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2017年03月31日

小惑星探査機“はやぶさ”の故郷!探究心に満ちた子どもの心を育てる街「相模原市」


神奈川県の北部に位置する相模原市。東京や横浜市からも近い距離にある市ですが、実際に住むとなったらどんな街……? 自治体のデータから見えてくる街のすがたを通じて、相模原市の魅力を探ります。


総面積約73,000平方メートル! 広大な宇宙の謎に迫るJAXA相模原キャンパス

宇宙開発などが行われているJAXA(宇宙航空研究開発機構)。相模原市には宇宙のロマンを感じられるJAXA相模原キャンパス(約73,000平方メートル)があります。
東京から相模原への移設は、1989年4月。丹沢山地をのぞむ静かな環境に囲まれたキャンパスです。ここではロケット、人工衛星、探査機といった先端的ハードウェアを研究・開発する一方、太陽の活動や月・惑星、ブラックホール、銀河の成り立ちなど、宇宙に関するさまざまな謎を研究しています。とてもワクワクする場所ですね!

敷地内には、上記のために、様々な研究・実験施設があります。

なんだかすごそうなJAXA相模原キャンパス。「どんな場所か見てみたい!」という人もいるでしょう。実は、臨時休館日を除き、年中無休で実物大ロケットや人工衛星の模型を見学できます。今年の夏も、相模原市との共催による相模原キャンパス特別公開があるんです! もちろん大人気のイベントで、毎年、2日間で1万人を超える人が訪れています。(JAXA調べ)。
特別公開では、研究者と生で対話できる多彩なプログラムが用意されています。大人も子どもも楽しみながら、宇宙をより身近に感じられる体験ができます。子どものころ、宇宙飛行士に憧れた夢を思い出しそう!?

JAXA相模原キャンパスを訪れる人を出迎えるのは、実物大のロケット!(©JAXA)


一般向けに特別公開も実施。壮大な宇宙への興味がそそられますね!(相模原市提供)


109校の小中学校では「はやぶさ給食」も!「宇宙」を身近に感じられる環境で 好奇心やしなやかな思考力を育てる

平成30年には、JAXA相模原キャンパス内にいろいろな方々にもっと宇宙探査を知っていただくための交流棟(仮称)がオープン予定です。

相模原市もそんなJAXAを応援する様々な取り組みが企画されています。相模原市内の109校の小中学校では、「はやぶさ給食」を実施。星形のメンチカツ、パッケージに「はやぶさ」が描かれたゼリー、星形の人参が入ったカレーなど、まさに宇宙を感じられる給食です。「はやぶさ」はさまざまな危機に直面しながらも、宇宙から帰ってくるミッションを完了しました。この給食を食べながら、「はやぶさ」のたどってきた道や広大な宇宙に思いをはせる…。宇宙への関心も芽生えそうですね。

JAXAの施設が所在する5市2町(北海道大樹町、秋田県能代市、岩手県大船渡市、宮城県角田市、神奈川県相模原市、長野県佐久市、鹿児島県肝付町)は、「共和国」として「銀河連邦」を結成しています。2017年で建国30周年をむかえ、これまで「宇宙」をテーマに子どもたちの留学交流をはじめ、スポーツや経済などの交流事業を行い、相互の理解と友好を深めてきました。

サガミハラ共和国では「はやぶさ」にフォーカスしたイベントやプラネタリウム上映などを行っています。そのなかには、「はやぶさ2」が目指す小惑星「リュウグウ」にちなんだ玉手箱弁当の試食会があります。5寸重箱(大きさ15cmくらい)のお弁当はまさに玉手箱。いろいろなコンセプトのある玉手箱弁当が、目と舌を楽しませてくれます。

また、相模原市立博物館では、JAXA相模原キャンパスと連携を強化、JAXAの研究員を招いた数々の講演会や宇宙・天文の企画展示を毎年実施しています。昨年からスタートした「宇宙フェスタさがみはら」はJAXAだけでなく、地元の学校や商店街をも巻き込んだ一大イベントとなり、宇宙のまち“さがみはら”の発信に一役買っています。

はやぶさ給食。工夫をこらしたデザインで、見た目も楽しめますね!(相模原市提供)


「宇宙学校・さがみはら」の講演の様子。専門家による講演から、宇宙への興味が芽生えるかも?(©JAXA)



JAXA相模原キャンパスがあり、特別公開など市民にも開かれた活動があることから、「宇宙」を身近に感じるチャンスが豊富な相模原市。宇宙に関する出前授業や講演、給食を通して子どもたちにも宇宙の壮大さや神秘を伝えるなど、地域をあげて宇宙に力を入れて取り組んでいます。幼い頃から「宇宙」にふれることで、探究心や好奇心、さらに開拓心をもった人が育つ土壌がある街といえるでしょう。未来の科学者・技術者は、ここから生まれるかもしれません。


Growth Luck project 街の魅力PR記事

シティプロモーション分野におけるオープンデータ利活用の推進を目指し、「オープンデータが作り出す街の魅力向上」というポジティブスパイラルの構築に向け総務省とリクルートが進めるGrowth Luck project。

本記事は、データの利活用を通じ街の魅力発見を体感する「街の魅力向上ワークショップ」(首都圏自治体対象) の実施後、ワークショップで発見した新たな街の魅力を発信する試みとして制作されました。



SUUMOみんなの街 編集部