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2017年03月22日

歩いて、たくさんの人やモノに出会い、どこにでも行ける街「北区」


武蔵野台地の面影が残る、東京北部の荒川沿いに位置する北区は、埼玉県とも隣接するエリアですが、暮らすとなったらいったいどんな街?自治体のさまざまなデータを通して、北区の良さを考えてみます。


区内には88もの商店街!住民同士の絆も強く、すぐ顔なじみに

北区の住人にとって、商店街は身近な存在。区内には合計88もの商店街があり、住民の生活を支える味方となっています。そのなかでも有名なのが、「十条銀座商店街」。全長約550mもの長さに、約200の店舗が軒を連ねるこの商店街は、平日・休日に関わらず多くの人で賑わっています。平日の日中(10時〜19時)の通行量は約1万5000人で、週末になると、遠方から電車やバスを利用して訪れる人も多いのだとか。お店も多く、それだけ魅力的な商店街なんですね。

お店と住民が親しくなりやすいのも地域のメリット。「北区子育てにっこりパスポート」というカードを子育て世帯(※区内在住の中学生以下)に配布しており、協賛店舗で提示すると、割引や特典などのサービスが受けられます。
2009年12月に生まれたこの制度は、子育て支援はもちろん、若い世帯にも地元の商店と顔なじみになってもらうことが目的。協賛店舗は270店あり、これまでに住民へ配られたカードはおよそ8万5000枚を数えます(2017年2月7日現在)。割引や特典が嬉しいのはもちろん、お店と顔なじみになると何気ない会話が増えたり、子どもの成長を一緒に喜んでくれる人ができたりと、買い物に行くのもさらに楽しくなりそうですね。

もうひとつ、北区を語るうえで欠かせないのが赤羽です。SUUMOの住みたい街ランキング2017では「穴場だと思う街ランキング」の2位に入るなど、まさに今、注目の街。
2017年4月には東洋大学情報連携学部のキャンパスも開設され、さらに元気な街になりそうです!

そんな赤羽の名物も、やはり商店街。赤羽一番街や赤羽スズラン通り、赤羽中央街といった名物商店街がたくさん見られます。新たなお店や施設も増えており、赤羽中央街商店街にあった美容院をリノベーションしたホテル「ichinichi」は、おしゃれで個性的な内装が話題となり、雑誌にも取り上げられました。

もちろん、「食」の分野でも赤羽の元気さは感じられます! 面白いのは、赤羽の意欲ある個人飲食店などが集まって、グループを結成していること。赤羽の裏通りに集うお店による「Ura 赤羽 Umaimono 遊(ユーユーユー)」や、「区内の食品業者とのコラボレーションで地域を元気にしたい!」という想いから結成された「赤羽うまいものづくりの会(AUT)」などが活躍中。また、2016年12月に発足した「赤羽やきそば会」は、地元名物の“赤羽やきそば”を盛り上げようと結成されたグループです。

「赤羽やきそば」は、地元の商品を使った地産地消の焼きそば。玉川食品の麺にあみ印食品のソース、小山酒造の酒といった地元企業の商品を使い、青ネギやカリカリ梅、揚げ玉、生卵を入れてつくります。これからもどんどん赤羽やきそばを売り出していくとのこと。こんなグループの取り組みからも、商店街や店主同士の絆の強さとやる気が伝わってきますね。

地元食材をふんだんに使った「赤羽焼きそば」。地域の情熱がこもった一品!


老舗店から新しいお店まで、さまざまな店舗が仲良く並ぶ商店街。


子育てにっこりパスポートが、子育て世帯とお店を結ぶきっかけを作ります。


JR駅数は23区最多11駅! 区内ほぼ全域が各駅まで徒歩10分圏内だから、電車&徒歩でレジャーが楽しめる

電車の利便性が高いのも北区の特徴。区内にはJRの駅が11もあり、23区で最多となっています。JR以外にも、東京メトロが5駅(西ケ原駅、王子駅、王子神谷駅、志茂駅、赤羽岩淵駅)、さらに都電荒川線の停留場も6ヶ所を数えます。

駅や停留場が多いからこそ、電車はとても身近な存在。区内のほぼ全域で徒歩10分圏内に駅か停留場があり、公共交通機関での移動がとても便利。区外へ行くにも、電車で手軽にお出かけできます。

なお、北区は昔から知られる「桜の名所」が多数。江戸時代の浮世絵に描かれた飛鳥山公園や音無親水公園、さらには700mもの距離を約100本の桜が埋め尽くす赤羽桜並木通りなど、“春の絶景”がいくつもあります。休日は、電車と徒歩でお花見巡りをするのも楽しいかもしれません。

【JR赤羽駅】JRの駅が充実しており、電車での移動が便利です。


【JR王子駅】王子駅からは都電荒川線への乗り換えも可能。早稲田や大塚につながり、区民の移動を助けています。


王子駅のすぐそばにある飛鳥山公園。春には桜を見に来る人がたくさん!



公共交通機関が充実しており、区内・区外どちらにも移動が容易な北区。電車を降りて区内を歩けば、色々な人や場所に出会い、さまざまな「街の魅力」を見つけられるでしょう。さらに、商店街を中心に「人とのコミュニケーション」を大切にしているのも特徴ですよね。商店街の温かさや区の取り組みによって、地域の人たちの絆が深い街。それが北区の魅力です。




Growth Luck project 街の魅力PR記事

シティプロモーション分野におけるオープンデータ利活用の推進を目指し、「オープンデータが作り出す街の魅力向上」というポジティブスパイラルの構築に向け総務省とリクルートが進めるGrowth Luck project。

本記事は、データの利活用を通じ街の魅力発見を体感する「街の魅力向上ワークショップ」(首都圏自治体対象) の実施後、ワークショップで発見した新たな街の魅力を発信する試みとして制作されました。



SUUMOみんなの街 編集部