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家を買う・購入する前に知っておきたい住まい関連の諸制度

リフォーム瑕疵保険

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リフォーム工事について1~5年の保証が受けられる

リフォーム工事をした後その部分に欠陥等(瑕疵/かし)が見つかった場合、リフォーム会社には無償で補修等を行う「瑕疵担保責任(※)」がある。リフォーム瑕疵(かし)保険は、このようなとき確実に責任を果たせるように、リフォーム会社が加入する保険だ。保険期間は基礎や柱、梁など構造耐力上主要な部分と屋根や窓など雨水の浸入を防止する部分は5年間、その他の部分は1年間となっている。

保険金の支払い対象となるのは補修工事の費用と調査費用、転居・仮住まい費用など。保険期間中にリフォーム会社が倒産した場合は、工事を発注した消費者に必要な費用が全額支払われる。

※2020年4月の民法等の改正により、「瑕疵」は「契約の内容に適合しない」という文言に改められ、改正法に基づく売主の責任は「契約不適合責任」といわれるようになった。

>>>「瑕疵担保責任」も併せてお読みください

保険法人に登録しているリフォーム会社への依頼が必要

リフォーム瑕疵保険を利用する手順は以下のとおり。

(1)国土交通省が指定した「住宅瑕疵担保責任保険法人」に登録しているリフォーム会社を選ぶ
保険法人に登録しているリフォーム会社は、一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページから検索できる。検索ページにはリフォーム会社の連絡先や保険加入の実績数も掲載されている。

(2)リフォーム会社に保険への加入を依頼する
リフォーム瑕疵保険の申し込みは、施主の依頼によりリフォーム会社が行うが、保険料をどう負担するかは会社によって異なるが、全額施主が負担するケースもある。このため、見積もり時にリフォーム瑕疵保険への加入の意思を示し、保険料についても確認しておくことが大切だ。

最終更新日:2021年3月24日