不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)トップ > SUUMO住活マニュアル > 賃貸部屋探し編 > 入居してからすべきこと > 敷金トラブルにならないための入居後のチェック

住活のやること・ダンドリをチェックしよう

SUUMO住活マニュアル

入居してからすべきこと

敷金トラブルにならないための入居後のチェック
敷金トラブルにならないための入居後のチェック
退去時に「これは前からあったキズだ」「いや、なかった」など、後々敷金返還トラブルにならないよう、入居直後に部屋の状況の確認作業をしておこう。

入居後1週間以内のチェックポイント10

入居直後(できれば家具を運び入れる前が理想的)に、キズ、汚れなどの状況をデジカメや携帯で日付入りで撮影し、設備などの不具合のメモを残しておこう。というのも、「入居者が故意・過失によって生じたキズ・汚れ」は入居者負担で原状回復をしなければいけないからだ。退去時に「これは前からあった傷だ」「いや、違う」などのトラブルにならないために、こうした入居後のチェック資料は証拠になるはず。

また、入居後快適に暮らすためにも、入居1週間以内を目安に、設備や電気配線類がきちんと使えるか、水やお湯の出具合・排水に問題はないか、扉や引き戸がスムーズに動くかなどを確認し、不具合や故障があれば連絡しよう。

入居後の室内チェックポイント

  • 壁に汚れやクロスのはがれはないか
  • 床に目立つ傷、汚れはないか
  • 天井に汚れはないか
  • スイッチ、コンセント、照明などは使える状態か
  • 換気扇、インターホン、エアコンなど設備類は使える状態か
  • 網戸やふすまにやぶれ、穴はないか
  • 玄関ドア、扉、間仕切り、引き戸、ふすまは無理なく動くか
  • 配水管につまりやニオイはないか
  • 水やお湯はきちんと出るか
  • お風呂や洗面所の壁・床に、カビはあるか

借りた部屋をきれいに保つことは入居者の義務

敷金返還のガイドラインでは、「入居者が普通に生活してできるキズや汚れは大家さん負担」とされているが(詳しくは<重要事項説明書と契約書で確認すること>をチェックしよう)、逆に言えば、入居者が掃除やメンテナンスを怠った結果、被害が拡大してしまった汚れやキズは、「入居者負担」とされるということだ。例としては、エアコンの水漏れをそのままにして壁が腐食してしまった、カビや油汚れをそのまま放置して通常のハウスクリーニングでは対応できない場合などが考えられる。

つまり「借りた部屋を常に掃除し、設備はこわれたままにしない」ことは、敷金トラブルにならないための、入居者の義務だと考えよう。

最終更新日:2016年5月31日