての理想の環境や暮らし方が見えてくるかもしれませんね。なお、愛知県の人が、住みたいと思う県内エリアを調査した結果が「住みたい街ランキング居住都県別ランキング」。こちらでどんな街が選ばれているかをチェックしてみるのも面白いかもしれませんね。
※この調査は賃貸居住者に聞いたランキングであり、住みたい街ランキングとは異なっております