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2017年03月28日

環境にやさしい、人にやさしいまち「東村山市」


東京都の多摩地域北部に位置し、自然豊かなベッドタウンとしても人気の東村山市。市の出身者である志村けんさんが広めた「東村山音頭」や、映画『となりのトトロ』の舞台になったといわれている八国山緑地なども有名ですね。そんな東村山市ですが、実際に住んでみるとどんなまちなのでしょうか? 自治体のデータを通じて、東村山市の魅力を探ります。


1人1日当たりのごみ排出量の少なさは9位、リサイクル率も8位と全国トップクラス! 市民・事業者・行政が力を合わせてエコに取り組む

東村山市では、1人1日当たりのごみ排出量は720.1g。全国平均の947.0gを大幅に下回り、これは全国9位の少なさでもあります。また、リサイクル率は36.5%で、こちらは全国8位。全国平均は20.6%ですから、市をあげてごみ問題に関心を持っている地域といえるでしょう。
※環境省が実施した「一般廃棄物処理事業実態調査(平成26年度)」(人口10万人以上、50万人未満の全国市町村の部)より

なぜ東村山市がごみ問題の先進地域となったかというと、「資源循環型まちづくり」に向けた全市的な取り組みを推進してきたため。市民、事業者、行政が力を合わせて、ごみ分別の徹底、びん・かん、容器包装プラスチック、古紙などの資源化など、ごみの減量・資源化を進めてきました。
平成10年には市民の協力を得て、ごみの減量、リサイクル活動の普及および資源の有効利用などを図るため、市直営の美住リサイクルショップ(通称:夢ハウス)が誕生。市のごみ処理施設「秋水園」に搬入された粗大ごみを、園内にある「とんぼ工房」で修繕・再生し、美住リサイクルショップで安価で販売しているほか、毎月第2日曜日には、まだ着ることのできる衣類や未使用の陶器類などの引き取りを実施。壊れてしまったおもちゃの修理サービスも月1回ほどのペースで行っています。このほか、リサイクル講習会(月1〜2回開催)や広報誌などを活用し、市民にも広くごみ問題に興味を持ってもらうための活動もしているとのこと。年に1回の「東村山市リサイクルフェア」では、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を合言葉に、フリーマーケット、ごみの分け方・出し方相談会、生ごみ堆肥化容器の販売なども実施しています。まち全体がエコに前向きに取り組んでいるので、無理せず環境に優しい生活ができそうですね。

市が直営する「美住リサイクルショップ」。フリーマーケットなどのイベントも開催されています。


市内で回収されたびん・かん、蛍光管等の処理を行う「秋水園リサイクルセンター」


環境保全活動やイベントが盛ん!きれいなまちを大切にする気持ちがはぐくまれるまち

東村山市で年に2回行われる「東村山緑の祭典」では、“みどりは地球の宝もの”をテーマに、花や野菜の販売、フリーマーケットなどイベントが盛りだくさん。家族みんなで楽しみながら、自然や環境について学ぶことができます。
また、東村山に残る豊かな自然をフィールドにしながら、自然の仕組みを学び、自然の中で遊ぶことを目的とした「みどりの楽校」を開設。八国山緑地などで野鳥観察などを実施し、子どもたちが自然と触れ合いながら環境の大切さを学べるような体験型プログラムも充実しています。
このほか、地球温暖化対策に配慮した「グリーンカーテンコンテスト」や市民が主体となって、市内の河川や公園の清掃などを行う「公園・緑地ボランティア」など、環境保全活動も頻繁に行われています。

建物をみどりが彩り、涼しさも与えてくれる「グリーンカーテン」。市民ひとりひとりが環境に高い関心を持っています。



東村山市は行政と住民が一丸となって環境保全に取り組むエコなまち。クリーンアップ活動やフリーマーケットなどの関連イベントも豊富なので、物を大切にして自然と触れ合いながら暮らしたい、また地域の人との結びつきを大切にしたいという思いがある人にはぴったりのまちです。




Growth Luck project 街の魅力PR記事

シティプロモーション分野におけるオープンデータ利活用の推進を目指し、「オープンデータが作り出す街の魅力向上」というポジティブスパイラルの構築に向け総務省とリクルートが進めるGrowth Luck project。

本記事は、データの利活用を通じ街の魅力発見を体感する「街の魅力向上ワークショップ」(首都圏自治体対象) の実施後、ワークショップで発見した新たな街の魅力を発信する試みとして制作されました。



SUUMOみんなの街 編集部