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2017年03月24日

恵まれた土地が育んだ“歴史”と、豊かな土壌が育てた“おいしい野菜”が魅力の街「坂東市」


茨城県の南西部にあり、利根川を境に千葉県と接する坂東市。都心から見た茨城県の玄関口とも言える地域ですが、その“住み心地”はどんなものなのでしょうか。自治体のデータから見えてくる魅力を紹介しながら、坂東市での暮らしを考えます。


夏ネギ・レタス生産量全国1位! 全国有数の野菜の産地で食卓にも彩りを

坂東市は、野菜の栽培がとても盛んなエリア。なかでも、夏ネギやレタスの産地として有名です。2014年の年間収穫量を見ると、夏ネギは7000トン、レタスは16000トンと、どちらも全国1位! 茨城県では、高品質な農産物を生産する地域を「茨城県青果物銘柄産地」として銘柄ごとに指定していますが、夏ネギとレタスは坂東市が選ばれています。

そのほかにも、2014年の収穫量が全国3位(8150トン)の春はくさいや全国35位の冬春トマトなど、色々な野菜が栽培されており、街中のスーパーや子ども達の学校給食に並んで、市民の豊かな食生活をサポートしてくれています。

坂東市は、中央部に猿島台地と呼ばれる平坦な台地が広がり、年間の平均気温は14.3度。栃木県の日光市が11.6度、矢板市が12.2度、福島県の会津若松市が11.2度であることと比較すると坂東市が安定した温暖な気候であることがわかります。それが野菜の生産に適しているため、一大産地となりました。そしてこの温暖な気候は、きっと暮らす人の快適さにもつながるはずです。

全国1位の生産量となる夏ネギをはじめ、豊富な野菜が市内で販売されています。


レタスもさまざまな品種が栽培され、農家では収穫体験ができることも。


学校給食にも地元野菜が使われ、「地産地消」を実現しています。


平将門ゆかりの地として歴史ある街。國王神社では総勢100人の武将が練り歩く「将門まつり」も有名

平安時代の英雄として、その名を馳せた平将門。「平将門の乱」などが有名ですが、坂東市はその英雄の“終焉の地”とされています。実際、市内各所には平将門にゆかりのある史跡が点在。たとえば延命院には、平将門の遺体を葬ったと伝えられる胴塚があります。また、将門が討ち死にした場所に建てられた「國王神社」は、平将門を祭神としているなど、さまざまな場所で将門の足跡をたどることができます。

國王神社の社殿と将門座像は県の重要文化財に指定。

さらに毎年11月の第2日曜日には、「将門まつり」を開催。武将に扮した総勢100名もの人々が、太鼓の響きの中を行進し、國王神社を参詣します。毎年多くの見物客で賑わい、商店街も華やかに。坂東市の代表的なイベントのひとつとなっています。

こうした伝統を大切にする地域だからこそ、暮らしの中で日本の良さや歴史の大切さを考える機会に恵まれるはず。そうした暮らしは、より豊かな教養と感性を養ってくれそうです。

國王神社の社殿と将門座像は県の重要文化財に指定。


将門まつりは、街に響く太鼓の音色も風物詩となっています。



農業に適した気候で、野菜の栽培がとても盛んな坂東市。豊かな土に育まれた野菜を食べたり、市内には平将門にゆかりのある史跡が数多く点在する中で土地と密接につながった歴史の薫りを身近に感じたりと、その土地に息づいた魅力を感じる機会も豊富。さらに、平成29年2月には圏央道に坂東ICが開通! 都心や県外へのアクセス時間が短縮されたことで車での移動もさらに便利になり、通勤やお出かけの面でも期待度が上がっている街です。




Growth Luck project 街の魅力PR記事

シティプロモーション分野におけるオープンデータ利活用の推進を目指し、「オープンデータが作り出す街の魅力向上」というポジティブスパイラルの構築に向け総務省とリクルートが進めるGrowth Luck project。

本記事は、データの利活用を通じ街の魅力発見を体感する「街の魅力向上ワークショップ」(首都圏自治体対象) の実施後、ワークショップで発見した新たな街の魅力を発信する試みとして制作されました。



SUUMOみんなの街 編集部