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マイホーム購入の基本ダンドリ

中古物件購入+リフォームの流れとダンドリ

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満足できるマイホームを手に入れるため、いつ、何をすればいいのか。中古マンションや一戸建てを購入し、リフォームして自分好みの家にしたい人の、物件選びから購入、リフォームの手続きと、スムーズに進めるためのダンドリをお教えしよう。

STEP1 物件を探す

リフォーム相談ができる仲介会社に物件探しを頼むのも一手

中古マンション・一戸建ての物件探しは、検索サイトなどを使って自分で行うほか、仲介会社に頼むこともできる。最近は、物件購入とリフォームの両方をサポートする仲介会社も多く、リフォーム費用も合わせた資金計画を相談できるほか、購入前にリフォーム担当者が現地を見てくれるケースもある。(このようなサービスはワンストップサービスなどと呼ばれている)

リフォーム会社を先に選び、相談しながら進める方法も

和風、アジアン、フレンチなどリフォームのスタイルにこだわりたい人は、早めにリフォーム会社に相談するのも手。気に入った物件を一緒に見てもらい、希望のリフォームができるか、どの程度費用がかかるかを教えてもらえるからだ。SUUMOの「リフォーム会社を探す」ページには、「デザインリフォーム」「中古を買ってリフォーム」など、会社の得意分野が分かるページもあるので利用してみよう。

STEP2 物件を選ぶ

現地見学で分からない点は、仲介会社に確認する

中古はまだ売主が住んでいる物件が多いので、現地見学は仲介会社への予約が必要。見学時には、日当たりや水まわりの使いやすさ、また、好みの間取りにリフォームしやすいかチェックしよう。分からない点・気になる点は、仲介会社のスタッフに聞けば売主に確認してくれる。なお、物件の周辺環境チェックも大切だ。

中古マンションは「管理規約」などもチェック

中古マンションは、管理規約や使用細則などでリフォームのルールを定めている物件もある。このため、仲介会社を通して、希望のリフォームができるかどうか確認しよう。また、建物に大きなひび割れなどがないか、共用部分や敷地はきれいに清掃されているかチェックするとともに「長期修繕計画書」の内容も確認しておきたい。

一戸建ては建物の状態もチェック

条件に合う一戸建てが見つかったら、仲介会社のリフォーム担当(またはリフォームを依頼する会社)に同行してもらい、建物の耐震性能や雨漏りの有無など、修繕が必要な箇所があるか、修繕費用はいくらかかりそうか確認してもらおう。

物件選びと並行して住宅ローン選びも進めよう

リフォームローンの金利は住宅ローン金利より高いケースが多い。しかし、中古を買ってリフォームする場合は、住宅とリフォームの費用を住宅ローン金利でまとめて借りられるパックローンがあり、「先に購入して数年後にリフォーム」よりもおトクなこともある。なお、住宅ローンの種類によって借りたお金の支払い時期(融資実行時期)などが異なるので、内容を理解して選ぶことが大切だ。

STEP3 購入物件が決まってからリフォームまで

引き渡し前に「家の内覧」ができないか頼んでみよう

買いたい物件が見つかったら、希望価格や手付金の額、引き渡し時期などの購入条件の交渉を、仲介会社を通して売主と行う。そして、条件の合意ができたら「売買契約⇒引き渡し⇒リフォーム」へと進む。リフォーム工事は家の引き渡し後に行うのが原則だが、売主の了解がとれれば、引き渡し前にリフォーム会社に家を見てもらうことはできる。リフォーム計画や見積もりの検討が早めにできるので、仲介会社に聞いてもらうといいだろう。

リフォームの流れを知っておこう

家の引き渡しの後、家賃の支払いと住宅ローンを二重に払う時期を短くするためにも、リフォーム工事はスムーズに進め、早く入居したいもの。物件選びの時点でリフォーム会社を決めて、引き渡し前にリフォーム計画と見積書の検討を済ませておけば、引き渡し後すぐに「工事請負契約」を結び、リフォーム工事に入ることができる。リフォームの見積書の見方、契約時の注意点については「リフォーム編」も参考にしよう。

税金の優遇が受けられるリフォームを知っておこう

家を買う人にとってオトクな「住宅ローン控除」等が適用される住宅には、1982年以降に建築された住宅※の内容などの条件がある。しかし、これより古くても、「現行の耐震基準に適合すると証明された住宅」や「購入後に耐震改修工事(リフォーム)を行って、現行の耐震基準に適合すると証明された住宅」は制度が受けられる。また、耐震・省エネ・バリアフリー・同居対応・長期優良住宅化のいずれかの条件に合うリフォームを行う場合、所得税の控除や固定資産税の減額なども受けられる。こういったリフォーム減税もチェックしておこう。
※2022年度から改正される予定

最終更新日:2022年2月2日